6月の半ばに、奈良県と三重県のほうへ旅行に行きます。奈良は中学の修学旅行以来だから非常に楽しみ。両県の皆さま、お世話になりますがよろしくお願いします。
今年も4月から合唱の練習が始まった。秋の発表会で演奏する曲は、組曲「沙羅」より「北秋の」(信時潔)と、「心の四季」より「風が」(高田三郎)の予定である。
で、まあ、ぼちぼち練習を始めていたのだが。
そこへ、10月に市内の合唱団で「大震災のためのチャリティーコンサート」をやりたいので出演してもらえないか、という依頼が来た。
大震災に関してはね、もちろん募金はあちこちでしているものの、他に何かできないかなあと思っていた。それはコーラスグループのみんなも同じだったらしく、参加させていただくことになった。
演奏時間は一団体で15分。ということは、上記の2曲では時間が足りない。もう一曲増やすとなれば、去年練習した「落葉松」というところだろうか。
難点は3曲ともゆったりしたテンポの曲だというところ。似たような感じになってしまうか、それとも作曲者が違うのでバラバラな印象になってしまうか、これから、実際に歌いながら検討しようと思う。
で、まあ、ぼちぼち練習を始めていたのだが。
そこへ、10月に市内の合唱団で「大震災のためのチャリティーコンサート」をやりたいので出演してもらえないか、という依頼が来た。
大震災に関してはね、もちろん募金はあちこちでしているものの、他に何かできないかなあと思っていた。それはコーラスグループのみんなも同じだったらしく、参加させていただくことになった。
演奏時間は一団体で15分。ということは、上記の2曲では時間が足りない。もう一曲増やすとなれば、去年練習した「落葉松」というところだろうか。
難点は3曲ともゆったりしたテンポの曲だというところ。似たような感じになってしまうか、それとも作曲者が違うのでバラバラな印象になってしまうか、これから、実際に歌いながら検討しようと思う。
今年も秋に友人たちと一緒にやっている演奏会があるが、さて、何を弾くべきかと悩んでいる。去年の暮れにハマったショパンのノクターン13番か、それとも去年練習していたショパンのソナタ第3番第1楽章に再び挑戦すべきか、それとも今年はリストイヤーだから若い頃弾いたことのある「ラ・カンパネラ」を引っ張り出してみるか、といった状況。
すぐには決められそうもないので、しばらく3曲ともつついてみることに。
実は、リストのパガニーニ大練習曲第6番「主題と変奏」も弾いてみたんだけど、なんかピンと来ないからボツ。この曲、以前はすごく好きだったんだけど、歳取って好みが変わったんだろうか。
すぐには決められそうもないので、しばらく3曲ともつついてみることに。
実は、リストのパガニーニ大練習曲第6番「主題と変奏」も弾いてみたんだけど、なんかピンと来ないからボツ。この曲、以前はすごく好きだったんだけど、歳取って好みが変わったんだろうか。
ゴールデンウィーク中はなんだか妙に忙しかった。やっと今日から日常が始まるので、4月末にあった発表会の報告をしておこう。
開演前の準備やリハーサルはタイムスケジュール通り順調に進んでいたのだが、なんと写真屋さんが開演時間までに来ないというアクシデントが……。こんなことは初めてだよ。しかし、ご父兄のご協力のおかげで開演を15分ほど遅らせただけで済んだのは、不幸中の幸いであった。
さて、肝心なのは演奏である。わかめの教室の生徒さんは、ソロの曲はみんなレッスンの時より上手に弾けていたが、アンサンブルのほうは練習どおりにはいかなかったグループもあって、少し残念だった。それでも、間違いながらも曲の流れを止めなかったのは立派だったと思う。
わかめたちの2台ピアノの講師演奏も、好評だった。リハの時にラフマニノフ(前奏曲Op.3-2)の終わりのほうのスロー部分で、右手の和音(メロディ)を外しそうになったので実はかなり心配だったのだが、本番は無事にクリア。アンサンブルとしてもいい感じにまとまった演奏だった。
今回は最後の追い込みの練習が足りなかったんじゃないかと、前日になって(笑)気付いたので、上手くいって本当にホッとした。全体的には良い発表会になりました。
さて、次はピティナのコンペだね。
開演前の準備やリハーサルはタイムスケジュール通り順調に進んでいたのだが、なんと写真屋さんが開演時間までに来ないというアクシデントが……。こんなことは初めてだよ。しかし、ご父兄のご協力のおかげで開演を15分ほど遅らせただけで済んだのは、不幸中の幸いであった。
さて、肝心なのは演奏である。わかめの教室の生徒さんは、ソロの曲はみんなレッスンの時より上手に弾けていたが、アンサンブルのほうは練習どおりにはいかなかったグループもあって、少し残念だった。それでも、間違いながらも曲の流れを止めなかったのは立派だったと思う。
わかめたちの2台ピアノの講師演奏も、好評だった。リハの時にラフマニノフ(前奏曲Op.3-2)の終わりのほうのスロー部分で、右手の和音(メロディ)を外しそうになったので実はかなり心配だったのだが、本番は無事にクリア。アンサンブルとしてもいい感じにまとまった演奏だった。
今回は最後の追い込みの練習が足りなかったんじゃないかと、前日になって(笑)気付いたので、上手くいって本当にホッとした。全体的には良い発表会になりました。
さて、次はピティナのコンペだね。