弟子と師

2023年11月23日 | 日記
さてはて、年末が近づいてくると、いろいろと問題が起こるものである。「それはないだろう...」というようなのがいくつもあって辟易している。だいたいが私のような下々のものにはいかんともしがたいものなので、忍耐あるのみだが、新しい相方は、ほんとうにふがいないもんですわ、と怒っていた。
一件、それは筋が通らんだろう、というのがあって、つい楯突いてしまった。こういうところは師匠に似たと思う。ほんとうに、似なくていいところばかり似るものよ。弟子は黙っていても師匠に似るのだなあ。

断れない筋から依頼があり、来年春ごろ、母校の学内学会で登壇することになった。中身はご随意にとのことであったけれども、どうしたもんか。自分にとってサブウェポンみたいな分野だから引き受けたはいいが、いいネタがあるようにもおもわれない。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿