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世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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【伊豆・三津シーパラダイス】ふわルーム

2025-04-02 20:20:20 | テーマパーク
2025年3月20日、伊豆・三津シーパラダイスのクラゲ展示エリアが
ふわルーム~癒やしの1LDK~として、リニューアルオープンした。

ここには2007年からクラゲ万華鏡水槽設置されていたが、それも
18年の年月を経て老朽化たとの事で、こうして改装工事が施された。

これまでは一面の大きな水槽があったわけだが、リニューアル後は
大小計9つの水槽に分割。小型水槽の前には、クラゲを模した椅子も
あるけれど、イメージ画像にあった背もたれ付きの椅子の姿はなく、
代わりに乗ると思いっきり沈み込むビーズクッションが置かれていた。

そんな9つの水槽の内、特に大型の水槽の方には
以前より展示されていた、ミズクラゲたちがいる。

小型水槽の方にも、みとしー生まれの赤ちゃんミズクラゲが。
これは前に、みとしーラボの方で展示されていた事があったな。

そして大きな水槽で展示されているもう1種が、アマクサクラゲ

こちらも、みとしー生まれの赤ちゃんを小型水槽にて展示している。

残りの小型水槽には、タコクラゲビゼンクラゲサカサクラゲ
これらも以前、みとしーminiパラダイスのボールプールに居たっけ。

しかし、サカサクラゲは大抵ひっくり返って槽内に貼り付いているため
泳いでいたり、傘の表側をじっくり見たのは今回が初めてかもしれない。

といった感じにリニューアルされた、みとしーのクラゲ展示エリア。
特に珍しい種がいたという訳では無いけれど、様々なクラゲたちを
まとめて見れて、以前からだいぶ異なるイメージの展示となっていた。

関連動画:クラゲ万華鏡水槽から、ふわルームへ

みとしー目次

新江ノ島水族館 クラゲサイエンス

2025-03-27 15:16:17 | テーマパーク
半世紀以上に渡ってクラゲを研究してきたという、新江ノ島水族館。
そんなクラゲ飼育のパイオニアが展示している、様々なクラゲたち。

クラゲファンタジーホールの続きから。今となっては
どこの水族館で見ることができる代表種、ミズクラゲ

それとよく似た、キタミズクラゲ。こちらの種は
成長に伴って傘の縁が褐色に色づいていくそうだ。

水中に灯る青い炎、ブルーファイヤージェリー

ホール中央に設置された、ガラス表面を水が流れ落ちる球型水槽
クラゲプラネット~海月の惑星~には、キャノンボールジェリー

以上が、クラゲファンタジーホールにて展示されていた全種となるが
えのすいのクラゲ展示はもう1ヶ所、クラゲサイエンスが存在しており
1階の出口となるエスカレーター前にて、6つの水槽が姿をあらわした。

こちらでは、これまでの刺胞動物のクラゲ以外にも
有櫛動物となるカブトクラゲも一緒に展示されている。

同じく有櫛動物で、カブトクラゲと形の似たチョウクラゲ

ふたたび刺胞動物へ戻って。様々な色の個体がいる、カラージェリー
クラゲプラネットにいたキャノンボールも、ここで再び展示されていた。

傘に赤いまだら模様がでるという、アカホシイトヒキクラゲ
だがこの時に展示されていた個体には、その模様は見られず。

まるで顕微鏡で微生物を覗いているかのような写りの、エビクラゲ
以上の6種を見終えて、えのすいのクラゲ展示もようやく一段落だな!

と思いきや、かどを曲がった先で更に30以上の水槽があるっていう。
さすがに時間がなくて、こちらまで見きれなかったので、これらは
実際に現地へ行ってどんなクラゲが居るのか各々で確認してほしい。

クラゲファンタジーホールへ戻る  深海2000へ進む

新江ノ島水族館 クラゲファンタジーホール

2025-03-16 15:14:13 | テーマパーク
新江ノ島水族館のクラゲ展示エリア、クラゲファンタジーホール

1973年。まだ江の島水族館の時代から世界初となるクラゲの
常設展示が行われ、1988年には同名の展示館も誕生している。

現在は中央がドーム状の天井に映し出されるクラゲの傘の映像を始めとした
プロジェクションマッピングで彩られたホールにて、クラゲプラネットなど
大小計14の水槽に、13種類(2020年11月当時)のクラゲたちが展示されていた。

その中で、ホール奥の壁にある最も大きな水槽で展示されていたのが
クラゲの中で最大種の1つとなる、パシフィックシーネットルの群れ。

また、ホール入口の左右には円柱型の水槽が建っており
こちらの方でも、アトランティックシーネットルと・・・

インドネシアンシーネットルという、同じヤナギクラゲ属の仲間がいた。

これらの種はいずれも長い口腕や触手と、強い毒を持っているのが特徴で
美しい赤い模様が入ったクリサオラ・プロカミアもまた、その仲間となる。

それらの中でも日本で最も身近なのは、アカクラゲだろう。
こいつは様々な水族館で、よく目にする機会があると思う。

展示されている事が多い種といえば、タコクラゲも代表的か。

逆に、ここで初めて目にしたのが聞き慣れない名前の
リクノリーザ・ルサーナ。弾力のありそうな見た目だ。

カワイトヒキクラゲは東南アジアの汽水域に生息しており
食用クラゲとして利用すべく漁もおこなわれているそうだ。

同じく食用としても活用される、スナイロクラゲ
近年の研究で、ビゼンクラゲと同一種と判明した。

とまあ数多くのクラゲたちが展示されているのだけれど、いかんせん
数が多すぎるので、残りはクラゲサイエンスの方と一緒に掲載しよう。

クラゲサイエンスへ進む

新江ノ島水族館 深海Ⅱ~しんかい2000~

2025-03-09 20:00:00 | テーマパーク
新江ノ島水族館では、世界初の実機常設展示として
有人潜水調査船しんかい2000が保存展示されている。

本館から、イルカショースタジアムへ続く廊下に出てすぐの場所にある
階段を下ると、深海をイメージした薄暗い部屋にそれは展示されていた。

1981年に誕生し、2002年までの21年に渡り運航していた、しんかい2000。
新江ノ島水族館がオープンした2004年に引退した後、2012年からここで
展示されるようになり、2017年には機械遺産 第87号にも認定されている。

この部屋には、しんかい2000に関するあらゆる解説板が設置されており
その中には初代パイロットを務めた田代省三氏の言葉も掲げられていた。

潜水・浮上の過程や、船の構造を描いた解説図。歴史と実績が
記された年表の先には、直径2.2mのコクピットも実物大で再現。

コクピット以外にも、ソフトボール大の窓や、ショットバラストに浮力材。
槽内に深海2,000mの環境を作るための装置なども、ここで展示されている。

1Fの出入口付近にも、相模湾に生息している深海生物の解説や標本。

JAMSTEC(海洋研究開発機構)の研究船と探査機の紹介。
しんかい2000のデータを元に造られた、しんかい6500。
AUV(自立型無人探査機)についての説明も書かれていた。

しんかい2000を搭載した母艦、海洋調査船なつしま
40分の1スケール模型で展示。こちらは、2016年に退役。

最後は、世界の潜水船一覧。なお日本で一番深い海は、伊豆・小笠原海溝で
2022年に60年ぶりとなる最深潜航記録を更新し、9,801mへと変更されている。

クラゲサイエンスへ戻る

【下田海中水族館】アザラシ館

2025-02-25 16:00:00 | テーマパーク
下田海中水族館。赤根島のカフェテリア裏にある、アザラシ館へ。

ここでも日に2回、スマイルシップと呼ばれるアザラシショーが
開催され、ゴマフアザラシたちの活躍する姿を見ることができる。

前にきた時には、コハルサクラコに加えて、ハルキチという
オスの個体も居たのだが、2019年に亡くなってしまったそうだ。

以前は練習中だったコハルも、すでにサクラコと並ぶエースに。

関連動画:サクラコとコハルのアザラシトルネード

ハルキチの後を継いで、2020年にアクアマリンふくしまから
新たにやって来た、カブト。撮影当時の2021年には、まだ2歳。
この頃は先輩2頭と一緒に、アザラシ館のプールで泳いでいた。

さらにアザラシはアザラシ池の方でも、もう3頭を確認。
カブトと同じ2020年に、足摺海洋館からやって来たモモ
現在は、アザラシショーにもデビューして活躍している。

関連動画:あおむけあざらし

繁殖のため新江ノ島水族館から一時的にやって来ていた、ココ
残念ながら下田海中水族館では赤ちゃんを授からなかったようだが
その後、新江ノ島水族館では初となるアザラシの赤ちゃんを生んだ。

そんなココと同居していたのが、マックス。この当時で既に
27歳と高齢の個体だったが、2024年に30歳で亡くなっている。

以上が、2020~2021年の再来で出会えたアザラシたちになる。

そして、アザラシ館で展示されているアザラシ以外の生き物は・・・
ドクターフィッシュこと、ガラ・ルファの体験コーナーは健在だった。

ネコザメも以前同様に展示されていたが、お触りはNGに。

建物外の水槽の方でも、カゴカキダイや、メジナ
イシガキダイといった海水魚たちが混泳している。

隅の一角には、ニホンイシガメの姿もあり。ガラルファ同様に
ここでは珍しく淡水生物だけれど赤根島にでも生息していたか?

コツメカワウソふらあいの森へ戻る ペンギンパノラマプールへ戻る
下田海中水族館 目次  うみめぐりへ進む  クラリウムへ進む

日本平動物園 は虫類館 2F入口

2025-01-22 15:08:26 | テーマパーク
猛禽舎とペンギン館の間に位置している、は虫類館→園内MAP←

日本平動物園の再整備計画の一環として、猛獣館299がオープンした翌年の
2011年に、フライングメガドームと共にお披露目された新しい建物である。

立地の都合上、入口は一段高い場所にあるため、2階から内部へ入るという
少々変わった構造。また入口前にある階段は、ダチョウ舎方面への近道だ。

館内は環境別に4つのエリアに分類さており、入口を入ると
まず最も広い温帯・熱帯雨林ゾーンから見ていく事となる。

建物の半分を占めている2階だが、中央が吹き抜けになっているため
それほど展示物自体は多くなく、2つの大きな飼育室があるくらいか。

吹き抜けを囲むように、反時計回りに続く通路。入口から
真っ直ぐ進んだ所で最初に現れたのは、ナイルオオトカゲ

そんなトカゲ室の前より、1階を見下ろすと・・・
クチヒロカイマンが泳いでいる水槽も眺められる。

また通路の途中には、亀の甲羅や、蛇の抜け殻と共に
爬虫類についてのちょっとした解説も掲示されていた。

そして2階通路の終着地点にある、もう1つの飼育室。
こちらには世界最大のヘビ、オオアナコンダが登場!

このオオアナコンダの水槽は、1階からも見上げる事ができるので
普段なかなか目にしないお腹側の様子も、しっかり観察しておこう。

ダチョウ、サイ舎へ戻る 熱帯鳥類館へ戻る 日本平動物園 目次
ペンギンプールへ進む は虫類館1階へ進む

カフェ&レストラン アニマルキングダム【伊豆アニマルキングダム】

2025-01-14 19:00:00 | テーマパーク
伊豆アニマルキングダムの、アニマルゾーンにある飲食店へ進もう。

アニマルパラダイス360の出口から、猛獣館の裏手へ回り込んでいく。

すると現れるのが、カフェ&レストラン アニマルキングダムの入口だ。

また、この場所にはレストラン以外にも、あげぱんやチュロス、
富士宮やきそばなどを販売しているキッチンカーが来ていたり。

絶品カレーパンを扱っている梅園軽食売店 福神も営業している。
前に訪れた時は、ここで伊豆みかんソフトクリームを食べたっけ。

今回はレストランの方を利用すべく建物へ入ると、まず下へと続く
エレベーターと階段があらわれ、それを降りてようやく入店となる。

店内へ入って正面には、記念撮影ができるスペースも設けられていた。

記念撮影スペースから向かって右側が、ライオンの展示場を眺めながら
食事ができるライオン席。計16のテーブルがあり、1~6番が窓際となる。

その反対。ホワイトタイガーを見られる、ホワイトタイガー席。
こちらには計18のテーブルに加え、座敷も3組分用意されていた。

人気のホワイトタイガー席を確保し、キリンのシフォンケーキをいただく。
これがだいぶ甘さ控えめで健康的。ちょっと子供には物足りない味だろう。
次回は、メロンの半切りを器に使った、メロンソフトにチャレンジしたい。

アニマルパラダイス360へ戻る  アニキン目次

アニマルパラダイス360【伊豆アニマルキングダム】

2025-01-08 19:36:00 | テーマパーク
伊豆アニマルキングダムに新たに誕生した施設、アニマルパラダイス360

以前フラミンゴの池があった場所を改装し、2024年3月にグランドオープンした
高さ10m、面積1,150㎡の大きなフライングケージ。開放感あふれる敷地の中では
様々な動物たちをより間近に体感できる、伊豆アニマルキングダムの新名所だ。

内部へ入ると、まず通路脇の木の上で眠っている、ミナミコアリクイを発見。
さらに建物前で、アフリカワシミミズクも寝ていた。午前中は、こんな感じ。

一方、ルリコンゴウインコたちは朝から元気いっぱいで騒がしい。
関連動画:伊豆アニマルキングダム 2024 ルリコンゴウインコ

2023年から飼育されているコモンマーモセットの一家には、2024年6月28日に
園内で初となる赤ちゃんも誕生。こちらも、すくすく成長し元気に遊んでいた。
関連動画:伊豆アニマルキングダム 2024 コモンマーモセット誕生

元々、この場所に住んでいた、フラミンゴたちはと言うと・・・12年前には
チリーフラミンゴが20羽くらい居たけれど、現在はヨーロッパフラミンゴ
たくさん居る感じだろうか。それらに混じって、ベニイロフラミンゴも居る。
関連動画:伊豆アニマルキングダム 2024 フラミンゴ

そして非常に人懐っこいオカメインコも、たくさん群れで暮らしている。
あまりアピールされていないが、ことりまみれという餌やり体験も有り。
関連動画:伊豆アニマルキングダム 2024 オカメインコ

鳥類は他に、クロトキや、ショウジョウトキも確認できたけれど
ケージ天井部の鉄骨に止まっていたため今回は割愛させていただく。

園内に40頭以上いるというカピバラの一部も、このエリアに住んでいる。
カピバラにも、2024年9月3日に双子の赤ちゃんが生まれた。大きな親と
並んでいると、そのままミニチュア化されたようで可愛いカピバラの仔。

また、カピバラに混じってマーラたちも一緒にいる。こちらは仲間同士で
喧嘩する事があるようで、背中を噛まれて負傷している個体も見られた。

ドラム缶の中に隠れているのは、ムツオビアルマジロ
マタコミツオビアルマジロのように丸まる事はできない。

最後は出口付近の丘の上にいた、アルパカの家族。こちらも2024年には
3頭の赤ちゃんが生まれ、ここに居たのは最後に生まれたツユちゃんかな?
なおアルパカは、プレイゾーンの方にも別途展示エリアが設けられている。

といった感じで、新施設のアニマルパラダイス360を見て回ったわけだが
想像以上に良い感じのエリアで、ここだけでだいぶ時間を使ってしまった。

アニキン目次  カフェ&レストランへ進む

【伊豆・三津シーパラダイス】みとしーminiパラダイス リニューアル

2024-12-24 20:24:25 | テーマパーク
せっかく3年ぶりに年間パスポートを作ったのだから、と
年明け前にもう一度、伊豆・三津シーパラダイスへ訪れた。

季節は丁度クリスマス。館内も、それに伴う装飾が各所に施され
エントランスに設置されている特別展示水槽もクリスマス飾りに
使用される松ぼっくりに似た、マツカサウオの展示となっている。

そしてその水槽の隣には魚朱印と、日本で2番目に歴史のある
伊豆・三津シーパラダイスのスゴイとこ年表も掲げられていた。

1930年:バンドウイルカ日本初飼育、1934年:ジンベエザメ世界初飼育、
1938年:ミンククジラ世界初飼育、1977年:セイウチ日本初飼育、
1982年:ラッコ日本初飼育、1986年:シャチ飼育。昭和、半世紀の歴史。

今回みとしーへ訪れた目的の1つに、リニューアルされたキッズコーナー
みとしーminiパラダイスの確認もあったため、そのまま売店の奥へ進む。

このリニューアルでは、ボールプールが3エリアに分けられ、まず最初は
擬態・張り付く・隠れる生き物ZONEという、アスレチックが設置された。

さらに砂地にすむ生き物ZONEとして、チンアナゴとニシキアナゴの顔出し遊具。
最後は海底に潜って暮らす生き物ZONEで、ジョーフィッシュの住む岩場も誕生。

あと偶然にも年パスに使われているうちっちーの写真が、リニューアルされる前の
ボールプールで撮影されたものっていう所に、なぞの運命を感じてしまうのだった。

続いて、ボールプールから壁の反対側に位置する、みとしーラボへ入ってみよう。
今回はウミウシの仲間が何種類か展示されており、まずは代表的なアオウミウシ

他にもシロウミウシに、前回も見たコノハミドリガイも健在。
ミノウミウシの仲間は残念ながら槽内に確認する事ができず。
ヒロウミウシは小さなイソギンチャクかと思い撮影し損ねる。

あとは特徴的な触覚をした、ハナオトメウミウシに・・・

最初、水面に仰向けで浮かんでいたため死んでいるのかと思った
サラサウミウシ。さながら水面渡りの術を習得した忍者のようだ。

みとしーでは以前、ハナデンシャが展示されていた事もあったけれど
これだけ色々な種類のウミウシを1度に見れたのは、今回が初めてだ。
(しながわ水族館で行われていたウミウシ展は、更に多かったけれど)

みとしー目次

【下田海中水族館】ペンギンパノラマプール

2024-12-16 21:08:01 | テーマパーク
下田海中水族館の施設が集まる赤根島へと渡って
すぐ右手側にあるのが、ペンギンパノラマプール

こちらは、2014年のリニューアルオープンによって
より広々とした開放感のあるエリアへ生まれ変わった。

また、そのすぐ隣に併設されているオウサマペンギン舎
2018年に全面ガラス張り化。ウッドデッキも張られていた。

下田海中水族館で飼育されているペンギンは、オウサマペンギン
フンボルトペンギンの2種。このプールで一緒に仲良く暮らしている。

2020年8月1日に孵化したオウサマペンギンの雛スイ。この頃は
まだ生後2ヶ月半。一緒に写っているのは、お父さんのゴークン
(ゴークンは残念ながら、2022年に亡くなってしまったようだ。)

それから更に半年後。ふたたびスイの様子を見に訪れると
すっかり換毛が進んで、ハゲワシのような姿になっていた。
1年早く生まれた、スイのお姉さんのレイナ。こちらもまだ
2歳になる前で、クチバシがピンク色の亜成鳥の状態だった。

さらに、フンボたちの方にも雛を確認。下田海中水族館で
生まれた100羽目のフンボルトペンギン、ヒャッピーかな?

2種類のペンギンが並ぶと、その体格差は倍くらいある。

フンボルトペンギンたちは、ペタペタマーチで活躍中!
関連動画:ペンギン餌付けショー ペタペタマーチ

オウサマペンギンのサンチャンは、野生下で傷つき保護された個体。
平均寿命20年ほどと言われる中、推定年齢35歳を超えたお爺ちゃん。
娘のレイナと共に泳いだり鳴きあったりと、まだまだ元気いっぱい。

ペンギンショーの後にはペンギンたちとの記念撮影も行われたり
するので、ペンギン好きにもオススメできる水族館の1つだろう。

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