本章が終わるように
はじまる エピローグ
パンドラの隅にあるは おまけ
なかには夜叉
開ける必然 罪なもの
これまた業の一里塚
あの頃 死んだ気がする
あの冬 寒かった
切なく 泣いた 十七の野辺送り
人をあやめました
ある 人を
死した者 生き返らず
死なず生きずは 我のこと
よって ふろく
おまけの また ふろく
はじまる エピローグ
パンドラの隅にあるは おまけ
なかには夜叉
開ける必然 罪なもの
これまた業の一里塚
あの頃 死んだ気がする
あの冬 寒かった
切なく 泣いた 十七の野辺送り
人をあやめました
ある 人を
死した者 生き返らず
死なず生きずは 我のこと
よって ふろく
おまけの また ふろく