卒業式

2012年03月26日 | 日記
昨日は、我が大学の卒業式であった。部外者だが、Nコースの懇親会(?)の手伝いに来い、と云われたので、一応ちゃんとした格好で出校。
行きに、駅からバスに乗ると、あゝ、××君と声をかけられる。たれならむ、と思って見やると、指導教官様である。恐れ多くも隣に。開口一番、卒論の準備は進んでますか?だった。偶然指導教官様にお会いするのは、今月二度目だな

さて、朝一で、うちのサークルの記念撮影に顔を出し、昼過ぎにNコースの専修室へ行く。すぐにお昼が饗される。今半の弁当であった。その後、バタバタと買い出しに行く。三時過ぎくらいに、ゾロゾロと卒業生たちが集まり始める。予想人数を大幅に超えたと云々。
幹事のEさんが、会場の外で、オロオロしていて、いつまで経っても会が始まらないので、到頭K教授がお仕切りになる始末。しかし、その手さばきは流石であった。
用意していたものが足りなくなったので、買い出しへ出たが、卒業式の終わった直後であったらしく、入り口のあたりはごった返していて、なかなか大変であった。
結局、それなりに余ったようであったから、また専修室の冷蔵庫は、酒蔵となりおりそうろう。

千鳥さんは、来年こそは、もっときっちりやる!と声高に宣言されていたが、内心余り期待はできぬ。この人、気合いが入っているときは、空回りすることが多い気が・・・。

その後、うちのサークルのソツコンへ。一次会はわっしょいである。勿論、吞む分は持参である。
二次会までの間で、うどんを食べて、二次会は、清龍である。ここもまた不味いので、吞むことはない。刺身の盛り合わせを、ぱくぱく食べる。鰤はなかなかよかったと思う(この店にしては)。二次会の途中で、H元幹事長が行方知れずになってしまったが、多分大丈夫だろう。

終電一本前に間に合う電車に乗ったのだが、途中電車がもたついている間に、結局終電となった。待ち時間だけで、二〇分は超えていた。勘弁して欲しい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿