ピアノ教室のなにげない日常日記

ピアノの先生でおばさんな「若芽」の、なにげない日記

合唱、初練習

2010-04-27 13:05:09 | 合唱
 先週、今年度初めての合唱の練習があった。今年は「落葉松」に挑戦することにしたので、まずは音取りである。
 しかしねえ。今までわかめはピアノだけ弾いていればよかったんだが、指揮の先生がお辞めになったので、一人で全部やらなければならない。(伴奏のピアニストは歌がある程度歌えるようになってからお願いするのでね。)
 発声練習は今までもわかめがやっていたので、そこまではいつもと同じだったのだが、音取りの段階で、いろいろヤバイことに気付く。まず、ピアノを弾くだけでは拍子が歌っているみんなに伝わらない。つまり、ピアノを弾きながら拍子も取らなければならないわけだ。それに、ピアノに向かって音を拾っていると、みんなの様子がよくわからない(アップライトなので)。
 指揮が振れるか、と心配していたが、それ以前に既に問題山積である。取りあえず、次回までに、3パートを同時に弾けるようにしとかないとマズイ気がする。



昨日に引き続きショパン

2010-04-16 20:25:14 | ピアノの練習
 昨日最後まで辿りつけなかったソナタ第3番第1楽章を、なんとか全部弾く。なんと、1回弾くだけで55分もかかってしまったよ。
 しかし、おかげで、エキエル版の指遣い(特に指換え)の指示(の書き方)がようやく理解できた。あちこちにアクロバティックな指換えがあって、指が攣りそう。でも、エキエル先生の指示どおりやらないと、長い音が保持できないのである。せっかくだから、がんばってみるよ。



ショパンのソナタ第3番

2010-04-15 22:49:06 | ピアノの練習
 ようやく、ショパンのソナタ第3番第1楽章の練習をエキエル版で開始。
 思っていたよりずっと楽譜が見やすいね。それに、さすがはナショナルエディション! 今まで別の版で譜読みしてた時には、弾き方がよくわからなくてイマイチ気分が盛り上がらなかったのだが、そういう箇所が、この楽譜の指遣いを見ると非常によくわかる。と言っても、その指遣いが初めはさっぱり理解できなかった。何度も弾いてみてようやく、ああこういう意味か、とわかってくるという鈍くささのせいで、珍しく1時間以上も練習したのに、今日はとうとう最後まで辿りつけなかった。まあ、気長にやるさ。


発表会、終わりました。

2010-04-09 22:20:44 | 発表会
 発表会は、先週末に無事終わった。生徒さんたちは、みんな上手に弾けて、なかなか立派な発表会だったと思う。
 ペダルやら音色やらをいろいろ悩んだ講師演奏「モーツァルトピアノ協奏曲第21番第2楽章」は、飛びまくる左手のバスと和音が最後まで不安だったが、ステージでは気分良く弾けたので良しということで。オケパートはいろいろと勉強になりました。
 で、発表会が終わったらいよいよショパンのソナタを、と思っていたのだが、今週は、先送りにしていた数々の雑用に追われていて全然練習していないのであった。ピアノ教室も明日から通常のレッスンに戻るのだから、わかめくん、ボケるのもほどほどにな。



ホールの予約

2010-04-01 23:35:42 | 発表会
 本日は、来年の発表会のためのホールの予約に行ってきた。同じ日に希望者が重なると抽選になってしまうので、いつもドキドキしながらホールへと向かうのであるが、今回はわかめの希望日に他の希望者はなく、あっさりと決定。すぐに使用料金を払って、使用許可証をゲットする。
 これで、来年も発表会ができるぞ! って、まだ今年の発表会も終わってないんだが(笑)。