ピアノ教室のなにげない日常日記

ピアノの先生でおばさんな「若芽」の、なにげない日記

チェンバロの発表会とクリスマス会など

2016-12-28 16:12:39 | 演奏
 今年も残り少なくなってまいりましたね。前回、続けてもう一つ、チェンバロの発表会のことも書こうと思っていたのに、とっとと日々が過ぎてしまった。今更なので、短く。

 チェンバロ講習会に今年も参加したのだが、最後に、恒例の講習会参加者の発表会があって、わかめはパルティータ第2番の「サラバンド」と「ロンド―」を弾いた。久しぶりのチェンバロは、ピアノとのタッチの違いにややうろたえたものの、まあ問題なく弾けました。10月に全曲弾いたことを思えば、2曲というのは精神的に楽だった。
 その後、わかめの教室のクリスマス会でも、同じ2曲を弾く。子どもたちにはバッハは渋いかなと思ったけれど、「ロンドー」はテンポが速いからまあいいかな、と思って。それに、バッハなんて聴く機会はあんまりないだろうからね。

 年が明けるとすぐに「大人の新年会」をやるので、その時にもこの2曲かな、と思っていたら、急に2月に「ラ・カンパネラ」を弾くことになってしまった。なので、新年会で披露しようと思って、今、必死で練習中。
 一週間マジで練習したら、暗譜をほぼ思い出したので、あとはちゃんと弾けるように頑張ります。

 では、皆さん。良いお年をお迎えください。


合唱の発表会

2016-12-14 22:22:03 | 合唱
 ブログをサボっている間に、合唱の発表会は無事終わりました。今年は合唱のことは全く書かなかったような気がするので、覚え書きとして少し書いときます。

 毎年、伴奏者か指揮者を確保するのが大変なうちのコーラスグループなのだが、今年は昨年急遽伴奏をお願いしたM先生に伴奏をお願いできたので、わかめは指揮をしました。
 地元の文化祭の発表では、「星の世界」「かいがら草」「落葉松」(小林秀雄)の3曲を歌い、ホールでの大きな発表会では「かいがら草」と「落葉松」の2曲を歌った。
 これで例年は終わりなのだが、今年は近くの物産センターのお祭りに呼ばれて、そこで「安曇野市歌」「幸せなら手を叩こう」「歌よありがとう」「星の世界」「かいがら草」「ふるさと」アンコールで「遥かな友に」を歌う。
 そして、めでたしめでたし、今年の合唱シーズンは終わりました。

 来年も、たぶんM先生に伴奏をお願いして、わかめは指揮をすることになりそう(今のところの予定では)。少しは指揮にも慣れてきたような気がするこの頃なのである。へへへ。