世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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撮り鉄もどき

2013-11-30 21:50:00 | Weblog
今日は道路調査で出かけてきたのだが、その1ヶ所の近くを
新幹線が走っていたため、ついでにこちらの撮影もしてきた。

最近はリニアモーターカーの話題をよく耳にするが、新幹線すら
滅多に乗らない自分としては、この700系でさえ新鮮に感じる。

画像の700系の他にも、ヘッドライトがノーズ左右に付いたN700系も目撃。

でも新幹線と言ったら、やっぱり0系のイメージが強いなぁ・・・

代車生活

2013-11-27 22:46:46 | 
昨日、破損した車を修理に出し、代車としてやってきたスズキのALTO

数年前にも同様の事故で修理に出した際、代車として借りた車は
運転席側のドアノブが壊れていて外から開かないボロ車だったが
今回のアルトは、まだ新しくカーナビまで搭載しているレンタカー。
さすがは東京海上日動指定の修理工場といったところだろうか?

しかし快適ではあるのだが、やはり自分の車と比べると
ステアリングの遊びも広いし、アクセルペダルも重いので
非常にコレジャナイ感が・・・でも軽自動車の小ささは良い。

足柄峠 足柄城址 FILE:3

2013-11-24 19:35:00 | 史跡・観光・他
足柄城跡 一の郭から二の郭・三の郭へ。ちなみに実際に足柄城跡を巡ったのは
この日の最後であり既に時間が無く、そのため今回はささっと見て回るだけとする。

一の郭の端にある遊歩道入口。ここから各曲輪へとルートが続いているようだ。
二の郭へ続く道 一の郭と二の郭の間にある空堀跡
二の郭は空堀跡を挟んで目と鼻の先。遊歩道に沿わなくとも簡単に渡って
行けるが、城が建っていた頃には、もっと急傾斜で深い堀があったのだろう。

二の郭から眺める静岡県側(西側)のパノラマ景色。しかし残念なことに曇天。

左端に金時山、中央には愛鷹山と富士山があるが富士山は雲の中で見えない。
富士山から右側には大洞山・三国山から不老山と、県境の山々が続いている。

この風景を眺めた場所には、方位と周辺の山脈が描かれた机があった。
逆に言うと二の郭には、この他にはベンチと普通のテーブルくらいしかない。
足柄峠周辺山脈案内碑 二の郭と三の郭の間にある空堀跡
そして二の郭より再び空堀跡を挟んだ先に三の郭が見える。空堀跡の立札に
注目していると見落とすが、右側の木々の下にも土橋跡と書かれた立札がある。

三の郭へ到着。奥の方は小広いスペースで行き止まりか。
三の郭 三の郭から続く遊歩道入口
遊歩道は手前の所から更に奥へと続いていく。この先に井戸跡などもあったようだが
そちらはまた後日、天気の良い日に金時山の登山がてら改めて見に来ることにしよう。

FILE:2へ戻る  足柄関所跡周辺へ進む

バキバキのエアロバキバキ

2013-11-23 21:41:21 | 
スーパーで買い物をして駐車場に戻ると、車のフロントバンパーが大破していた。
なんでも隣に止めてあった車が発進しようとしたさいに、内輪差でぶつけたらしい。

スーパーの駐車場といえば、数年前にもバックで駐車しようとした車に
ぶつけられてトランクを凹まされたことがあったっけなぁ・・・デジャヴュ!

純正のウレタン製バンパーならばキズ程度ですんだかもしれないが、生憎
我が車は社外品のFRP製な上に、ここ数年の段差から受けたダメージにより
傷やらヒビ割れやらが酷かったため、あっさりとバキバキに割れてしまった。

まあ相手側の保険で修理できるから良いのだけれど、事故の検証で1時間くらい
寒い駐車場に足止めさせられる羽目に。事故の対応やら修理やら('A`)マンドクセ

どうにか解禁

2013-11-21 21:07:07 | 
キャロライン・ケネディぱみゅぱみゅが来日し賑わいをみせる中
今年もまた、ボジョレー・ヌーボー解禁の日がやって来ました。

と言っても自分は、あまりワインに対して興味も知識も
無いのだが、なんだかんだでここ数年毎年飲んでいる。

で今年はと言うと、年1度くらいしか使わないコルクオープナーが見つからず
危うく飲まず終いになりそうだったが、どうにか棚の奥に発見し無事解禁完了。

ここ最近、ワインといったらRelaばかりだったので、なんだか新鮮だ。

そして今年もDisneyが

2013-11-17 20:44:02 | Weblog
ドコモプレミアクラブが改悪で賑わう中、今年も変わらず貰いましたディズニーカレンダー。

例年のごとく、壁掛けタイプ2つと卓上タイプ1つの計3回線分。昨年までは紙のパッケージに
入っていたカレンダーだが、今年はそれが省かれ1つ1つがビニールの袋に入れられていた。

このカレンダーの配布が始まると、もう今年も終わりに近づいたのだという実感がわいてくる。

ドコモプレミアクラブ オリジナル ディズニー・キャラクターカレンダー 2014 プレゼント
配布期間は12月20日までだけれど、なくなり次第終了となるため欲しい方はお早めに。

足柄峠 足柄城址 FILE:2

2013-11-15 20:08:00 | 史跡・観光・他
足柄城跡の一の郭を見て回る。

一の郭の南側にある東屋。この横から先ほど県道より見上げていた橋へ行く事ができる。
足柄城跡 一の郭南側 足柄城跡 一の郭にかかる橋
しかし残念ながら欄干の老朽化により橋は通行禁止になっており、向こう側へは渡れず。

一方、東側の林の前には玉手ヶ池なる立札と石碑が。
しかし、こちら側からでは木々に遮られて池は見えない。
足柄城跡 玉手ヶ池 玉手ヶ池の石碑
足柄城跡 玉手ヶ池 玉手ヶ池説明
木々の合間から裏側へ回り込むと小さな池というか沼というか水溜りが現れた。
池の名前は足柄峠の守護神である足柄明神姫 玉手姫からつけられたそうだが
池の底が小田原へと通じていると言われた事から底知らずの池、池の水をかき回
して雨乞いを行うと必ず雨が降ったとされる事から雨乞い池との名称もあるらしい。

そんな池の立札からもう少し奥へ進むと、今度は駿河之國 小山領と書かれた立札があった。
これは相模の国(神奈川県南足柄市)と駿河の国(静岡県小山町)の代表小学生が、毎年行う
足柄峠笛まつりにて綱引きを行い、その結果によって向こう1年間の領地が決定されるという物。
どうやら今年は駿河の国が勝ったようだ。ちなみに書類上の所在地は小山町から変わらないとの事。
足柄城跡 小山領立札 足柄城跡 一の郭の石塔 足柄城跡のアザミ
林に覆われていた東側と違って西側は見晴らしがよく、こちら側には大きな石碑が建てられていた。

この石碑の少し手前にも県道78号線から続いている階段がある。
足柄城跡 もう一つの階段 足柄峠の一切経宝塔
この階段を降りてちょっと進んだ先の路肩にも、一切経宝塔なる物を発見。

とりあえず一の郭の目ぼしいものは、このくらいだろうか。続いて二の郭、三の郭へ向かう。

FILE:1へ戻る  FILE:3へ進む

足柄峠 足柄城址 FILE:1

2013-11-11 21:36:00 | 史跡・観光・他
JR御殿場線 足柄駅の裏より、県道78号御殿場大井線を経て足柄峠へと到着。
静岡県側からアクセスすると、まず最初に現れるのは足柄城跡の石垣となる。

ト型交差点の手前に現れた城跡の入口。目の前の道路の上には左右の石垣を繋ぐ
木製の橋が掛けられている。この県道78号線も、当時は堀の一部だったのだろうか。
足柄城跡入口前 足柄城跡入口前
駐車スペースは、この交差点を曲がった所の路肩に設けられている。
ちなみにこの南へ続く道を進んでいけば金時山の方へと行けるようだ。

駐車場の間にあるのは、新羅三郎義光こと源義光が座ったとされる笛吹塚
足柄峠の笛吹塚 足柄山 笛の調べ
この岩の上に坐った義光が、豊原時秋に笙の奥義を伝授したという伝説が残る。

城跡の入口は石垣の合間に作られた急な階段。この階段の前には
足柄峠にある史跡等の説明が記されている立札も設置されていた。
足柄城跡入口 足柄城跡入口 足柄峠説明板
それでは階段を上って、石垣上のエリアへ行ってみよう。

階段を上りきると広い芝地が現れた。ここが足柄城の最重要拠点となる一の郭曲輪)だ。

左の奥へと進んで行けば、二の郭三の郭と続いている。まずはこの一の郭から順番に見ていこう。

御殿場大井線:へ戻る  FILE:2へ進む

足柄峠 御殿場大井線

2013-11-07 19:07:07 | 道路
静岡県駿東郡小山町と、神奈川県南足柄市とを結ぶ県道78号線にある足柄峠

箱根外輪山の北側に位置するこの峠道は、古くから足柄坂として東西を結び
箱根路誕生後も景勝地として多くの観光客が訪れている歴史的な場所である。

JR御殿場線 足柄駅の裏より、周囲を木々に囲まれた薄暗い坂道を上っていく。
少し進むと道が開け、しばらく広い道が続くが、その途中に巨大な石碑があった。
栗木沢唯念上人の大名号塔 道路脇にある唯念上人の名号塔 栗の木沢の唯念名号碑説明
御殿場観光12選に続いて、今度は小山町観光12選に遭遇。小山町指定文化財
有形文化財(建造物)、栗木沢 唯念上人の大名号塔栗の木沢の唯念名号碑)。
唯念上人筆の日本一大きな石佛との事で、南無阿弥陀仏の6文字が刻まれている。

不意に出会った小山町観光12選を横目に先へ進んでいくと、道は再び狭くなり
林に囲まれた。急傾斜のS字カーブを上ると、古めかしい立札に水飲沢の文字。
どうやら近くに沢が存在するようで、どこからともなく水の流れる音が聞こえてくる。
足柄峠へと続く林道 林道脇にある足柄古道入口
また道中の至るところで足柄古道の入口を見かける。これらの古道が
県道78号線が整備される以前に東海道として利用されていた足柄路か。

そんなこんなで駅前から4kmほど峠を上り、県道365号線との合流地点へと到着。
ここを左に曲がって365号線を8.2km下っていくと、駿河小山駅へ行く事ができる。
県道365号線との合流点 道路脇にある芭蕉の句碑
一方、県道78号線は右に曲がって続いている。足柄峠は、ここから700mほど先で
峠までは広い道が続く。カーブを曲がった先の路肩には芭蕉の句碑が建っていた。

道を直進していくと南方がひらけて箱根外輪山が姿を見せた。あれが金時山だろうか?
足柄峠 足柄峠から眺める金時山
造林記念碑説明 道路脇にある造林記念碑
この山を眺められるポイントの少し手前にも造林記念碑なるものが。
歴史的な場所だけあって、本当に色々な所で石碑を見かける峠道だ。

①足柄城跡へ進む  ②足柄関所跡へ進む  ③足柄万葉公園へ進む

伊豆の滝5選 万城の滝 FILE:3

2013-11-02 20:20:20 | アウトドア
萬城の滝の前より、さらに地蔵堂川下流へと続く遊歩道を進んでみる。

滝の側にある休憩所。この東屋の横から遊歩道は先へと続いていた。
滝前の東屋 あじさい広場
道を少し進むと開けた場所に出た。ここは、あじさい広場というらしい。

広場から川へでる脇道には、樹木が作りだした天然のトンネルが。けやきの宿り木だ。
これをくぐって下から覗き上げてみると、幹だか根だかが複雑な状態に絡まり合っていた。
けやきの宿り木 けやきの宿り木 あじさい広場の東屋
あじさい広場の丘の上にも東屋があったが、こちらにはベンチがなく休めそうにない。

その丘を回り込むようにして遊歩道は親水場へと進んでいく。
親水場へ続く遊歩道 萬城の滝の山葵田
この道の脇にも山葵田があった。川から田んぼに引いた水が小川となって流れている。

遊歩道の終点、親水場に到着。このすぐ先には堰があるらしく『ダム付近 立入禁止』
と書かれた棒が立てられていた。川の対岸にも林道らしき道が続いているのが見える。
萬城の滝下流 遊歩道終点 萬城の滝下流 親水場 河原で遭遇したヘビ
なにやら地面の上で動いていると思ったら、蛇に遭遇。おなじみのアオダイショウか。
追いかけたら川の中へと逃げていったが、すぐ陸に戻ってきて木の上に登っていった。

案内図では、この遊歩道の終わりの地点に鏡池という池が描かれていたのだが・・・
そこにあったのは、ワサビ田から続いている小川。まさかこれが鏡池なのだろうか?
鏡池と思われる場所 鏡池と思われる場所 遊歩道横の池
これだったら遊歩道の途中にあった柵に囲まれた水溜りの方が、よっぽど鏡池っぽい(ry

とりあえず萬城の滝下流の散策は、これにて終了となる。今回は行かなかったが滝の上流側にも
小滝カーテン滝という別の滝が2つ存在するとの事。また訪れる機会があれば見に行ってみよう。


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