ピアノ教室のなにげない日常日記

ピアノの先生でおばさんな「若芽」の、なにげない日記

2019今年弾く曲(予定)

2019-01-18 11:04:44 | ピアノの練習
 寒中お見舞い申し上げます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 年の初めなので、恒例の「今年弾く曲」を書いておく。
 わかめの教室の「大人の新年会」で、今年わかめは、昨年10月のコンサートで弾いたショパンの「舟歌」を弾いた。10月も今回も暗譜はできず、譜面を立てての演奏になってしまったが、弾けば弾くほどいい曲だと実感する。譜読みはちょっと面倒だけれど、#6つの嬰ヘ長調は私の能天気な性格に合っているような気がしている。
 それでというわけではないが、今年の10月のコンサートはベートーヴェンのソナタ24番「テレーゼ」全楽章を弾こうかと考えているところである。

 先に10月のコンサートの曲を書いてしまったが、その他に今練習しなければならないのは、2月の音楽教室の発表会でのヴァイオリンの生徒さんの伴奏、ヴィヴァルディの「ヴァイオリン協奏曲イ短調第1楽章」である。なかなかに難しく悪戦苦闘しています。(注 わかめの生徒さんではありません。伴奏を頼まれただけである。)
 次は、4月に行われるK社のうたのコンクール東京大会での伴奏2曲。わかめの生徒さんが東京大会に行くので、伴奏することになっている。生徒さんの足を引っ張るわけにはいかないので、特に難しい伴奏ではないが、気は抜けないのである。
 そして、4月にはわかめの教室の発表会もある。いつものようにN先生と一緒に講師演奏をやるのだが、今年はモーツァルトの「ピアノ協奏曲第20番第2楽章」です。私は第1ピアノ、つまりピアノパートを弾きます。

 これとは別に、シューベルトの即興曲Op.90-4を少し見ている。最近複雑な曲ばかり弾いていたので、わかりやすいこういう曲が妙に新鮮である。ちょっと真面目に弾いてみようかと思っている。

 皆さんは今年はどんな曲を弾くのでしょうか。それぞれの目標に向かってがんばってくださいな。わかめもがんばります。



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