秋のきざし・・・

朝の散歩中　今までだったら鳥の声ばかり聞こえていたのですが

今朝は　かすかに虫の声が・・・

そういえば　すこし空気も涼しい感じがします

強引に秋を～と書かなくても　ちゃんと秋が顔をのぞかせ始めましたね♪

あっ！　数日前に描いたことまるわかりだわ（笑）

ちょっぴり秋に・・・

朝晩が少し　しのぎやすくなってきました

昨日は　お盆休みが終わって最初の教室だったのですが

ほおずきを描かれたひとが多かったです

画材なんとなく　秋の風情がでてきました

このほおずきは　何年たってもこのまま・・・

毎年　モデルさんになってもらってます(^_^;)

どんなお盆でしたか？

逢いたいひとに　逢えましたか？

私はにぎやかに過ごしましたので

そっと来て下さった方たちを　感じることは出来なかったです・・・

でも　きっとにぎやかな様子を見て　帰っていかれたかも・・・

いつか　こちらのほうから逢いにいきますね！

大きくなったね～

ついこの間　描いたと思っていたクリクリ坊です

散歩道にポトリと落ちていました

見上げると　まんまるみどりのクリクリ兄さんが！

落ちていたのはちょっと小さい弟みたい・・・

ダメねぇ～　小さい子をおっことしては　

さて～お盆ですね

田舎町は　他府県ナンバーの車が多く走るようになり

なんだかざわざわしています


☆明日から１６日までお休みします☆月曜日にまた来て頂けたらうれしいですm(_ _)m

毎日ではないけれど・・・

続けていますよ～

朝日新聞の「折々のことば」を筆で書くことを(^_^)v

４日以上ためないことにしています

一度にそれ以上はちょっとしんどいから（笑）

毎回　半紙にちょうど収まるのが気に入っています

もうだいぶ溜まってきたので　気に入った言葉だけおいて

処分するつもりです。

一枚目は　臨床心理学者の河合隼雄さんがお弟子さんに語ったことばです

二枚目は浜田真理子さんの「胸の小箱」より

湖・池・潟は大きさ順？

このスケッチ場所は「ゆかし潟」っていうのですが

池かな？って思っていたら潟（がた）だそうです

潟？　（外海と分離して出来た浅い湾）だそうです

ここから海は見えないのですけれどね～

とにかくそういうことです

書くことが思いつかなかったので　場所の説明でごまかしました(^_^;)

暑中はアッという間

昨日は立秋　そして暑中から残暑お見舞いに！

梅雨明けからまだ２０日ぐらいでは・・・

立秋とは暦の上だけれども　峠も下り坂なんだと思えば

なにかしら気持ちが涼しくなり　ヨッシャ！この暑さとも

もう少しのつきあいや！と元気がでそうです

しかし・・・朝から暑い！　(^_^;)

わかりますか？

ユリの花びらの先端にカタツムリがいるんですよ～

地面から５０㎝ほどの高さなのですが　葉っぱも少なく

第一なんかひょろひょろとしていて足場にするには心許ない・・・

それに　カタツムリさんは花の蜜が好きなの？

まぁ　とにかく先端にしがみつくような感じでひっついているのがなぜか

もっと上へ行きたいという意志のような気がしました～

今朝も　セミの大合唱！　今だけだものね～　がんばれ！もっと鳴け！

しかし　今日も暑そう(^_^;)

今日は良き日であらねば！

この間から　つゆくさの開花を今か今かと待っていました

そうしたら　今朝　一輪だけ咲いていました！

真っ青な色は目立ちます　すぐ気が付く！

それもちゃんと正面をむいて　まるで私に挨拶を送ってくれているようです

こうして大きく描くと　ちょっとユーモラスですが～（笑）

気持ちよく散歩から帰ってきてから気が付きました・・・

今日は広島に原爆を落とされた日なんだと・・・

多くの人の死から築かれた今　そもそも命はそういうものなのですが

無惨な死　殺される死　だけはゴメンですね！

毎日が良き日であることは言うまでもないですが

特に　８月６日は良き日ですよ～って迎えたい

そして　そんな日を下さった過去の人達にありがとうと・・・

野性味たっぷり

万葉集で詠まれている　浜木綿（はまゆう）です

おもに海岸と言われていますが　ちょっと入った町中でも

咲いています。　夕方から咲き始め深夜には良い香りをはなち

開花するそうです。　一度でも深夜に見てみたいと思うのですが・・・

と言うわけでこれは朝方のちょっとしょぼくれたハマユウです

直径１０～２０㎝はあり　葉っぱは昆布のようにでかい（笑）

でも　何かしら魅力的　万葉の時代から注目されていたのが

なんとなくうなずける花です

そういえば　浜木綿子さんって女優さんがいらっしゃいました

きっと海沿いのご出身かもしれません・・・