ピアノ教室のなにげない日常日記

ピアノの先生でおばさんな「若芽」の、なにげない日記

2018今年弾く曲(予定)

2018-01-03 23:02:10 | ピアノの練習
 昨年は4月からずっとバラード4番を弾いていた。バラード4番は、「大人の新年会」(わかめの教室の、大人の生徒さんたちだけのお茶会とおさらい会)でも弾くので、まだ練習している。昨日も一昨日(元旦)も弾いた(笑)。
 弾けば弾くほど、いい曲だなあと思うが、ずっと抱えているには大きすぎる曲だよね。弾かなくなるとすぐに弾けなくなるのは哀しいよなあ。

 年の初めなので、今年弾く曲を書いておこう。
 まずは、4月の発表会の講師演奏。いつものようにN先生との2台ピアノである。
 7年前の発表会で一度弾いている、2台ピアノ用に編曲されたパッヘルベルの「カノン」と、ラフマニノフ自身が編曲した「前奏曲嬰ハ短調Op.3-2(鐘)」の2曲で、わかめは第1ピアノを弾きます。
 5月には、ショパンのノクターンOp.9-2と、ソプラノ独唱の伴奏がある予定。ソプラノさんからまだ連絡はないので、曲目も曲数もわからない。
 10月のコンサートは、ブラームスの「幻想曲集Op.116」を検討中。少々つかみどころがない感じなのだが、まあ、ブラームスはわかめには向いているような気がするので、とにかく少し真面目に練習しようと思っている。

 それから今年は、ハノンとかエチュードとかの基礎練習にも力を入れようと考えている。皆さんも身体能力を上げつつ、音楽性を磨いてくださいな。



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