ピアノ教室のなにげない日常日記

ピアノの先生でおばさんな「若芽」の、なにげない日記

あけましておめでとうございます

2016-01-01 16:03:14 | ピアノの練習
 あけましておめでとうございます。本年が皆様にとって素晴らしい年になりますよう、お祈りいたします。
 今年も、「ピアノ教室のなにげない日常」とこのブログをよろしくお願いします。

 年の初めなので、わかめが今年弾く予定の曲を書いておこう。
 仕事始めは5日。
 1月前半に、わかめの教室では、大人の生徒さんだけで新年会をやる。わかめもピアノを弾くのだが、一応予定しているのは、ショパンの「子犬のワルツ」と7番のワルツ(Op.64の1と2ってことだね)。今日からの練習次第では、「革命」も弾けるかもしれない。でも、正月にはふさわしくないかな、無理しないほうがいいかも(笑)。

 2月に弾く曲は、「トルコ行進曲」だけでよいことになったので、少しは気が楽。でも、思いもしないところで、急に忘れることがあって、自分でも驚く。「トルコ行進曲」だからといって、甘く見てはいけないのである。

 4月には、わかめの教室の発表会がある。講師演奏はいつものように2台ピアノで、曲はバッハのチェンバロ協奏曲第5番の第2、第3楽章。わかめはピアノ1(つまりチェンバロパート)の担当になり、練習をちょっとだけ始めている。

 10月には、今年も恒例の友人たちとのコンサートが予定されている。そこでは、ブラームスのラプソディー第2番とバッハのパルティータ第2番をやりたいと思っているが、これはまだ全くの未定。
 発表会が終わる頃までには、きちんと決めたいものである。

 さあ、皆さんは今年は何を弾くのでしょうか。お互いにがんばりましょう。