ピアノ教室のなにげない日常日記

ピアノの先生でおばさんな「若芽」の、なにげない日記

6分25秒

2012-12-28 20:41:50 | ピアノの練習
 もう年寄りだからなのか、あっという間の一年だったなあ。
 でも、こんなおばさんになっても、まだピアノが上達しているというのは驚くべきことだね。ピアノを弾いている全国の皆さん、来年も一緒に頑張っていきましょう。

 あ、そうそう。ショパンのソナタ3番の終楽章の、わかめの最短演奏時間を、書こうと思っていてすっかり忘れていた。今頃ですが、記録として書いておきます。
 本番の2日くらい前に計ったら、6分25秒だった。田舎のおばさんにしては上等なんじゃないか、と自画自賛しておこう。

 今年もあと3日ですね。皆さま、良いお年をお迎えください。



発表会の講師演奏

2012-12-14 21:03:33 | 発表会
 生徒さんの発表会の曲は、ほとんど決まったので、一安心。しかし、問題は講師演奏である。いつもは2台ピアノなのだが、来年は、なぜかソロになってしまった。
 今から新しい曲、というのは難しい。というわけで、消去法により、わかめはまた、ショパンのソナタ3番の終楽章を弾くことに決定。
 あんなに練習したのに、1ヶ月全く弾かなかったらさすがに暗譜を忘れている。完全に忘れる前に、ちゃんと練習しないとね。



クリスマス会

2012-12-03 18:09:50 | 演奏
 わかめの教室のクリスマス会は、毎年第2日曜日なのだが、今年はその日に都合の悪い生徒さんがいたので、12月に入ったばかりだったが、昨日やってしまった。
 生徒さんは、クリスマス会のために練習した曲を、一人ずつ発表。みんな上手に弾けて良かった。
 わかめは、リクエストにより「子犬のワルツ」と「ノクターンの2番」を弾いた。(クリスマス会ではいつも、暗譜ではなく楽譜を立てている。)
 しかし、何度弾いても、「子犬」をキレイに弾くのはなかなか難しいよね。速く弾くと右手は音の粒がそろわなくなるし、左は和音を外しやすい。今回は片手の練習をがんばったおかげか、まあまあ上手くいった。新しいメガネにも、だいぶ慣れてきたしね。
 クリスマス会が終わったので、次は来年4月の発表会に向けて、頑張ります。