世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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奇石博物館 ~The KISEKI Museum~

2016-05-28 17:07:07 | 史跡・観光・他
以前訪れた時の画像データが消失してしまったので、改めて奇石博物館へと行ってきた。

アクセスは、県道72号線 富士白糸滝公園線からが一般的だ。 →地図←
画像は72号線に2つある奇石博物館入口の内の、より駐車場に近い側となる。
奇石博物館 県道72号線入口 奇石博物館 入口
また、もう一方の道から入ると奇石博物館の正面入口の方へと到着する。
この道をそのまま進んで山を下って行くと、途中に天母山自然公園も有り。

奇石博物館の駐車場は、2004年、2008年に来た時同様に未舗装のまま。
この日は平日だったため、自分以外の来場者に遭遇することはなかった。
奇石博物館 駐車場 奇石博物館 ぐるっとマップ
駐車場から門を通って先へ進むと、施設内が描かれたぐるっとマップがある。
せっかくなので今回は、今まで行ったことのなかった奥のエリアも見ていこう。

博物館本館の前にも駐車スペースがあり、こちらはしっかり舗装がされている。
距離的に大差はないが、すいている平日ならばこちらを利用しても良いだろう。
奇石博物館 本館 奇石博物館のアパトサウルス
本館の手前には、アパトサウルスの模型も展示されていた。
体長21m、体重32t、約1億5千年前(ジュラ紀)の草食恐竜だ。

それと、もう1つ。駐車スペースの隅に、2億年前の巨大な針葉樹の化石が。
巨大な針葉樹の化石 巨大な針葉樹の化石の断面
直径90cm、重さ2.5tの珪化木。中生代三畳紀の大木が、長い年月をかけてメノウ化した物。

宝石わくわく広場へ進む  奇石博物館目次  本館に入る

明星山公園 2016 FILE:4

2016-05-25 15:00:00 | アウトドア
富士線50号の鉄塔前から、さらに登山道を下って明星山から下山する。

鉄塔の先から道は階段となった。登る時に通ったルートと異なり、1歩1段の急な歩幅間隔だ。
明星山登山道 明星山登山道
そのまま林の中に入り、ジグザグのスロープ道を下っていく。

すると途中の岩の上に、なにやら祠らしきものが・・・なんだこれは?
百葉箱では無さそうだし、これも地震観測のための装置だろうか?
明星山の祠 明星山の祠 斜面の上にならぶ祠
これと同じような物が、登山口付近の斜面の上にもいくつか設置されていた。結界か!?

そんなこんなで、ようやく登山道の階段を最後まで下りきった。ここで道が分岐する。
明星山登山道 明星山登山口
一番下の階段から横へ続く道は、最初の舗装された道の方へと出る。
このまま車の所まで戻る事もできるが、もう一方のルートも見ていこう。

階段の少し先にも水と刻まれた祠があった。富士川の近くなので水神社だろう。
明星山登山道の祠 明星山登山道から眺める富士川
明星山登山口 富士川から眺める第2東名高速道路
祠の前から道なりに進んでいくと、林から抜けて富士川の河原前に出た。富士川線50号のポールがある所が登山口だ。
先ほど山の上から見下ろしていた第2東名高速道路を、今度は富士川の河原から見上げて今回の明星山巡りを終える。

初めて山の南側から明星山に登ったわけだが、北側から登るのに比べて倍以上の時間と労力を
費やす事となった。気軽に明星山に登りたいのであれば、やはり北側からのルートをお勧めする。

FILE:3へ戻る

伊達画伯作 ノーマッド

2016-05-22 19:51:15 | エンタメ
伊達朱里紗の本気!アニラブ AG-ON版の、なんだって描けるもん!にて
伊達朱里紗さんに、ギャラクシーエンジェルノーマッドを描いて頂きました。

しかし伊達ちゃんは、ギャラクシーエンジェルを観たことが無かったそうで
3つのヒントを頼りに描いた結果、このようなキャラクターが生まれる事に。

なんというか、もう少しヒントを解りやすく出してあげられれば・・・と反省。

でも自分の誕生日が近かったので、よい誕生日プレゼントとなりました。
ありがとう伊達ちゃん。そして同じ5月生まれという事で誕生日おめでとう。

そんな伊達ちゃんもパーソナリティを務めるアニラブは、隔週更新で
月~木曜日の17:00(リピート27:30)に、超!A&G+にて好評放送中!
(伊達ちゃんのアニラブは水曜日、AG-ON版はリピート週に更新)

明星山公園 2016 FILE:3

2016-05-18 16:17:18 | アウトドア
明星山登山道を下って、小明星への分岐地点まで戻ってきた。

左の道が登る時に通ってきた道なので、右の道へ進み小明星へ。
明星山登山道 小明星への分岐 明星山公園 小明星
すると、すぐに小高い丘が見えてきた。ここが小明星だろう。

小明星。小さな石塔と、キケン注意のテープが巻かれた東屋がある以外は特に目立つ物は無い。
明星山公園 小明星 小明星からの眺め
周囲は木々に覆われ、景色もあまり良くない。目の前に富士川を渡る第2東名が見えるくらいか。

唯一、東屋の裏にあった桜の木だけは幹が巨大で見応えがあった。数本の樹が癒着した感じだ。
小明星の桜の大木 小明星に設置された地震観測機
そして隅の方に設置されていた地震観測機を撮影して、小明星を後にする。

小明星の手前に進めそうな道があった。帰りは、ここから山を下ってみるとしよう。
明星山登山道 明星山登山道
こちらの道も、ちゃんと登山道として整備されており歩きやすい。
予想通りならば、富士川の前の登山口につながっているはずだ。

背の高いブッシュの間をぬけると、開けたエリアに何やらある。
明星山登山道 明星山登山道
富士川線50と記された鉄塔だ。周囲にフェンスも何もなく、登山道は鉄塔のすぐ脇を通っている。

FILE:2へ戻る  FILE:4へ進む

THE KISEKI MUSEUM

2016-05-14 22:47:22 | Weblog
2008年に訪れてから、およそ8年ぶりに奇石博物館へ行ってきました。

久しぶりに館内を見て回ったけれど、展示されている石の個数がかなり多いので
1つ1つじっくり見ようとすると、けっこう時間と体力消耗するっていうボリューム感。

お土産にはアメシストのストラップを購入したのだが、家に帰ってから開封したら
取り付け紐が切れており、交換してもらうため翌日また奇石博物館へ行く羽目に。
まあ30分くらいで行ける場所に住んでいる自分がこれをひいて、逆に良かったな。

明星山公園 2016 FILE:2

2016-05-10 16:25:00 | アウトドア
分岐から山頂の方へ進むと、ふたたび長い階段があらわれた。
この階段を登りきれば、ようやく明星山頂上の公園に到着する。
明星山登山道 明星山公園の桜
公園駐車場がある山の北側から登るのに比べ、この南側のルートは地味に大変だった。

この日は天気こそ悪かったが、ちょうど桜の見頃だったので来た甲斐はあっただろう。
明星山公園の桜 明星山公園のツツジ
頭上のサクラ以外にも、足元の植え込みのにはツツジの花が鮮やかに咲いていた。

明星山公園の展望台。階段横の出っ張っている部分にあった頭上注意警告は無くなっている。
展望台の上から眺める風景。悪天候だが富士山には雲がかかっていないので見晴らしが良い。
明星山公園展望台 明星山公園から眺める富士山


振り返って南側の景色。明星山の下を通過した新東名高速道路が、南松野の山の中へと続く。
前にここへ来た時には、まだこの第2東名高速道路は開通前だったっていう。あれから4年か・・・

山頂を西側へ進み、電波塔(1本無くなっていた)がある方からもパノラマ撮影。

やはり、こちらの方が展望台よりも見渡せる範囲が広くて眺めが良いね。

桜と景色を堪能したところで、来た道を戻って小明星の方から下山しよう。

FILE:1へ戻る  FILE:3へ進む

明星山公園 2016 FILE:1

2016-05-06 15:36:00 | アウトドア
久しぶりに明星山公園へ行ってきた。以前訪れたのは2012年なので、4年ぶりだ。

今までは山の北側からアクセスしていたが、新しいルートの開拓を兼ねて今回は南側から登る事にする。
星陵高校前の交差点を曲がらずに、もう1つ隣の信号を曲がって道なりに進んでいくと登山口に到着した。
こちらには北口と違い駐車場は無いので、路肩の広くなっている所に車を停めて出発する。 →地図←
明星山登山口 明星山登山口 明星山沿いの道
ちなみに、この登山口の前を更に先へ進むと道はY字に分岐し、左の未舗装の道は富士川の河原へ
右の舗装路は林の前で行き止まりとなるが、その双方にも明星山への登山口(ルートは同じ)がある。

今回は明星山風致地区の看板横から続くルートを上って行く。道はひたすら急傾斜の階段なので
運動不足の体には非常に堪える。途中で振り返ると、お隣の岩本山や富士川の河原がよく見えた。
明星山登山道から眺める富士川 明星山登山道 明星山の鉄塔
途中からルートは林の中に入った。2歩1段間隔の階段が淡々と続き、高圧線の鉄塔脇を通過する。

しばらくして路肩の広くなった所に何やら祠が祀られていた。狐の像があるので、お稲荷さんかな?
明星山登山道の祠 明星山登山道 小明星への分岐
その先でルートが左右に分岐。左の道は小明星の方へと続いているので、とりあえず山頂を目指し右へ。

右の道に入ると明星山公園案内図があった。北口駐車場にも同じ物があったが、こちらの物はだいぶ汚れている。
この図に描かれている現在地は山の麓のように見えるが、実際は登山口から15分以上登ってきた山の中腹である。
明星山公園案内図 明星山登山道 東登山口への分岐
またこの案内図の前から続いている別のルートもあり、こちらへ進むと山東側の登山口へ降りていけるようだ。

2012年の明星山  FILE:2へ進む

シートやバッテリーの交換は自分でした事があったが

2016-05-03 12:52:32 | 
先日、車で出かけようとした際、タイヤがパンクしているというアクシデントに遭遇。

仕方ないので、パンクしたタイヤを取り外してガソリンスタンドまで行ったのだが
免許取得から10年以上この車に乗り続けてきて、初めて自分でタイヤ交換をした。

当然、車に備え付けのスペアタイヤを装着するのも今回が初めてとなる。

パンクしたタイヤは以前にも1度パンクした事があり、その際に空気が抜けたまま
しばらく走行してしまったため、サイドウォールのダメージから再びパンクした模様。
なので今回は、新しいタイヤへ交換。処分代などを含め、およそ9,000円の出費也。

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