御殿場高原時之栖にある水中楽園Aquarium。水中イルミネーションエリアから
次なる前島秀章美術館エリアへとつながる通路にも、いくつかの水槽があった。
遊びの広場の一角に作られた、この展示スペース。以前は、めだかの学校が
こちらで展示されていたようだが、その情報は
館内MAPからも削除されている。
現在は9つの小さな水槽で、8種のオランダ金魚が展示されているが
その内の6種類が、水中イルミネーションの方には居なかった品種だ。

順路に沿って左端の水槽より。まず登場したのは、
ローズテールオランダ。
続いて、
白黒オランダ。2匹いる内の片方の個体は名称どおりの色合いだが
もう1匹の方には全く黒みがないので、本当に同じ品種なのか分からないな。

水中イルミネーションの方でも展示されていた
更紗オランダは
個体数が多いのか、このエリアでも9つの水槽の内、2槽で確認。
様々な特徴が混ざりあった品種の、
ミックスオランダと。

オーソドックスな赤色の、
素赤オランダ。
小豆のような体型(?)の、
あずきオランダに・・・

藍色が入った
オランダ藍衣は、水中イルミネーションの方にも居た品種。
そして最後は、
羽衣オランダ。もうラスト3種なんかは
特徴が似ていて素人目で区別するのは難しすぎないか?

そんなオランダ金魚の水槽から通路の反対側には、グッピーなどの
小型熱帯魚が泳いでいる大型の水槽も、全部で10槽設置されていた。
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