どうでもよくなってきた。

2020年02月26日 | 日記
いろんなことがどうでもよくなってきた。必要があって厚労省の告示を読んだが、結局そこには何にも書いてはおらず、まとめれば自己判断でどうにかせい、国は面倒を見ない、という内容だった。
士官学校も当てにはならず、今日になって校長令が出て、一定期間大規模企画は禁ず、とあったが、その開始日前日(厳密にいえば営業日の関係はあるけれども)と終了日の翌日に当の士官学校が大規模行事を組んでおり、恣意的な日程提示であることは明らかだ。いろいろと能書きはたれていたが、まあ、一応、国家の言うことに形だけは従っておこうという感じだ。

一方で、世に報道されているとおり、大多数の小学校・中等教育学校は平常運転をつづけている。こういうことで意味があるのか、あきれてくる。世も末だ。

少々、舵取りを要する立場にあることもあって、難渋する。明らかに過剰な対応・反応であると思われるものもある。そういう話を持ってくる人も、自身の意見というより、外圧的なものであるらしいものが半数で、つくづく行きづらい世の中になったものだと思う。

さいわい、最悪の面倒ごとにまでは至らないようにはなっているが、困ったことだ。腹案はなくはないが、どのみちろくなことにはならない。困ったことだ。

かわいい女の子たちに現実逃避しよ。



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