4月から始まった合唱の練習は、今までわかめ一人で発声練習から音取り、伴奏までやっていたのだが、今週からいよいよ伴奏ピアニストに来てもらうこととなった。つまり、わかめはピアノを弾かなくてよい、ということで、では何をするかと言えば、指揮をするのである。
「落葉松」はスローテンポなので、実は指揮はやりにくいのだが、もちろん、そんなことは言っていられない。とにかく伴奏してもらって、指揮に初挑戦するわかめ。
初めはどう振っていいものやらよくわからず、腕を振り回していただけだったが、やっているうちに様子はだんだんわかってくるもんだね。要するに、音楽を表現するということにおいては、ピアノだろうが歌だろうが指揮だろうが、同じなんだな。初めて体験する感覚だったが、気持ちいいもんだね(笑)。
ただね、どういう音楽を作りあげたいのか、どう表現してほしいのかということを、歌っているみんなに伝えるということは、自分でピアノを弾くというよりはレッスンする感覚に近い気がする。最終的には指揮でそれを伝えなければならないわけだから、その辺りが今後の課題である。
それにしても、ピアニストがいて伴奏したり音取りしたりしてくれるのが、こんなにありがたいことだとは思ってなかったな。自分でピアノを弾いている時にはさっぱりわからなかったみんなの歌い方や全体のバランスなどが、非常によくわかる。細かいことも指摘できるし、全体の流れも把握できるので、すごく新鮮だ。
まだまだ指揮は初心者マークだが、とにかくがんばります。
「落葉松」はスローテンポなので、実は指揮はやりにくいのだが、もちろん、そんなことは言っていられない。とにかく伴奏してもらって、指揮に初挑戦するわかめ。
初めはどう振っていいものやらよくわからず、腕を振り回していただけだったが、やっているうちに様子はだんだんわかってくるもんだね。要するに、音楽を表現するということにおいては、ピアノだろうが歌だろうが指揮だろうが、同じなんだな。初めて体験する感覚だったが、気持ちいいもんだね(笑)。
ただね、どういう音楽を作りあげたいのか、どう表現してほしいのかということを、歌っているみんなに伝えるということは、自分でピアノを弾くというよりはレッスンする感覚に近い気がする。最終的には指揮でそれを伝えなければならないわけだから、その辺りが今後の課題である。
それにしても、ピアニストがいて伴奏したり音取りしたりしてくれるのが、こんなにありがたいことだとは思ってなかったな。自分でピアノを弾いている時にはさっぱりわからなかったみんなの歌い方や全体のバランスなどが、非常によくわかる。細かいことも指摘できるし、全体の流れも把握できるので、すごく新鮮だ。
まだまだ指揮は初心者マークだが、とにかくがんばります。