この2ヶ月は本当に忙しかった。というわけで、久しぶりのブログである。
10月のコンサートのショパンの「バラード第4番」は、結局、暗譜は無理でした。本番1ヶ月前に、暗譜状況を考えて、今回は暗譜は諦めて楽譜を見てでもできるだけまともな演奏をしよう、と決めた。だって、バラ4だよ。楽譜を見れば弾けるってもんじゃないんだよ。楽譜を見たって弾けないのに、暗譜なんて言っている場合か、てことよ。
暗譜するとしないでは、全然練習方法が違うよね。これ、わかめだけ?
練習しているうちに自然に覚えてしまっている、というのが理想かもしれないが、わかめにはそんな芸当はできず、暗譜のための練習に終始することになって、音楽とまともに向き合うことができない。
でも、暗譜しないと決めたので、最後の1ヶ月は、暗譜から解放されてきちんと曲と向き合う練習ができた。楽譜をよく見るというのは練習の基本である。練習しながらいろいろな発見もあり、苦労もあったが楽しかった。それに、弾けないところはなくなった(笑)。
本番の1週間前には、演奏時間は11分30秒になり、テンポ的にも問題なく。
いつの日か暗譜で弾きたいよね。あらゆる面で難しい曲だが、本当に素晴らしい曲だから。
あ、コンサート本番はね、なんだか非常に落ち着いていて自分でも不思議だった。大きなミスもなく、今のわかめとしては精一杯の「バラード4番」を表現できたと思う。
10月のコンサートのショパンの「バラード第4番」は、結局、暗譜は無理でした。本番1ヶ月前に、暗譜状況を考えて、今回は暗譜は諦めて楽譜を見てでもできるだけまともな演奏をしよう、と決めた。だって、バラ4だよ。楽譜を見れば弾けるってもんじゃないんだよ。楽譜を見たって弾けないのに、暗譜なんて言っている場合か、てことよ。
暗譜するとしないでは、全然練習方法が違うよね。これ、わかめだけ?
練習しているうちに自然に覚えてしまっている、というのが理想かもしれないが、わかめにはそんな芸当はできず、暗譜のための練習に終始することになって、音楽とまともに向き合うことができない。
でも、暗譜しないと決めたので、最後の1ヶ月は、暗譜から解放されてきちんと曲と向き合う練習ができた。楽譜をよく見るというのは練習の基本である。練習しながらいろいろな発見もあり、苦労もあったが楽しかった。それに、弾けないところはなくなった(笑)。
本番の1週間前には、演奏時間は11分30秒になり、テンポ的にも問題なく。
いつの日か暗譜で弾きたいよね。あらゆる面で難しい曲だが、本当に素晴らしい曲だから。
あ、コンサート本番はね、なんだか非常に落ち着いていて自分でも不思議だった。大きなミスもなく、今のわかめとしては精一杯の「バラード4番」を表現できたと思う。