土日に、バロックダンスのセミナーとチェンバロリサイタルに行ってきた。バロック時代の曲を弾くにはバロックダンスを理解することが重要だ、という話はよく聞くが、本当に目からうろこというか、腑に落ちるというか、有意義な2日間だった。
実は、わかめは若い頃、別の先生のバロックダンスセミナーを経験してあるはずなんだが、全然覚えてないんだよね。でも、今回の市瀬陽子先生(バロックダンス)のお話はおもしろかったし、ポイントが非常にわかりやすかった。
バロックの曲は、1拍めの音の立ち上がりがはっきりしているが、ダンスでの拍の感じ方がわかると、どうして1拍めの音が立っているのかがよくわかる。バロックに限らず、ほかの曲にも共通する部分があるので、拍感がイマイチの人は、バロックダンスのセミナーが近くで行われる際には、一度経験してみてもいいと思うよ。
あ、あとね、これもよく言われることだが、同じ3拍子でもメヌエットとワルツは全然違う、ということも一目瞭然だった。メヌエットは、ステップとか身体の上下動が、ワルツとは全く違ってるからね。わかめだって、メヌエットは2小節が1セットだ、ってことくらいは知ってましたがね。
実は、わかめは若い頃、別の先生のバロックダンスセミナーを経験してあるはずなんだが、全然覚えてないんだよね。でも、今回の市瀬陽子先生(バロックダンス)のお話はおもしろかったし、ポイントが非常にわかりやすかった。
バロックの曲は、1拍めの音の立ち上がりがはっきりしているが、ダンスでの拍の感じ方がわかると、どうして1拍めの音が立っているのかがよくわかる。バロックに限らず、ほかの曲にも共通する部分があるので、拍感がイマイチの人は、バロックダンスのセミナーが近くで行われる際には、一度経験してみてもいいと思うよ。
あ、あとね、これもよく言われることだが、同じ3拍子でもメヌエットとワルツは全然違う、ということも一目瞭然だった。メヌエットは、ステップとか身体の上下動が、ワルツとは全く違ってるからね。わかめだって、メヌエットは2小節が1セットだ、ってことくらいは知ってましたがね。