皆さん、またまた大変お久しぶりです。新型コロナは収まるどころか大変な勢いになり、本当に心配です。今まで以上に気を付けて生活していますが、皆さんもお気をつけください。
さて、取り敢えずこの半年の様子などを。
今年は4月に発表会ができなかったので、緊急事態宣言が解除された6月におさらい会をやった。場所はどこかを借りるのではなく、いつもレッスンしている部屋である。家中のドアを開け放って、窓も時々開けて換気しながらだったが、一区切りになったのでやって良かった。生徒さんたちもせっかく発表会に向けて練習してきたのに、発表する場がないのもかわいそうだからね。
10月は、まだ少しコロナが落ち着いていた時期だったので、幸いにも恒例の友人たちとのコンサートはぎりぎり開催できた。
以前からショパンのワルツOp.64のNo.3(第8番)を弾きたかったので、「小犬のワルツ」、第7番、第8番、のOp.64の3曲を弾く。楽譜を見たせいで、暗譜で弾けている小犬のワルツの右手のパッセージでミスってしまったが、よくわからないうちに復帰できたし、ほかの2曲は割といい感じに弾けたので、まあ良しということで。
音楽教室のほうのイベントは、今年はグレードテスト以外全部なくなってしまったので、なんだか妙な感じだったのだが、ここにきて急に忙しくなっている。
来年1月にはK社の音楽コンクール地区予選会があり、歌の伴奏が2曲。3月には音楽教室の発表会が開かれる予定で、一応、講師演奏(連弾)を4曲ほど準備することに。
2月にはマリンバの伴奏を頼まれている。曲はまだ未定。
4月のわかめの教室の発表会も、来年こそはやりたいので、その講師演奏(2台ピアノ)も考えなければならない。生徒さんがグリーグのピアノ協奏曲、第1楽章を弾きたいということで、その第2ピアノも練習しなければならない。
そのうえ、急にショパンのノクターンに目覚め、8番と13番を譜読み中……。
ということで、いつもと時期がずれたが、弾く曲が山積みである。ボケていたので、ギャップについていけない感じだが、少しずつがんばります。