世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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井の頭自然文化園 動物園 FILE:1

2019-02-27 11:10:09 | テーマパーク
東京都 武蔵野市と、三鷹市にまたがる井の頭自然文化園→地図←
吉祥寺駅から吉祥寺通りを進んで、その本園である動物園へと到着。
距離的には、分園である水生物園よりも若干、駅から遠くなる。

入園料金は、水生物園のチケットと合わせて400円。(無期限で別々に利用可能)
水生物園には東西2つの入口があるのに対し、こちらは、この正面入口1つだけだ。
井の頭自然文化園 動物園 正門入口 井の頭自然文化園 こもれび
園内には、動物の檻以外にも、遊具や彫刻館なども存在する。また飲食店も2ヶ所あり
その内の1つが入口を入ってすぐにある、こもれび。ここでは、お土産も販売していた。
富士宮やきそばのキッチンカーが来ていた事もある。(東京に来てまで地元の料理とは)

さて、とりあえずは動物の檻が沢山あるエリアへ行くべく、入口から右の方へ
向かって進んでいくと、その途中に何やらヤゴの水槽が展示された台もあった。
ヤゴの展示 ヤンマ科の仲間のヤゴ ヤゴの水槽のシマエビ
ヤンマ科の仲間の大きなヤゴと、シオカラトンボの小さなヤゴが、比較展示されている。
ジャンル的に水生物園が担当する生き物っぽいけれど、出張展示かな?スジエビも確認。

では改めて、動物たちの集まるエリアへ進んでいこう。それにしても
自然文化園と言うだけあって、園内には大きな樹木がたくさん生えている。
井の頭自然文化園 動物園ご案内 井の頭自然文化園 動物園 井の頭自然文化園 メンフクロウの檻
まず現れるのは、モルモットふれあいコーナーの手前にある、メンフクロウの檻。
モルモットと触れ合える時間には、この檻の前に大量のベビーカーが並んでいた。

初めて井の頭自然文化園に訪れた、2017年秋に撮影した、メンフクロウ。
(その際は時間がなく、リスの小径しかしっかり見る事ができなかった)
メンフクロウ アオダイショウ
このメンフクロウの檻には、アオダイショウが展示されたスペースもある。
(こちらのアオダイショウは、1年後の2018年秋に再来して撮影している)

こんな感じで東京へ行くたびに、ちょこちょこ立ち寄っている、井の頭自然文化園。
毎回、限られた時間で利用していて、なかなか全てを見て回る事はできないけれど
水生物園共々、少しずつ不定期に更新していくとしよう。(入園料金安いからな!)

水生物園へ向かう  井の頭自然文化園目次  FILE:2へ進む

井の頭自然文化園 水生物園 FILE:1

2019-02-23 12:13:14 | テーマパーク
東京へと行く際に、ついでに立ち寄っている吉祥寺井の頭自然文化園
東西2つに別れたエリアの内、今回は分園となる水生物園の方を見に行く。

吉祥寺駅の南口より、エスカレーターを下り、そのまま正面の道を進むと
丸井吉祥寺店が現れる。そのビルを左側へと回り込むと、パープル通りに。
右側は七井橋通りとなり、これらの道を直進すると井の頭恩賜公園へ到着。

ちなみに京王井の頭線を利用する場合は最寄り駅が、終点となる吉祥寺駅の他に
手前の井の頭公園駅もあるが、そちらには急行電車は停まらないので注意しよう。

自然文化園は、この恩賜公園内にあり、西側が動物園、東側が水生物園となる。
井の頭自然文化園 案内図 井の頭池 ボート場と七井橋
園内に広がる井の頭池。池の中央にボート場があるが、水生物園の入口は
このボート場の後ろとなるため、その手前に掛かる七井橋を渡って進む。

あるいは池の反対側からアクセスする場合は、狛江橋を渡る。こちらの橋の方が小さい。
井の頭池 狛江橋 井の頭池
七井橋の上から池の西側を眺めると、池の向こうに井の頭パークサイドマンションが見えた。
池中央には水質浄化のためアサガオ型噴水が設けられ、定期的に水が吹き上がる姿を拝める。

水生物園、七井門入口。入園料金は、動物園のチケットと合わせて400円となるが
チケットに有効期限は無いので、余った方のチケットを別の日に利用する事も可能。
水生物園の入口は、園の反対側にもあるため、園内を通り抜けて進んだりもできる。
井の頭自然文化園 水生物園入口 工事中の水生物園
自分は、2017年に初めて訪れてから数回来ており、季節によって園内の景色も変わっている。
2018年11月からは水生物園の改修工事が始まり、その影響で一部の檻に近づけなかったため
とりあえず一部だけ紹介して、残りは、また訪れる機会があった時に随時、更新していこう。

園内に入って、まず最初にあるのは、コールダックの檻。
コールダック コールダック コールダック
マガモを改良して作られた品種で、よく鳴く事からナキアヒルとも呼ばれている。

コールダックの後ろにある、サギコウノトリオシドリカリガネの檻は、手前の道が
工事中により見る事ができなかったので、反対側のハクチョウデッキの方へ進むとしよう。

秋頃に訪れると、園内の紅葉や銀杏が色づいていて、とても綺麗だ。
ハクチョウデッキと紅葉 井の頭池 弁天橋
ハクチョウデッキから、池の奥の方へと目を向けると、弁財天を祀った社が見える。
その手前に掛かるのは弁天橋。こちらも、いずれ機会があった際に見に行ってみよう。

動物園へ向かう  井の頭自然文化園目次  FILE:2へ進む

しながわ水族館 FILE:18 海の楽園

2019-02-20 23:47:41 | テーマパーク
しながわ水族館の地下1階。多目的ホール前から、出口までの間にある残りのエリア。

22番、海の楽園ナポレオンフィッシュこと、メガネモチノウオが目玉の水槽だが
ミノカサゴ共々、ウミウシ展の時に掲載したので、今回は他の魚に注目してみよう。
海の楽園エリア サラサハタ
全身に黒い斑模様がある、サラサハタ。その独特の模様が綺麗な魚。
味もかなり美味しい高級魚らしいが、絶滅危惧種に指定されている。

群れで泳いでいるのは、ヒメツバメウオ。海でも川でも生息でき
体長もそれほど大きくならないので、飼育のしやすい魚だそうだ。
ヒメツバメウオ マダラタルミ
ヒメツバメウオたちの前を横切って泳いで来たのは、マダラタルミかな?

トンネル水槽の方でも見た、センネンダイや、ハリセンボンも、この水槽にいた。
センネンダイ ネコザメ
そして、ネコザメ。多種多様な魚たちが混泳する水槽は、これが最後だ。

そんな海の楽園の水槽の正面にある小広い休憩スペースは、23番イルカの窓
ここは丁度、イルカ・アシカスタジアムの下にあたる場所で、正面の窓越しに
スタジアムのプールで泳いでいるイルカたちを観察できるようになっていた。
隅の方には、しながわ水族館オリジナルプリントシール機も設置されている。
イルカの窓 バンドウイルカ
プール内では、昨年の夏に誕生したバンドウイルカの子供、ニーナが元気に
泳いでいる姿を確認。寄り添って泳いでいるのは、母イルカのティナかな?

海の楽園・イルカの窓から先へ向かうと出口となるが、その手前、本館最後のエリア
24番シャークホールの巨大な水槽で、体長3mの大型ザメ、シロワニが待ち構えていた。
シロワニ シロワニ
お腹の中で卵が孵化する胎生のネズミザメの仲間だが、シロワニの子供は子宮の中で
他の卵や胎仔をも共食いする習性があり、最後に残った1尾だけが1mほどまで育って
産まれてくるという。まさに産まれた瞬間から、戦わなければ生き残れない!のだ。

また廊下の途中には、サンゴトラザメと、ミツクリザメの標本も展示されている。
標本化され、名前通りサンゴの様な・・・いや、ミイラトラザメとでも言うべきか。
サンゴトラザメの標本 ミツクリザメの標本
一方、ミツクリザメの方は、生きていた時の姿、ほぼそのままと言った感じか。
ゴブリンシャークと呼ばれる所以の口は展開されていないので、普通の見た目。

これにて、しながわ水族館の本館は、全エリアを見学完了!4ヶ月で計3回も
訪れたという事もあって、想定を超えるボリュームの更新となってしまった。
しかし、まだ別館のアザラシ館が残っている訳だが、そちらは、またいずれ
ショーを観に再来してから、その様子と一緒に、まとめて更新するとしよう。

FILE:17へ戻る  しながわ水族館目次  アザラシ館へ行く

しながわ水族館 FILE:17 多目的ホール前

2019-02-18 18:47:41 | テーマパーク
しながわ水族館、地下1階。20番目となる、アシカ 海のライオンエリアへ。

その名の通り、ここにはオタリアという種のアシカ、クッキー君が展示されていたのだが
昨年末に亡くなってしまったそうで、以降、ゴマフアザラシホシ君の部屋になっている。
夏に、ウミウシ展で来た時には、まだクッキー君が泳いでいる姿を見れたんだけれどね。
ゴマフアザラシなら、アザラシ館でも見れるので、ここはサッと見て先へ進むとしよう。
ゴマフアザラシのホシ 共生水槽
海のライオンエリアの隣には、1階へと続く階段があり、ここを上れば
イルカ・アシカスタジオの手前にあった分岐地点へと戻ることができる。
その階段の正面、多目的ホールの手前に、21番となる共生水槽があった。

海の人気者カクレクマノミと、サンゴイソギンチャクの相利共生をテーマした水槽だ。
カクレクマノミ カクレクマノミとサンゴイソギンチャク ニチリンダテハゼ
また、それと同時に、ニチリンダテハゼと、ニシキテッポウエビの共生関係も扱っている。
カクレクマノミばかりに目が行きがちになるが、底砂の方にも目を向けてみると良いだろう。

そんな共生水槽の隣にある、多目的ホール。夏にウミウシって巻貝の仲間なんだって!?展
開催されていた場所だが、それ以降、年明けにかけての催し物は無く、部屋は閉ざされている。

が、多目的ホール前にある水槽(ウミウシ展でタツナミガイがいた水槽)は、シーズンごとに
展示が変わり、クリスマス前に訪れた時には様々なウツボを集めたウツボリウムと化していた。
ウツボリウム サビウツボ
展示されていた6種類のウツボの中で、一番のへぽ~んとした表情のサビウツボ
名前の由来となった錆色の体と、瞳孔の周り(虹彩)が白い事が、この種の特徴。

サビウツボと同じ筒に入っていたのは、ゴマウツボ。トンネル水槽にいた
ドクウツボと特徴の似ている種だが、大きさは、その3分の1(1m)くらい。
ゴマウツボ ヘリゴイシウツボ
尖った顎のヘリゴイシウツボは、クリーム色の体に不規則な斑模様がある。他にも
ゼブラウツボクモウツボコケウツボが居たが、隠れていたので撮影はできず。

更にクリスマス後に再来した際には、しな水のお正月2019というテーマに
変わっていて、干支の置物や、門松などの装飾が水槽内外に施されていた。
しな水のお正月2019 ヌノサラシ
いのしし年という事で、ウリ坊のような模様をした、ヌノサラシの登場。
体から出る毒の粘液が泡立つ事から、ソープフィッシュと呼ばれる仲間だ。

キュウセンは、メスのアカベラと、オスのアオベラの両方が居た。
この魚も成長したメスが、オスへと性転換することで色を変える。
キュウセン(アカベラ) キュウセン(アオベラ)
そしてもう1種、イラという、猪の牙のような犬歯をもった魚もいたけれど
そいつは置物の後ろに隠れてばかりいたため、あまり見る事ができなかった。

エリアのナンバリングこそされていないが、この多目的ホール前の水槽は
季節ごとに様変わりするので面白く、なかなかオススメの水槽である。

さあ、いよいよ次回で、しながわ水族館の本館、最後のエリアに到達だ!

FILE:16へ戻る  しながわ水族館目次  FILE:18へ進む

完成!ルパンコレクション

2019-02-16 11:13:00 | エンタメ
2月10日に最終回をむかえた、快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー

この作品と共に始動した、スーパー戦隊データカードダスも、3月から新戦隊の
騎士竜戦隊リュウソウジャーへと変わってしまうため、これが最後の更新となる。

戦隊DCD ルパパト版のカード枚数を、弾ごとに計算すると以下のとおり。

1弾 49枚 + スペシャルカード 33枚 の 計82枚
2弾 33枚 + スペシャルカード 34枚 の 計67枚
3弾 34枚 + スペシャルカード 27枚 の 計61枚
4弾 43枚 + スペシャルカード 15枚 の 計58枚
5弾 43枚 + スペシャルカード 25枚 の 計68枚

プロモーションカード 32枚

以上、ゲーム筐体から入手できた計368枚を、全てコンプリート!

1枚100円なので、全種集めるだけで、36,800円。これに被ったカードも合わせたら
もう3万円弱は使っただろうか・・・普通に、CSM版の変身ベルトを数本買えるなw

けっこう出費はしたものの、カードの排出率は決して悪くなく、むしろ良心的な印象。
特に新しく更新される未入手のスペシャルカードは、出現率が高く設定されていたので
毎回しっかり更新を追っていれば、全種類をコンプリートするのも難しくはなかった。
(自分の場合、3弾の途中でライセンスカードを紛失した分、余計に出費してしまったが)

それから、これらのカードの他にも、雑誌の付録、おもちゃ、CD、イベント、
食玩と、ゲーム筐体以外から入手できるプロモーションカードが、計29枚あり
このPカードも含めた計397枚が、公式HPのカードリストに記載されている。
(Pカードは全て集めることができなかったが、それでも内22枚は入手した。)

ちなみに、入手できなかったプロモーションカードは、以下の7枚。
●P-002 ルパンレッド VS パトレン1号 (テレビマガジン 2018年3月号 付録)
●P-007 警察戦隊パトレンジャー (てれびくん 2018年4月号 付録)
●P-008 快盗戦隊ルパンレンジャー (てれびくん 2018年4月号 付録)
●P-009 ルパンカイザー VS パトカイザー (DXロボ 初回生産版封入)
●P-023 ルパンレッド VS パトレン1号 (シアターGロッソ 参加特典)
●P-026 ルパンカイザー (VS ビークルキャンペーンにて配布)
●P-EX1 ルパンレッド VS パトレン1号 (マル秘ファイルに付属)

更に、???のプロモーションカードが2枚、カードリストにあるが
それは結局、最後まで更新されることは無かったので、除外してある。
(4弾のスペシャルカードにも、11枚ほど???状態のものがあったが
 そちらは削除されていた。4弾のSカードが少ないのは、そのため。)

あと、ルパレン・パトレン双方のライセンスカードと、誕生月に出現するバースデーカードも
含めれば、総カード数はピッタリ400枚。バインダー2冊、リフィル25枚に丁度収まる計算だ。

1年間プレイしてみての戦隊DCDの感想だが、くじガシャポン同様に、操作に関係なく
結果がでる点など、やはり、ゲーム性は低く、低年齢層の子供に向けた感じだった。

反面、カードの集めやすさに優れていたので、自分のように普段ゲームをしない人が
カード収集を目的にプレイする分には良かっただろう。(しかし最後まで戦隊DCDを
集めていた人が、自分を含めて全国に何人くらい居たのかは気になるところだが。)

なにより、ルパンレンジャーVSパトレンジャーという作品自体が非常に面白く、
キャラクターの魅力も高かったので、劇中の名場面のカードが放送後に、どんどん
追加されていく点は嬉しかった。変身前のキャラクターカードも沢山あるからね。

ただ、カードのカッティングが筐体ごとにバラツキがあるなど、カード自体の品質は
もう少し改善してほしいところだ。(片面印刷のペラペラカードで、1枚100円は割高感)

他に個人的な不満点をあげると、てれびくんの付録で、ルパンレンジャー3人の変身前が
映ったカードはあったのに、パトレンジャー側は無かった事。ここでも大人の事情だろうか?
だったら、あのクソ高いヒロインDVDに、オマケとして付けてくれても良かったんじゃ(ry

レジェンド戦隊カードが、歴代戦隊の半数も登場しなかった事も残念だった。
(登場したのは、以下の18戦隊のみ)
●太陽戦隊サンバルカン ●超獣戦隊ライブマン ●高速戦隊ターボレンジャー
●鳥人戦隊ジェットマン ●恐竜戦隊ジュウレンジャー ●五星戦隊ダイレンジャー
●忍者戦隊カクレンジャー ●激走戦隊カーレンジャー ●忍風戦隊ハリケンジャー
●特捜戦隊デカレンジャー ●炎神戦隊ゴーオンジャー ●侍戦隊シンケンジャー
●海賊戦隊ゴーカイジャー ●獣電戦隊キョウリュウジャー ●烈車戦隊トッキュウジャー
●手裏剣戦隊ニンニンジャー ●動物戦隊ジュウオウジャー ●宇宙戦隊キュウレンジャー
残りのレジェンド戦隊は、リュウソウジャーの戦隊DCDで登場するのだろうか?

それと、もう1つ。中盤以降のVSビークルが、ビクトリーストライカーだけしか
カード化されていない点も気になる。トリガーマシンクレーンのカードが無いのに
トリガーマシンドリル単体のスペシャルカードがあるという謎。お、大人の事情(ry
(一応、パトレン1号が、クレーンを警察ブーストしたスペシャルカードはあるが)

最終回のみ登場の、スーパーパトレン1号や、スーパーパトレンエックスのカードが
無いのは、まあ仕方ないか。新しい快盗3人のスペシャルカードくらいは欲しかった。

とまあ随所に大人の事情が見え隠れした、ルパパトだったけれど、そんな状況の中でも
最後まで楽しめ、歴代戦隊シリーズの中でも、トップ3に入るお気に入り作品となった。
そして、1年かけたカード集めも楽しかった。コレクションを頑張ったのも久しぶりだ。

記念に、DX VSチェンジャーと、DXエックスエンペラーセットを買っちゃったよ。
VSチェンジャーは、パトレン側のセットが欲しかったんだけれど、もう売り場には
ルパレン側の在庫しかなく、初期のVSビークルもルパンカイザーセットしか無かった。

でも、VSチェンジャーは定価4,536円が、エックスエンペラーセットにいたっては
8,856円が、共に2,160円という、お買い得価格!(VSビークルliteも、50円で入手)
特に、エックスチェンジャーは良玩具なので、この価格で入手できる内に買うべし!

さて次のリュウソウジャーの戦隊DCDだが、今の所、集める予定は無いけれど、また
何かの切っ掛けがあった際には再びプレイしてみたいと思う。その時まで、アデュー!

5弾へ戻る  筐体ゲーム目次

探偵団と戦闘員

2019-02-14 21:30:00 | エンタメ
砂山・赤﨑アワー えじまる、新年1発目(1月15日出題)の
ウルトラジェスチャークイズにて、赤﨑千夏さん直筆の色紙が当選!

この回の問題は、まず、おみくじ筒を振る仕草から、おみくじに関する答えだと
推測できる。さらに、その結果を見た時の微妙な表情や、おみくじを木に結んで
いる所から、あまり良くない結果・・・『末吉』という答えに、たどり着けた訳だ。
(新婚の赤﨑さんに対し、末永くお幸せにという意味も込められているのだろうか?)

えじまると言えば、昨年末にもクリスマスカードを頂いているので、結果的に
2018年を、えじまるで締め。2019年を、えじまるで明かす形となってしまった。
(ちなみに2018年最後のジェスチャークイズは、答えを外してしまったものの
 1月1日の放送でメールを読まれたので、やはり、えじまる明けなのであった)

しかし自分の目標は、あくまで正解者0名を防ぐ事なので
今後のジェスチャークイズも、油断せずに回答していこう。

A&Gショップで購入した、この、えじまる探偵団Tシャツを背負って!

ついでに、小澤亜李・長縄まりあのおざなりのペンケースセットも一緒に購入。
オマケで付いている、オリジナル缶バッジ(サル、ウサギ、番組ロゴ)が良いね。

あと、プレミアムバンダイから届いていた、2,500円割引クーポンを使って
ショッカー戦闘員なりきり風半袖パーカーを買ってみた。(`゚皿゚´)/イーッ!!

Tシャツに、フードを付けただけって感じの、薄っい生地だけれど
半袖のパーカーって、なかなか欲しいものが無いので、ありがたい。

しながわ水族館 FILE:16 珍しい魚たち(後編)

2019-02-13 00:47:41 | テーマパーク
続いて廊下左側にある5つの水槽へ。だが最初にあったタコの水槽は
タコが不在だったため、今回は、2つ目の水槽からのスタートとなる。

アマゾンの人食い魚・・・そう、ご存知!ピラニア・ナッテリーの水槽だ!
厳つい顔をした魚だけれど、光を反射して金色に輝くウロコが意外と綺麗。
ピラニア・ナッテリーの水槽 ピラニア・ナッテリー
ピラニアといえば最大の特徴である鋭い歯だが、この水槽にいた個体は
小さくて可愛い歯をしていた。こういう品種なのか?生え変わり時期か?

次の水槽は、タスマン海の生物たちをテーマに、5種の魚が泳いでいる。
その内の2種は縞模様が特徴的な、オールドワイフと、ムーンライター
オールドワイフ ムーンライター
釣り上げた時に、老婆が歯をこするようなギーギーという声で鳴くから、オールドワイフ。
幼魚の時に、体に月のような模様があるから、ムーンライター。そのネーミングも独特だ。

そして、ここにも居ましたハリセンボンの仲間、サザングローブフィッシュ
サザングローブフィッシュ サザングローブフィッシュ
一般的なハリセンボンに近い見た目だが、この種特有の黄色い棘が鮮やか。

体に蹄鉄の跡のような模様がある、ホースシューレザージャケット
その顔つきも、どことなく馬のように見えてしまう、個性的な魚だ。
ホースシューレザージャケット オーネイトカウフィッシュ
一方、綺麗な牛という名前をもつ、オーネイトカウフィッシュは、その小さな体で
活発に水槽の中を泳ぎ回っていた。以上が、タスマン海を代表して展示された5種。

4つ目の水槽は、未来のコアメダルのモチーフにもなった、オオカミウオ
オオカミウオ オオカミウオの水槽
大きな頭に対して、体は細長く、どこかアンバランスな見た目だ。
鋭い牙に加え、喉には貝や甲殻類を噛み砕く臼歯もそなえている。

そして最後は、このエリアで一番大きなワイド型の水槽に、デンキウナギが登場。
デンキウナギ デンキウナギ
先ほどのデンキナマズと同様に、放電によって周囲の状況を調べたり、餌を捕獲したりする。
デンキナマズに比べて圧倒的に大きいが、その長い体の大半は発電器官となり、内蔵などは
頭の近くに集中している。そのため発電量も大きく、水槽上部には電圧計も設置されていた。

関連動画:デンキウナギの生き物トーク

これで、珍しい魚たちのエリアで展示されていた全15槽は終りとなる。
全25エリア中、19エリアまでが終わって、残すところ、後6エリアだ!

FILE:15へ戻る  しながわ水族館目次  FILE:17へ進む

しながわ水族館 FILE:15 珍しい魚たち(中編)

2019-02-10 20:47:41 | テーマパーク
珍しい魚たちエリア、進行方向右側の壁にならぶ小型水槽の続き。

5つ目は、ヘコアユの水槽なのだけれど、この水槽では
それ以上に縞模様が綺麗な、シマウミヘビの方に目が行く。
ヘコアユとシマウミヘビ イヌザメの幼魚
さらにもう1種シマシマな魚がいるが、これは先程のトンネル水槽にもいた
イヌザメの幼魚。成長すると、この模様は消え、全身が灰色になってしまう。
さらに、ここにも黒いタツノオトシゴや、魚らしき影もいるが今回はスルー。

6つ目、チンアナゴと、ニシキアナゴの水槽。最近は、どこの水族館でも見るね。
チンアナゴの水槽 ニシキアナゴ シモフリタナバタウオ
この水槽の注目すべきポイントは、一緒に泳いでいた、シモフリタナバタウオだろう。
背ビレの後ろにある目玉模様によって、まるで大きな魚の頭のようにも見えて面白い。

面白い魚といえば、その次の水槽にいた、ヨツメウオもそうだ。
ヨツメウオ ヨツメウオ
こいつは目玉の上半分を水面から出して泳ぐ。また同時に、目玉の下半分で水中の様子を
うかがい、その目の間に仕切りがあることから、4つの目を持つ魚、ヨツメウオと名付いた。

8つ目の水槽には、アフリカ大陸最大の水量をほこる湖
タンガニーカ湖に生息する魚が、4種類展示されている。
ネオランプロローグス・オケラータス ネオランプロローグス・ブリシャルディ
ネオランプロローグス・オケラータスに、ネオランプロローグス・ブリシャルディ・・・

クセノティラピア・フラビピンニスシノドンティス・マルチプンクタートス。名前、長いな!
クセノティラピア・フラビピンニス シノドンティス・マルチプンクタートス
タンガニーカ湖にしか生息しない固有種は、300種類ほど居るそうだが、そんな中の4種だ。

続いて9つ目。球体が突き出た水槽では、体が透明の魚たちが集められていた。
その中で一番目立つのは、トランスルーセントグラスキャットフィッシュだが
ラージグラスフィッシュと、レモンテトラのアルビノ種も、共に暮らしている。
グラスフィッシュの水槽 デンキナマズ
右側の列、最後は、デンキナマズが登場。頭部のマイナス極から、尾部のプラス極へ
最大で300~400ボルトにおよぶ電気を発生させ、餌となる小魚を感電させて捕まえる。

以上が、廊下の右側の壁に設置されている、計10槽で展示されていた魚たちだ。

FILE:14へ戻る  しながわ水族館目次  FILE:16へ進む

渋谷でパーリー

2019-02-09 22:22:22 | 記念
2月2日に開催された、姫イド隊のワンマンライブ
姫イドWonder Party!~明日へ連れていくよ~
に参加するべく、久しぶりに渋谷へ行ってきた。

渋谷に来たのは、15年ほど前、アニメイト巡りの
一環として東京へ訪れて以来となる、2度目だ。
(その時は、渋谷と新宿を間違えるという失態)

なので、今回が初めて訪れるようなものだけれど
新宿駅同様に、やはり人でごった返す駅前が印象的。
渋谷駅前 渋谷ミルキーウェイ
会場のライブハウスは、そんな駅から約5分の渋谷Milkyway

自分は開演時間である11時を、ギリギリアウトして到着してしまったのだが
まだスタートしていなかったので、最初から最後まで全演目を観る事ができた。

熱気が充満する会場の中、熱いのが苦手な自分(蕁麻疹がでるから)は
比較的に涼しめな入口付近で観ていたが、このポジションだと会場全体を
見渡せるうえに、すぐ目の前にあった関係者エリアで、湊元りょうさんが
一緒に観に来ていた卯野春香さんを、後ろから抱きしめたりしている所も
目に飛び込んできたので、ディ・モールト!ディ・モールト!良しッ!

Liveのセットリストは、1曲目から順番に(☆はオリジナル曲、◎はCD化された曲)
(2017年衣装):☆キラキラヒカル ●正解はひとつ!じゃない!! ◎Don`t say "lazy" ◎コネクト
(2018年衣装):◎いちごコンプリート ☆DIG DIG ☆カラフルスマイル ●God knows
(2016年衣装):◎もってけセーラーふく ●君の知らない物語 ●irony ☆未来ひとつ
(Tシャツ姿でのアンコール):手のひら勇気!~Clover Edition~

の計13曲(1つの衣装で4曲)。フルアルバムを1枚作れる内容だ。

お着替えタイム中に、まめいどたいの寸劇などもあったけれど
案の定それらは、超!A&G+での放送では、カットされていたなw
(4曲目のコネクトと、アンコール曲も、放送ではカットされていた)

まさに、この3年間の活動の集大成といったライブだったけれど、最後の最後に急遽
新しい運営会社が決まったとの事で、これからもメンバー4人で活動を続けていける
という発表があり、本当に~明日へ連れていくよ~というタイトル通りの結果となった。
(その詳しい内容は、2月17日の『旧・姫イド隊 リスタート会見』で発表されるそうです)

最後に、ライブ後の物販で、ブロマイドをA・B・C 1パックずつ買ってみた結果・・・

驚異の、ちぃちゃん率!とりあえず、メンバー全員の写真が1枚ずつ出たけれどねw
(なのちゃんの写真、手前の花にピントが合ってて若干ピンボケ気味という乃並感)

そんな訳で、これからも彼女たちの活動を、引き続き応援していこう。٩( ᐛ )و

しながわ水族館 FILE:14 珍しい魚たち(前編)

2019-02-06 19:47:41 | テーマパーク
世界の大河を抜けると長い廊下へ出た。19番目、珍しい魚たちのエリアだ。

このエリアは左右の壁に水槽があるが、右側には色々な形の小型水槽。
左側には大きめの四角い水槽が、双方合わせて計15槽設置されている。
珍しい魚たちエリア ヒメタツの水槽
まずは右側にならぶ、10個の小型水槽から見ていくとしよう。
最初の円形水槽は、2017年に新種登録されたヒメタツの水槽。

トサカの突起が低く、背ビレの付けにも突起がある、小型のタツノオトシゴの仲間。
水槽の右上には、ヒメタツの赤ちゃんも展示されていたけれど、これがまた小さい。
ヒメタツ ヒメタツの赤ちゃん ビックベリーシーホース
2つ目の水槽は、そんな小さなヒメタツとは対照的な、ビッグベリーシーホース
その名の通りの大きなお腹をしているが、これは、オスがもつ育児嚢という袋で
メスがこの中に卵を産み付けて、孵化するまでオスが守り、オスが出産するのだ。

続いて、3つ目。六角形の水槽は、エビの水槽。セミエビと、ゾウリエビ
セミエビとアカシマシラヒゲエビ ゾウリエビとシロボシアカモエビとアカシマシラヒゲエビ シロボシアカモエビ
さらに、シロボシアカモエビと、アカシマシラヒゲエビという
姿の似たエビの仲間達が、同じ水槽の中で一緒にくらしている。

4つ目の水槽では、ふたたび、タツノオトシゴの仲間が登場。
黒い体をした、タイガーテールシーホースと、その赤ちゃん。
キンチャクガニとタイガーテールシーホース キンチャクガニ
あと何故か、キンチャクガニも、この水槽の一角で一緒に展示されている。
キンチャクガニは両手に、イソギンチャクを挟んで身を護る修正があるが
このイソギンチャクが、けっこう謎が多く、調べてみるとなかなか面白い。

タツノオトシゴの仲間は、その独特の姿のおかげで泳ぐのが得意では無いらしく
水槽内で、よく寝そべっていたり、逆さまにぶら下がっている姿が目についた。
タイガーテールシーホースの赤ちゃんは丁度、ヒメタツの成魚くらいの大きさか。
タイガーテールシーホース タイガーテールシーホースの赤ちゃん カワテブクロ
そして、カワテブクロも、タイガーテールシーホースの水槽の中にいた。
タイガーテールシーホースの赤ちゃんと並ぶと、大きさの差は歴然だな。

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