富士山が世界文化遺産に登録されて賑わっている中、今回はそんな富士山でも比較的マイナーな部類に
入るであろう須山御胎内より、御殿場観光12選の1つに指定されている幕岩を目指してレッツハイキング。
御殿場市街地より、県道23号線を上って富士山スカイラインに入る。しばらくして御殿場口新五合目へ続く
ト型交差点にさしかかるが、ここは曲がらずにそのまま正面の太郎坊洞門を通過し水ヶ塚方面を目指して
道なりに進むと、次郎右衛門塚付近のカーブ地点で道路脇に須山御胎内の登山口が現れる。 →地図←
駐車スペースは舗装されておらず、せいぜい普通車数台を停められる程度。この日は
既に2台の車が利用していたため、ギリギリで3台目として並んで駐車させる事ができた。
入口横には2つの案内板が設置されている。左の物は周囲の情報が細かく記載された
富士山自然休養林歩道案内図。これに記載された須山御胎内入口の標高は1,360m。
右の須山口登山歩道と周辺遊歩道案内図は、御殿場方面のルートがより簡略化されて描かれている。
では早速、最初の目的地である須山御胎内を目指して出発しよう。御胎内入口からは20分の道程。
この辺りの道は平らで広く、傾斜も緩いため快適だ。周囲は木々に覆われ日光も遮ってくれる。
ルート上に倒れかかった大木のトンネルをくぐって先へ進む。
15分ほど進んだ地点で道の左側に須山御胎内への分岐が出現。分岐と言っても
本ルートのすぐ横を並んで続いていく感じなので、コースから外れる心配はない。
御殿場観光12選目次 FILE:2へ進む
入るであろう須山御胎内より、御殿場観光12選の1つに指定されている幕岩を目指してレッツハイキング。
御殿場市街地より、県道23号線を上って富士山スカイラインに入る。しばらくして御殿場口新五合目へ続く
ト型交差点にさしかかるが、ここは曲がらずにそのまま正面の太郎坊洞門を通過し水ヶ塚方面を目指して
道なりに進むと、次郎右衛門塚付近のカーブ地点で道路脇に須山御胎内の登山口が現れる。 →地図←
駐車スペースは舗装されておらず、せいぜい普通車数台を停められる程度。この日は
既に2台の車が利用していたため、ギリギリで3台目として並んで駐車させる事ができた。
入口横には2つの案内板が設置されている。左の物は周囲の情報が細かく記載された
富士山自然休養林歩道案内図。これに記載された須山御胎内入口の標高は1,360m。
右の須山口登山歩道と周辺遊歩道案内図は、御殿場方面のルートがより簡略化されて描かれている。
では早速、最初の目的地である須山御胎内を目指して出発しよう。御胎内入口からは20分の道程。
この辺りの道は平らで広く、傾斜も緩いため快適だ。周囲は木々に覆われ日光も遮ってくれる。
ルート上に倒れかかった大木のトンネルをくぐって先へ進む。
15分ほど進んだ地点で道の左側に須山御胎内への分岐が出現。分岐と言っても
本ルートのすぐ横を並んで続いていく感じなので、コースから外れる心配はない。
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