ピアノ教室のなにげない日常日記

ピアノの先生でおばさんな「若芽」の、なにげない日記

松本で地震

2011-06-30 22:00:18 | 近況
 松本で震度5強の地震があって、安曇野市もそれなりに揺れました。滅多に揺れないところなので、震度3にもかかわらずうろたえて外に飛びだしてしまったよ。
 わかめのところは物も落ちずなんの被害もなかったのだが、松本の親戚の家は尾根の瓦が落ちたり壁に被害があったようです。このあと大きな地震がないように祈ってます。

 生徒たちは大丈夫だっただろうか。松本の子どもたちもいるので、心配だなあ。
 このあと一週間ほど余震に注意、とか言われてるけど、今週末はピティナの地区予選なんだよ。本番中に余震がないといいんだけど。


先週、帰ってきました。

2011-06-21 13:08:56 | 近況
 バタバタしていたので報告が遅れたが、先週、旅行から帰って来ました。
 東大寺や薬師寺や法隆寺や伊勢神宮などを、修学旅行生や遠足の幼稚園児などに混じって、歩きまくった。3日間で5万歩くらい歩いた模様。日頃運動不足のわかめにしては、かなり頑張ったと思う。
 緑はきれいだったし、雨にも降られずにすんで、楽しい旅行でした。
 またいつか、行きたいものだ。



旅行の前に

2011-06-09 23:21:52 | ピアノの練習
 来週はいよいよ旅行に出かける。当然その間はピアノの練習はできない。だから、その前にちゃんと練習すべきとは思うのだが、留守にする前に片付けておかなければならないことはピアノだけではないわけで、なかなか忙しい。
 そういう様々な雑事の合間になんとかピアノに向かっても、自分の練習より先にやらなければならないことがある。ピティナの予選がいよいよ近づいているので、曲の解釈というか構成を詰めなければならないのだ。
 そんなわけで、今日はスケール全調を弾いた後、B級とC級の予選曲を2曲ずつ計4曲弾いてみた。テンポや強弱や気持ちの持って行き方やペダルなんか考えていたら、あっという間に時間は経ち、結局、自分の練習は5分程度という有り様である。
 あ、そうそう。迷っていた秋の演奏会の曲は、ショパンのソナタ第3番第1楽章にすることにした。右手の4と5の反応がイマイチ悪いのでちょっと心配ではあるが、体調管理も含め、とにかくがんばります。



震災支援の合唱コンサート

2011-06-07 22:06:18 | 合唱
 わかめが指揮をしているコーラスグループが、「大震災支援のためのチャリティーコンサート」に参加するということは以前書いた。迷っていた曲目が一応決定したのでご報告。
 「心の四季」より「風が」(高田三郎)、「野に咲く花のように」(小林亜星)、「落葉松」(小林秀雄)の3曲である。
 やっぱり1曲は少しテンポの速い曲がいいんじゃないか、とか、3曲とも難しい曲では負担だ、というメンバーの意見を考慮して、「北秋の」の代わりに、うちの合唱団の持ち歌の「野に咲く…」を入れることにしたというわけ。
  いろんな意味で、かなり良いプログラムになったように思う。10月のコンサートに向けて、とにかく、練習、がんばります。