![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/00/fff010224d370ad19939161b75f21185.jpg)
水族館南口から中に入り、そのまま1階を進んでいくと北口から外へ出た。
淡島水族館の北口。ちょうど最初に見たペンギンプールの裏側となる。
こちらの入口の前には、ペンギンの羽とペンギンの卵が展示されていた。
![あわしまマリンパークのペンギンの卵](http://art12.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/206581113.v1404369516.jpg)
このペンギンの卵、ぱっと見はニワトリの卵と大して変わらない。
というか比較用に隣に置いた鶏卵じゃないのか?と思えてしまうw
北口から外に出た我々は淡島水族館に2階がある事をすっかり忘れており
そのまま売店を進んで、アシカショーのステージの方へと向かってしまった。
ようやく2階の存在に気づいたのは、すでに帰ろうとしていた時間帯だった。
2階への階段は、水族館南口を入ってすぐ左側に存在する。我々は南口から
北口へと真っ直ぐ進んでしまったため、この階段をスルーしてしまった。なので
淡島水族館を見て回る際は、北口から入場する方がルート的に理に適っている。
![淡島水族館2階](http://art2.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/206581139.v1404369517.jpg)
2階へ来ると階段の前から一直線に廊下が先へ続いている。とりあえず階段前から
右側へ回り込むと、廊下の隅(1階の入口真上にあたる所)に伊豆の自然コーナーが。
その一角にある、背が低く覗き込めるタイプの水槽には沼津にすむメダカたちが暮らす。
![淡島水族館の白黒ウナギ](http://art29.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/206581161.v1404369517.jpg)
メダカの水槽の前には、染色体異常により体が白くなってしまったパンダウナギの水槽も。
最近は普通のウナギですら数の現象が叫ばれているが、こいつは特にレアな存在らしい。
伊豆の自然コーナーを後に、2階の廊下を奥へ向かって進んでいこう。2階の廊下は、左側の壁に
深海生物の水槽が並んでいるのだが、ただでさえ暗くて見にくいうえにガラスが結露で曇っていて
余計に中の様子が見えない状態になっていた。そのため各水槽のガラス脇にはハンドワイパーが
備え付けられていたが、こういう所は最新の沼津港深海水族館に比べると時代の差を感じるね。
というわけで今回は時間も無いので深海生物はスルーして、右側の壁にある水槽だけを見ていこう。
まずは海水浴で見られるお魚たちの水槽。吸盤状の腹鰭でガラスにくっついているのは、ドロメか。
![淡島水族館のクモハゼ](http://art14.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/206581180.v1404369517.jpg)
同じく吸盤状の腹鰭をもつクモハゼは、岩の隙間からこちらの様子を伺っていた。
次の水槽では、メバルの群れが隅に集まってじっとしている。トゲモミジガイ(カイと言ってもヒトデ)は
鮮やかな青色が綺麗だ。その隣にはナマコの水槽もあり、アカオニナマコがガラスに寄りかかっていた。
![淡島水族館2階の水槽](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/206581079.v1404369516.jpg)
ナマコの水槽には隅の方に白いマナマコが隔離されたエリアが作られてあるのだが、その肝心な白ナマコは
自身の写真の裏に隠れており、これもよく見る事ができなかった。掲示物の位置は、もっとよく考えた方がいい。
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淡島水族館の北口。ちょうど最初に見たペンギンプールの裏側となる。
こちらの入口の前には、ペンギンの羽とペンギンの卵が展示されていた。
![淡島水族館北口](http://art17.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/206581095.v1404369516.jpg)
![あわしまマリンパークのペンギンの卵](http://art33.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/206581103.v1404369516.jpg)
![あわしまマリンパークのペンギンの卵](http://art12.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/206581113.v1404369516.jpg)
このペンギンの卵、ぱっと見はニワトリの卵と大して変わらない。
というか比較用に隣に置いた鶏卵じゃないのか?と思えてしまうw
北口から外に出た我々は淡島水族館に2階がある事をすっかり忘れており
そのまま売店を進んで、アシカショーのステージの方へと向かってしまった。
ようやく2階の存在に気づいたのは、すでに帰ろうとしていた時間帯だった。
2階への階段は、水族館南口を入ってすぐ左側に存在する。我々は南口から
北口へと真っ直ぐ進んでしまったため、この階段をスルーしてしまった。なので
淡島水族館を見て回る際は、北口から入場する方がルート的に理に適っている。
![淡島水族館1階](http://art27.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/206581125.v1404369517.jpg)
![淡島水族館2階](http://art2.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/206581139.v1404369517.jpg)
2階へ来ると階段の前から一直線に廊下が先へ続いている。とりあえず階段前から
右側へ回り込むと、廊下の隅(1階の入口真上にあたる所)に伊豆の自然コーナーが。
その一角にある、背が低く覗き込めるタイプの水槽には沼津にすむメダカたちが暮らす。
![淡島水族館のメダカ](http://art36.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/206581150.v1404369517.jpg)
![淡島水族館の白黒ウナギ](http://art29.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/206581161.v1404369517.jpg)
メダカの水槽の前には、染色体異常により体が白くなってしまったパンダウナギの水槽も。
最近は普通のウナギですら数の現象が叫ばれているが、こいつは特にレアな存在らしい。
伊豆の自然コーナーを後に、2階の廊下を奥へ向かって進んでいこう。2階の廊下は、左側の壁に
深海生物の水槽が並んでいるのだが、ただでさえ暗くて見にくいうえにガラスが結露で曇っていて
余計に中の様子が見えない状態になっていた。そのため各水槽のガラス脇にはハンドワイパーが
備え付けられていたが、こういう所は最新の沼津港深海水族館に比べると時代の差を感じるね。
というわけで今回は時間も無いので深海生物はスルーして、右側の壁にある水槽だけを見ていこう。
まずは海水浴で見られるお魚たちの水槽。吸盤状の腹鰭でガラスにくっついているのは、ドロメか。
![淡島水族館2階の水槽](http://art23.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/206581172.v1404369517.jpg)
![淡島水族館のドロメ](http://art26.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/206581192.v1404369517.jpg)
![淡島水族館のクモハゼ](http://art14.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/206581180.v1404369517.jpg)
同じく吸盤状の腹鰭をもつクモハゼは、岩の隙間からこちらの様子を伺っていた。
次の水槽では、メバルの群れが隅に集まってじっとしている。トゲモミジガイ(カイと言ってもヒトデ)は
鮮やかな青色が綺麗だ。その隣にはナマコの水槽もあり、アカオニナマコがガラスに寄りかかっていた。
![淡島水族館のメバルとトゲモミジガイ](http://art2.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/206581203.v1404369517.jpg)
![淡島水族館のアカオニナマコ](http://art23.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/206581213.v1404369517.jpg)
![淡島水族館2階の水槽](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/206581079.v1404369516.jpg)
ナマコの水槽には隅の方に白いマナマコが隔離されたエリアが作られてあるのだが、その肝心な白ナマコは
自身の写真の裏に隠れており、これもよく見る事ができなかった。掲示物の位置は、もっとよく考えた方がいい。
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