この世捨猫のマンドク生活も、その影響をもろに受ける事に。
思い返せば2007年からこのブログサービスを利用し始めて実に18年。
つい先日、クラゲ万華鏡水槽に18年間おつかれ様と言ったばかりだが
よもや自分自身も同じ状況になろうとは、その時は思いもしなかった。
gooブログのデータは、Amebaブログか、はてなブログへと
引越しできるそうで、当初はAmebaブログを考えていたけれど
はてなブログの方がカテゴリなどもそのまま移せるようなので
移すとしたらこちらが良いか?とは言え自分のブログの場合は
記事同士をリンクで結びつけてあったりと、どのみち大部分を
手作業で修正しなければならないので大差は無いと思うのだが。
まあ、まだ半年は期限があるので、じっくり考えておくとして
当分の間は、YouTubeのマンドク生活チャンネルへの動画投稿が
メインの活動となるので良ければチャンネル登録お願いします!
そして、そんな影響を受け、過去に投稿した記事に掲載している
画像をまとめたスライドショーを作ってみたり。第一弾は、淡島!
あわしまマリンパーク 淡島水族館スライドショー
今回のスライドショーに使用した画像枚数は、実に158枚。
以前みとしー45周年の際にもスライドショーを作成したけれど
今回は動画編集ソフト内のテンプレートを使ってまとめてみた。
みとしーラボの生き物たちは、まだまだいるぞ。
ルリスズメダイは前に、恋になりたいAQUARIUMの水槽で
見たけれど、その水槽はチンアナゴの水槽に変わっている。

大人になると深い海で生息する魚、ムツの幼魚。
成魚も深海生物ゾーンの水槽で展示されていたぞ。
水族館では見る機会の少ないイカの仲間、ヒメコウイカ。
みとしーだと前にマイワシの水槽(現在はマアジの水槽)で
アオリイカと、コウイカを確認した以来になるだろうか。

ふわルームでは展示されていなかったクラゲ、イボクラゲも
こちらに居た。説明板はチチュウカイイボクラゲも有ったが
どの個体がどちらの種なのかは、素人目ではよくわからない。
鮮やかな色の貝殻をもつ、ヒオウギガイ。食材としても流通している。

最後はボールプールのリニューアル時にも見た、ウミウシコーナー。
真っ黒な体に、橙色の縁取りがオシャレな、クロシタナシウミウシ。
ツヅレウミウシは、メレンゲの様に真っ白の綺麗な個体がいた。

そんなツヅレウミウシと同居しているのは、イロミノウミウシ。
毒々しい色合いの、ベッコウヒカリウミウシ。これも今回
初めて見た種だ。ウミウシも、まだまだ知らない種が沢山。

前回、小さなイソギンチャクかと勘違いして撮影しなかった
ヒロウミウシも、改めて撮影してきた。この種は特に小さい。
あとは紫色をした、アメフラシの仲間も確認する事ができた。
とまあ珍しい生き物の多い、みとしーラボなのだけれども
天井から外気を取り入れているのか、撮影しているあいだ中
鼻水が止まらないという季節性の戦いを繰り広げたのだった。
前編へ戻る みとしー目次
ルリスズメダイは前に、恋になりたいAQUARIUMの水槽で
見たけれど、その水槽はチンアナゴの水槽に変わっている。


大人になると深い海で生息する魚、ムツの幼魚。
成魚も深海生物ゾーンの水槽で展示されていたぞ。
水族館では見る機会の少ないイカの仲間、ヒメコウイカ。
みとしーだと前にマイワシの水槽(現在はマアジの水槽)で
アオリイカと、コウイカを確認した以来になるだろうか。


ふわルームでは展示されていなかったクラゲ、イボクラゲも
こちらに居た。説明板はチチュウカイイボクラゲも有ったが
どの個体がどちらの種なのかは、素人目ではよくわからない。
鮮やかな色の貝殻をもつ、ヒオウギガイ。食材としても流通している。


最後はボールプールのリニューアル時にも見た、ウミウシコーナー。
真っ黒な体に、橙色の縁取りがオシャレな、クロシタナシウミウシ。
ツヅレウミウシは、メレンゲの様に真っ白の綺麗な個体がいた。


そんなツヅレウミウシと同居しているのは、イロミノウミウシ。
毒々しい色合いの、ベッコウヒカリウミウシ。これも今回
初めて見た種だ。ウミウシも、まだまだ知らない種が沢山。


前回、小さなイソギンチャクかと勘違いして撮影しなかった
ヒロウミウシも、改めて撮影してきた。この種は特に小さい。
あとは紫色をした、アメフラシの仲間も確認する事ができた。
とまあ珍しい生き物の多い、みとしーラボなのだけれども
天井から外気を取り入れているのか、撮影しているあいだ中
鼻水が止まらないという季節性の戦いを繰り広げたのだった。
前編へ戻る みとしー目次
伊豆・三津シーパラダイスの本館2階にある、みとしーラボ。
様々な生き物の研究飼育が行われているこのエリアでは
珍しい生物が展示されている事も多く必見の場所である。
以前、コンゴウフグなどを確認した水槽には
デバスズメダイなど新しい仲間が増えていた。

マンジュウイシモチも、みとしーで見るのは初めてかな。
高速で泳ぎ回っているブチススキベラは撮影するのが大変。

変わった形のニシキフウライウオは対照的に
浮かぶように泳いでいたので撮影し易かった。
ヨウジウオの仲間から、ヒフキヨウジと、ホソウミヤッコ。
トゲヨウジは以前みとしーでも見たけれど、これらは初だ。

同水槽にはオオウミウマと、タカクラタツも混泳していたが
出産間近なオオウミウマは他の水槽で個別に展示されていた。
透明な体をしている、ハクセンアカホシカクレエビ。

それと姿の似た、オドリカクレエビ。これらの海老は
足をジタバタ動かし泳ぐ姿が、まるで踊っている様だ。
ムチカラマツというサンゴに生息する、ムチカラマツエビ。

さらにここには、ビシャモンエビに、ガラスハゼも居たが
いずれも数cm程度と非常に小さく、見つけだすのも一苦労。
2024年のみとしーラボ みとしー目次 後編へ進む
様々な生き物の研究飼育が行われているこのエリアでは
珍しい生物が展示されている事も多く必見の場所である。
以前、コンゴウフグなどを確認した水槽には
デバスズメダイなど新しい仲間が増えていた。


マンジュウイシモチも、みとしーで見るのは初めてかな。
高速で泳ぎ回っているブチススキベラは撮影するのが大変。


変わった形のニシキフウライウオは対照的に
浮かぶように泳いでいたので撮影し易かった。
ヨウジウオの仲間から、ヒフキヨウジと、ホソウミヤッコ。
トゲヨウジは以前みとしーでも見たけれど、これらは初だ。


同水槽にはオオウミウマと、タカクラタツも混泳していたが
出産間近なオオウミウマは他の水槽で個別に展示されていた。
透明な体をしている、ハクセンアカホシカクレエビ。


それと姿の似た、オドリカクレエビ。これらの海老は
足をジタバタ動かし泳ぐ姿が、まるで踊っている様だ。
ムチカラマツというサンゴに生息する、ムチカラマツエビ。



さらにここには、ビシャモンエビに、ガラスハゼも居たが
いずれも数cm程度と非常に小さく、見つけだすのも一苦労。
2024年のみとしーラボ みとしー目次 後編へ進む
2020年にここで生まれたコハルが出産との事で、そりゃあ
兄のガブくんももう、おっさんに…叔父さんになるわけだ。
2025年に生まれたゴマちゃんたち
2023年から、3年続けて多頭が出産しているけれど
母と娘が同時に赤ちゃんを生むのは今年が初なので
7年間追ってきた身としては記念すべき年となった。
関連記事:みとしーゴマちゃん 2025
2024年のゴマちゃん みとしー目次
2025年3月20日、伊豆・三津シーパラダイスのクラゲ展示エリアが
ふわルーム~癒やしの1LDK~として、リニューアルオープンした。
ここには2007年からクラゲ万華鏡水槽設置されていたが、それも
18年の年月を経て老朽化たとの事で、こうして改装工事が施された。

これまでは一面の大きな水槽があったわけだが、リニューアル後は
大小計9つの水槽に分割。小型水槽の前には、クラゲを模した椅子も
あるけれど、イメージ画像にあった背もたれ付きの椅子の姿はなく、
代わりに乗ると思いっきり沈み込むビーズクッションが置かれていた。
そんな9つの水槽の内、特に大型の水槽の方には
以前より展示されていた、ミズクラゲたちがいる。

小型水槽の方にも、みとしー生まれの赤ちゃんミズクラゲが。
これは前に、みとしーラボの方で展示されていた事があったな。
そして大きな水槽で展示されているもう1種が、アマクサクラゲ。

こちらも、みとしー生まれの赤ちゃんを小型水槽にて展示している。
残りの小型水槽には、タコクラゲ、ビゼンクラゲ、サカサクラゲ。
これらも以前、みとしーminiパラダイスのボールプールに居たっけ。

しかし、サカサクラゲは大抵ひっくり返って槽内に貼り付いているため
泳いでいたり、傘の表側をじっくり見たのは今回が初めてかもしれない。
といった感じにリニューアルされた、みとしーのクラゲ展示エリア。
特に珍しい種がいたという訳では無いけれど、様々なクラゲたちを
まとめて見れて、以前からだいぶ異なるイメージの展示となっていた。
関連動画:クラゲ万華鏡水槽から、ふわルームへ
みとしー目次
ふわルーム~癒やしの1LDK~として、リニューアルオープンした。
ここには2007年からクラゲ万華鏡水槽設置されていたが、それも
18年の年月を経て老朽化たとの事で、こうして改装工事が施された。


これまでは一面の大きな水槽があったわけだが、リニューアル後は
大小計9つの水槽に分割。小型水槽の前には、クラゲを模した椅子も
あるけれど、イメージ画像にあった背もたれ付きの椅子の姿はなく、
代わりに乗ると思いっきり沈み込むビーズクッションが置かれていた。
そんな9つの水槽の内、特に大型の水槽の方には
以前より展示されていた、ミズクラゲたちがいる。


小型水槽の方にも、みとしー生まれの赤ちゃんミズクラゲが。
これは前に、みとしーラボの方で展示されていた事があったな。
そして大きな水槽で展示されているもう1種が、アマクサクラゲ。


こちらも、みとしー生まれの赤ちゃんを小型水槽にて展示している。
残りの小型水槽には、タコクラゲ、ビゼンクラゲ、サカサクラゲ。
これらも以前、みとしーminiパラダイスのボールプールに居たっけ。



しかし、サカサクラゲは大抵ひっくり返って槽内に貼り付いているため
泳いでいたり、傘の表側をじっくり見たのは今回が初めてかもしれない。
といった感じにリニューアルされた、みとしーのクラゲ展示エリア。
特に珍しい種がいたという訳では無いけれど、様々なクラゲたちを
まとめて見れて、以前からだいぶ異なるイメージの展示となっていた。
関連動画:クラゲ万華鏡水槽から、ふわルームへ
みとしー目次