ピアノ教室のなにげない日常日記

ピアノの先生でおばさんな「若芽」の、なにげない日記

足首回し

2013-01-29 22:40:27 | 肘部管症候群
 昨日は3ヶ月に一度の整形外科の診察だった。
 握力は、痺れている右手が38(左は28)で、今まででいちばん良い値。親指と人差し指で器具を挟む検査のほうは、右が6.8、左が8.0だったので、特別良いわけではなかったが、ドクターは握力検査の結果にご機嫌。次回の受診は4ヶ月後でいいでしょう、ということに。
 今年の冬は非常に寒いのに、なぜか最近はホッカイロを貼っていない。痺れは相変わらずだが、ピアノは問題なく弾けていて、寒くても悪化している感じはない。
 もしかしたら、昨年末から毎日やっている足首回しが効いているんだろうか。足の指の間に手の指を押し込んで、外側に20回、内側に20回まわしているだけなんだけどね。
 足が冷える人にはイイらしいが、全身の血行がよくなって、肘部管症候群にも効いてるのかも。


新年会

2013-01-11 21:35:40 | 演奏
 昨年は、わかめの教室に、ピアノの先生じゃない一般の大人のかたが2人も入会してくれた。それで、今年は新年会を計画してみました。
 おさらい会も考えたのだが、今回は急な話で準備の時間がなかったため、ケーキを食べながらおしゃべりしましょう、ということに。
 生徒さん2人は初対面なので、盛り上がるか心配だったのだが、そこは大人な我々のこと、話に花が咲いた。
 最後にわかめが何曲かピアノを弾いて、お開きにしました。
 準備していた曲は「トロイメライ」「子犬のワルツ」「ノクターン第2番」だったのだが、話の流れで、練習もしていない「トルコマーチ」やバッハの「平均律第1番のプレリュード」などを、うっかり弾いてしまうわかめ。
 それでも、2人とも大人なので、温かい目で見てくださったようです。
 次回は、おさらい会を計画する予定。夏ごろになるかな。



あけましておめでとうございます

2013-01-04 23:10:48 | ピアノの練習
 あけましておめでとうございます。今年も「ピアノ教室のなにげない日常」と、このブログをよろしくお願いします。

 年初なので、練習する予定の曲を書いておこう。
 4月の発表会の講師演奏は、前にも書いたが、ショパンのソナタ3番の終楽章です。
 それから、毎年10月頃に友人たちとやっているコンサートで弾く曲は、まだしっかりは決めていないんだが、取りあえず、昨年のコンサートの時、他のメンバーからリクエストのあった「ラ・カンパネラ」をやってみようかと思っている。
 この曲は以前弾いたことがあって2度目なので、昨年12月にざっと最後までさらってみた。一年くらい前にトライした時には全然ノレなくてやめたんだが、今回は頑張れそうな気がする。どうも、去年ピアノの練習に嵌ってから、人間が変わったようだ(笑)。
 わかめの予定は一応、こんな感じ。
 皆さん、今年も一年、一緒にがんばりましょう。