世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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伊豆アニマルキングダム 一覧

2012-07-30 16:00:00 | インデックス
水鳥の池 FILE:1
無料休憩所として解放されている元水上レストランがある池。モモイロペリカン
アカツクシガモなどが生息しており、ペリカンのお食事タイムというイベントも行われる。

━━━━━━━━━━━━━━━アニマルゾーン━━━━━━━━━━━━━━━

ウォーキングサファリ入口 FILE:2
水上レストランから先へ進み藤棚を抜けるとあらわれる、アニマルゾーンの入口。
入口のゲート前には、アオメキバタンアッコちゃんや、チンチラがいた。

ウォーキングサファリ南エリア FILE:3
ウォーキングサファリ最初のゾーン。ここからは、ハートマンヤマシマウマグラントシマウマ
ダチョウブラックバックシロオリックスラマ、メスのムフロンなどの草食動物を観察できる。

ウォーキングサファリ肉食獣エリア FILE:4
ウォーキングサファリの折り返し地点に建てられた建物内部から、チーターライオンホワイトタイガー
眺められる。また昼11:30からは、ホワイトタイガーに餌やりができる猛獣エキサイティングランチが行われる。

ウォーキングサファリ北エリア FILE:5
アミメキリンミナミシロサイエランドといった大型の草食動物がおり、ムフロンのオスも
こちら側に一緒に生息していた。アフリカゾウは、ウォーキングサファリを抜けた先にいる。

フライングケージ FILE:6
アニマルゾーンにある小型のフライングケージ。内部には、ミナミコアリクイホロホロチョウマーラキンケイ
ヤマブキボタンインコカメインコワシミミズクギンバトがおり、ケージの裏にはアンデスコンドルの檻もある。

餌やりゾーン FILE:7
シカヤギから、モルモットウサギといった小動物、更にウォーキングサファリにいたキリンにも餌をあげられる。

わくわくふれあい広場 FILE:8
ミーアキャットの島の先にある、動物と触れ合えるスペース。入場料は100円。
モルモットミニウサギマーラカピパラアルマジロハリネズミなどの小さな動物がいる。

モンキートンネル


レストラン・売店・浅間神社


梅園・展示館


━━━━━━━━━━━━━━━プレイゾーン━━━━━━━━━━━━━━━━

サル山周辺


展望レストラン


スカイジェット


大観覧車


フライングケージ


━━━━━━━━━━━━━━━スポーツゾーン━━━━━━━━━━━━━━━

誓いの回廊


パターゴルフ


打ちっ放し練習場


伊豆アニマルキングダム FILE:8 ふれあい広場周辺

2012-07-28 18:05:00 | テーマパーク
引き続き、アニマルゾーンより。ヤギがいた柵と、キリンに餌やりをした場所の間に
小動物を集めたエリアがあったので、まずはここを見ていってみよう。 園内MAP

まず小さな台の周りに集まっているのは、モルモットことテンジクネズミ
モルモット モルモット
黒茶の斑模様のやつは、こちらに興味を示したのか柵を乗り越えてきそうな勢いだ。

同じエリアの仕切りの隣にはカイウサギもいた。垂れた耳が特徴のロップイヤーラビット
斑模様のロップイヤー ジャパニーズホワイト
ウサギといえば、やっぱり赤い目が印象的なジャパニーズホワイトだろうか。
日本神話に出てくる因幡の白兎のモデルになったのも、このウサギなのかな?

モルモットやウサギのいた囲いから道を挟んで隣に、ミーアキャットの島もある。色々な動物に餌やりのできる
伊豆アニマルキングダムだが、このミーアキャットだけは雑食性なためか餌をあたえないでくれと書かれていた。
木の上に座るミーアキャット ミーアキャット 穴から顔を出すミーアキャット
ちょこまかと動き回るのでブレてしまったが、パイプの穴から顔を出してこちらを覗く姿は滑稽である。めくるめーく♪

そんなミーアキャットの島を反対側へ回り込むと、わくわくふれあい広場があり、ここではより小動物たちを
身近に体験する事ができる。入場料は100円。まあ今回は入らなかったけれど、外から中の様子を見てみよう。
ふれあい広場 ふれあい広場のモルモット ふれあい広場で穴を掘る兎
台の上で犇めき合うモルモット。おさわり~自由~♪ 一方ウサギは、奥の方で一生懸命に穴を掘っていた。

カピバラさんとも触れ合えます。見た感じカピバラに近いマーラも一緒にいたけれど、足の太さは全然違うね。
ふれあい広場のカピバラさん ふれあい広場のアルマジロ 持ち上げられるアルマジロ
そしてみんなに持ち上げられるアルマジロ。他にもハリネズミとかも居たみたいだが、外から軽く見ただけなので
確認はできなかった。また伊豆アニマルキングダムへ行く機会があれば、ふれあい広場の中に入ってみるとしよう。

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伊豆アニマルキングダム FILE:7 シカ・ヤギ、キリンの餌やり

2012-07-25 16:20:08 | テーマパーク
フライングケージから出た後、アニマルゾーンの動物達にエサをあげてみることにした。

動物の餌は、フライングケージの入口脇で売られている。1束100円で、もちろんクーポンの利用も可。
ウォーキングサファリで売られていた餌が固形資料だったのに対し、ここで販売している餌は生野菜だ。
どうぶつのえさ 餌をねだる鹿
とりあえず今回はSSBが、フライングケージの隣にいたバンビちゃんに餌をあげてみる事に。

2頭の小鹿が餌を奪い合い。柵の上から見た画像は、なんだかオルトロスっぽく見える。
鹿に餌やり 鹿に餌やり 鹿に餌やり
柵の目から鼻を出してムシャコラ。この2頭のシカは餌売り場のすぐ後ろにいたので
たぶん一番エサにありつけるポジションに居るのではなかろうか?にしても凄い食欲。

そんなシカ達のいるエリアから道を挟んで反対側には、ヤギもいました。シカに比べてやる気がない?
白ヤギ 黒斑のヤギ
白ヤギはもちろん、白と黒のマダラ模様の個体なんかも確認。

そんな中でも特に目を引いたのが、立派なツノに長いヒゲと髪をたずさえた
このイケ山羊。見るからに他のヤギとは風格が違うクールガイ。カッケー!
イケ山羊 オサレ山羊 ドヤ顔の山羊
同じ柵の中に、ツノは無いけれどこれまたカッコイイ髪型の個体も。
あとを追ってついて行ったら、柵越しにドヤ顔を披露されました。

先程ウォーキングサファリで眺めていたアミメキリンも、こちら側からだとより近くに見れます。
アミメキリン キリンに餌やり
せっかくだから、俺はこのキリンに餌をあげるぜ!・・・っと餌売り場からエサを持って行こうとしたら
バンビちゃん達が餌をくれとピーピーピーピー鳴きだした。君たちには、さっきSSBがあげたでしょ!

キリンの餌やりは昨年行った日本平動物園でも行ったが、あちらは時間限定のイベントだったのに対し
ここ伊豆アニマルキングダムでは餌を購入すれば(キリン次第で)いつでも行えるという点が良いですね。

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伊豆アニマルキングダム FILE:6 アニマルゾーンのフライングケージ

2012-07-23 18:18:18 | テーマパーク
ウォーキングサファリゾーンは終わっても、アニマルゾーンは更に続いていきます。

ウォーキングサファリを抜けてすぐの場所にアフリカゾウのエリアがあるのだが、象の姿は見当たらず。
エリア横から奥のゾウ舎の方まで行ってみると、こちらに居ました。伊豆アニマルキングダムに居る象は
このオシー1頭だけらしく、年齢は今年で36歳とサイのプー同様にかなり高齢のおばあちゃんゾウである。
アフリカゾウのオシー
そんな象エリアの目の前には、象の糞も祀られていました。ご丁寧に賽銭箱まで設置されている。

ゾウのエリアから道を挟んで隣には、小さなフライングケージらしき物もありました。園内MAP
小型のフライングケージ ハンモックで寝るミナミコアリクイ
せっかくなので中に入ってみましょう。まず1つ目の扉をくぐると、目の前のガラスの向こうに
ミナミコアリクイが見えます。残念ながら、この日はハンモックの中で丸まってお昼寝中でした。

2つ目の扉を通過して更に内部へ。ケージ内は飛んでいる鳥よりも、地面を駆け回る動物の方が多い。
フライングケージ内部 マーラ
足元には鳥たちに混じってマーラも居ます。足細ッ!結構人になれている様なので踏まないように注意。

ケージ内で一番生息数が多いのは、黒地に白斑のホロホロチョウかな?他にも鳥類は
黄色と緑色が鮮やかなヤマブキボタンインコ、オレンジのほっぺが目を引くオカメインコ
あとキンケイも居たみたいだが派手なヤツは見当たらなかったのでメスだけだったのかも。
ホロホロチョウ ヤマブキボタンインコ オカメインコ
土の上には卵もあった。ホロホロチョウの卵か、キンケイの卵か。これ飼育員さんたちが食べるんだろうか?

奥へ進むと、ケージ内の左右に更に2つの檻が設けられている。左手側には、こちらを見つめる丸い目のワシミミズク
右手側の檻には、手品などでおなじみの真っ白なギンバトが。ミミズクはまだしも、鳩も隔離しなければならないのか?
ワシミミズク ギンバト アンデスコンドル
これでフライングケージ内の動物は一通り見て回れただろう。ケージから出て裏側へ回ると、そこにも小型の檻があり
中にはアンデスコンドルが1羽入っていました。日本平で見たやつよりも小さく見えるのは、コンドルの大きさに対して
檻が狭すぎるせいだろう。今回入ったのフライングケージくらいの檻があれば、もっと生き生きとした姿を見れそうだが。

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伊豆アニマルキングダム FILE:5 ウォーキングサファリ後編

2012-07-20 15:36:00 | テーマパーク
ウォーキングサファリも、いよいよ最終ステージ。ここでは大型の草食動物たちが生息しています。

肉食獣を見てきた建物から外に出ると、中央のエリアを挟んで1本北側の道へ到着。 園内MAP

こちらのパノラマ画像は、振り返って今出てきた肉食動物ゾーンの建物を撮影したもの。

ルート右側(中央)のエリアには先ほど見たように、ダチョウ、シロオリックス、ラマ、ムフロンが。
そして新たにルート左側(北側)のエリアには、アミメキリンミナミシロサイエランドが登場!
ウォーキングサファリ後編 アミメキリンの親子
アミメキリンの親子。ルートを進んで反対側へ回り込めば、このキリン達に餌をあげる事もできます。

道の近くでは、ミナミシロサイが3頭寝そべっていた。手前のひときわ年季が入った感じの奴が
おばあちゃんサイのプーだろうか?おじいちゃんサイのボーは今年2月に亡くなってしまったらしい。
ミナミシロサイ ミナミシロサイ
奥のお尻を向け合って反対向きに寝ている2頭、これがアフ君とリカちゃんか?みんな大きいね。

そんなサイ達を過ぎてウォーキングサファリの出口に近づくと、これまた大きなエランドが出現。
パッと見は大きな鹿っぽくも見えるけれど、牛の仲間との事。背中の縞模様が特徴的なヤツも。
エランド エランド ムフロン♂
巨大なエランドに混じって、この北側エリアにオスのムフロンも居ました。
中央エリアにいたメスとは違い、オスにはヒツジらしい巻いた角がある。

反芻をしているのか、クッチャクッチャ動かしているエランドの口からはミルクの様な白い液体が。
エランド エランド ラマ
中央エリアの最後の方にはラマの群れがおり、そんな中でも特に黒い顔をした個体が目を引いた。

ウォーキングサファリの出口部。ここには緑色のフェンスで区切られた区画があり、内部には
治療中の動物から治癒の見込めない傷害動物、妊娠中の動物などがまとまって暮らしている。
ウォーキングサファリ出口 動物たちの療養エリア
フェンスの内部を覗くと、ハートマンヤマシマウマ、ダチョウ、ムフロン達がいた。

こうして、1時間半近くかけて巡ったウォーキングサファリは終了となります。
でもアニマルゾーンは、まだまだ続くんじゃよ!

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伊豆アニマルキングダム FILE:4 ウォーキングサファリ中編

2012-07-18 19:19:19 | テーマパーク
ウォーキングサファリの入口から100m強の道を進んでいくと、肉食動物のいるエリアへと到着。

ルートの折り返し地点にある建物。肉食獣たちは、この中から眺める事となる。
入口の前に置いてあるカエルの置物は、エサのカップを回収するためのゴミ箱。
肉食動物エリアへ 肉食動物エリア入口
伊豆アニマルキングダムにいる肉食獣は、チーターライオンホワイトタイガーの3種。
最近ホワイトライオンの子供も加わったらしいが、自分達が訪れたのは、その前である。

建物の中に入って最初に現れたのが、チーター。オスのルフィアースピース
メスのコリナの計4頭いるらしいが、この日はコリナ以外はお部屋でお休みしていた。
チーターゾーン チーターのユリナ
しかしただでさえ薄暗い悪天候の下、常に動き回っていたのでコンデジではブレるブレる。

次に現れたのが、百獣の王ライオン。ちゃんと確かめなかったけれど、5頭くらい居るそうです。
今回確認できたのは3頭。オスはリボ1頭だけなので分かりやすいが、メスの見分けは難しい。
ライオン ライオン
リボと一緒にいるのが、リーダーのユウナだろうか?手前の台の上で寝ているのは??
チーターとは対照的にライオンは動きが少ないので撮影しやすい。面白味は欠けるがw

建物を奥の突き当たりまで進むと、最後のホワイトタイガーのエリアへと到着。こちら側からは入れないが
ライオンエリアとホワイトタイガーエリアの間にレストランがあり、食事をしながら猛獣を観察する事ができる。
ホワイトタイガーゾーン ホワイトタイガーのハクア
ルートは突き当りで右に曲がるが、この突き当りの所にはエサやり体験のスペースが設けられていた。
柵の向こうで餌はまだかとこちらを眺めているのは、縞のパターンからみてオスのハクアだと思われる。

こちらはメスのユキミ。人間が好きらしく、ガラスの目前に来て人間を観察している。
ちなみに後ろの台の前に座っているのは、柵の方へ来る前のハクアかな。雄は他に
ハクウンというハクアの兄弟がいるみたいだが、そいつは撮影していなかったようだ。
ホワイトタイガーのユキミ ホワイトタイガーのユキミ
一通り観察を終えた後、台の上へ移動するユキミ。横から見ると、いかに体が大きいのかよくわかる。

レストラン同様に、トイレの中からもホワイトタイガーを眺められるようになっていた。
トイレ内から見た雌のメープル。ルート上からとは、また違った一面を覗けて面白い。
ホワイトタイガーのメープル 猛獣エサやり体験
最後にSSBが、猛獣エサやり体験イベント猛獣エキサイティングランチに挑戦。餌を食べているのはハクア君。
1日25組限定のイベントとの事だったが、来場者の少ない平日に参加したのは我々を含めても3組程度だったw

餌は2串500円、または4串1,000円で、とくとくクーポンの利用も可能。でも1,000円も払って餌やりをするのなら
売店でホワイトタイガーぬいぐるみを買った方が(ry あと餌やりを行うと証明書(名刺サイズの紙)を貰えます。

とりあえず、これで肉食獣のエリアも終了し、ルートは再び草食獣のエリアへと入ります。 園内MAP

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懐かしのアニソン 8センチCD

2012-07-16 16:04:00 | エンタメ
先日のC.N.N.のCD以外にも、いくつか8cmサイズのシングルCDが
残っていたので、その中からアニメソングに限定して並べてみた。

~作品一覧~

カードキャプターさくら OP:Catch You Catch Me
カードキャプターさくら ED:Groovy!
カードキャプターさくら キャラソン:プリズム

まもって守護月天! OP:さぁ

彼氏彼女の事情 OP:天使のゆびきり
彼氏彼女の事情 ED:夢の中へ / S・O・S

魔術士オーフェン OP:愛 Just on my LOVE

ゲートキーパーズ OP:明日の笑顔のために
ゲートキーパーズ OP:ゲートキーパーズ1970

アキハバラ電脳組 OP&ED:Birth / 太陽の花

遊戯王デュエルモンスターズ OP:voice

GEAR戦士電童 OP&挿入歌:W-Infinity / FINAL ATTACK

聖闘士星矢 OP&ED:ペガサス幻想 他3曲

飛べ!イサミ OP:ハートを磨くっきゃない

以上、計14タイトル。どれもこれも懐かしい作品ばかりw
一番古いのが1988年の聖闘士星矢、新しいのが2000年の電童か?
2000年以降は、もうマキシシングルに移り変わっていったからなぁ。

アニソン以外では、コーヒー・ルンバとかクリスマスキャロルの頃には
いつ買ったのかすら覚えていない曲なんかもあって、けっこう面白かった。

ちなみに自分が一番最初に購入したCDは、ポケットビスケッツYELLOW YELLOW HAPPY
一番最初に入手したCDが、SFC用ソフト 超兄貴~爆裂乱闘編~のオマケに付いてきたCDだ。

超兄貴のCDは、また聞きたいと思っているのだが、とっくの昔に紛失してしまったよ・・・

伊豆アニマルキングダム FILE:3 ウォーキングサファリ前編

2012-07-14 14:14:14 | テーマパーク
伊豆アニマルキングダムのアニマルゾーンへとやって来た我々。
入口のゲートを通過し、まず最初のウォーキングサファリへと突入! 園内MAP

ここからしばらくルートは長い一本道となり、左右に広がるエリアに様々な草食動物たちがいる。
ウォーキングサファリ ハートマンヤマシマウマ
このシマウマは、先ほど金網の後ろからアッコちゃんを眺めていたヤツだ。伊豆アニマルキングダムには
2種類のシマウマがいるとの事で、こいつはシマ模様が細いからハートマンヤマシマウマの方だろうか。
生息数が少なく、あまり人に馴れない種らしいが、こいつは結構近づいて来ていた。餌が欲しかったのか?

そんなマの字の多いシマウマと同じく、道の左側(南側)のエリアにいたのはウシ科のブラックバック
ブラックバック ブラックバック
強いオスは体の色が黒くなるそうなので、どれが群れのボスなのか一目で分かる。顔は田吾作っぽいがw

同じくウシ科のシロオリックス。こいつは道の右側(中央)のエリアにいた。ブラックバックが
ドリル状の角だったのに対し、オリックスは弧を描く形の角で、その点からシミターの名を持つ。
シロオリックス ダチョウ
ダチョウは左右どちらのエリアにもいた。見ろやこの足の筋肉!カッチカチやぞ!!

中央エリアに大量にいたのが、これまたウシ科のムフロン。北側の道の前にあるコンクリート板の上で
ラマと一緒にまとまって休んでいた。ツノのある個体が見当たらないが、このエリアは全部メスなのかな。
ラマとムフロン ラマとムフロン
別の場所でも、ラマとムフロンのツーショットが。この2種は仲がいいのだろうか。

アニマルゾーンでは何箇所かで動物の餌が売られている。ウォーキングサファリの餌は固形飼料だ。
ここの売り場には記載されていなかったが、この餌を買うのにも、とくとくクーポンを使用する事ができる。
動物の餌 ウォークングサファリで餌やり
そして餌欲しさに集まってくる、ムフロン達。1カップに入っている餌の個数に対し動物の数が多すぎて奪い合いだw
このアニマルキングダムでは大半の草食動物に餌をあたえる事ができるので、より動物を身近に感じられるだろう。

道を進んでいくと中央エリアの隅にある小さな池に、フラミンゴも居いました。
まあフラミンゴは後でまた見れる場所があるので、ここはスルーしてもいいかな。
ウォークングサファリ グラントシマウマの親子
トンネルの中にも何かいるぞ・・・と思い覗いてみると、シマウマの親子がいた。
これはグラントシマウマっぽいな。みんなお尻をこっちに向けているけれどw

FILE:2へ戻る  アニキン目次  FILE:4へ進む

伊豆アニマルキングダム FILE:2 アッコちゃん

2012-07-11 21:12:21 | テーマパーク
男2人で伊豆アニマルキングダムへやってきた我々。まずは、アニマルゾーンを目指して道を進む。

水鳥の池を横切り先へ行くと、頭上を覆う緑の天井があらわれた。ここをこのまま真っ直ぐ進むと
プレイゾーンスポーツゾーンへの近道となる。アニマルゾーンへは、右奥にある建物から入る。
アニマルゾーンへ続く道 頭上に実るインゲンマメ
この植物の天井、よく見ればインゲンマメらしき物が大量に実っていた。動物の餌にでも使うのだろうか?
(コメントにて教えて頂きましたが、どうやらこれは藤の実だったようです。世に言う藤棚というやつか。)

そして、こちらがアニマルゾーン(ウォーキングサファリ)の入口であるセンターハウス園内MAP
アニマルゾーンセンターハウス ウォーキングサファリご案内
ハウス前にはウォーキングサファリのご案内もあるので、どこにどんな動物がいるのか確認しておこう。

しかしセンターハウスを通過して最初に現れたのは、ラマでもダチョウでもなくアオメキバタンだった。
ウォーキングサファリ入口 アオメキバタンのアッコちゃん
アオメキバタンのアッコちゃん。オウムの仲間なので、機嫌が良いと人間の言葉を喋ってくれます。
最近、伊豆稲取駅の駅長に就任したらしく、土曜1時から1時間程度の間は駅に出張しているとの事。

丁度お食事時間だったようで、飼育員さんが餌を持ってくると興奮して冠羽を立てていました。
アオメキバタンのアッコちゃん 餌をあさるアッコちゃん 餌を食べるアッコちゃん
餌箱の中に入っている果物を、クチバシで摘んでは淡々と外に投げ出す。そんな滑稽な様子を
後ろの金網の向こうから、何をしているのだろうと言いたげなシマウマが、じ~っと眺めています。
餌を一通り台の上へ散らばせ終えると、今度はその餌を足で掴んで器用に食べはじめました。
これが彼のランチスタイルなのでしょうか?ワイルドですね。ちなみにアッコちゃんは雄です。

センターハウスの隣には、アッコちゃんの他にチンチラの飼育エリアもありました。
センターハウス横のチンチラ センターハウス横のチンチラ
隅の方で、黒と茶色の2匹が寄り添ってじっとしています。アッコちゃんに比べると非常に地味だなw

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