18年にもなりますか

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乗り越えるということ

2009-09-11 23:01:00 | 
 どんなつらいことがあっても、1人落ち込むことがあっても、その先にいる自分を想像して、その想像の自分から、今の落ち込んでいる自分を評して「いまからすればたいしたこと無かったな。」と言わせることでなんとか前に進む。


 今の自分からすれば、目の前に大きく立ちはだかる壁にみえても、乗り越えた後の自分から見れば、「たいしたことなかったな」といえるもの。

 

 今の自分には才能もなにもないことが分かっていて、あきらめや絶望のふちにいても、それでも長く長く続けたあとの自分から見れば、「進む一歩は小さくても続けることが大事なんだよ」と声をかけられる。



 このままじゃ立ち行かないことが分かっていて、もがいているだけであせっている自分でも、なんとかやっている何年後かの自分からすれば、「そうそうそのもがきが大事なんだよ」と一言投げかけられる。



 そうやって、そうやって、1人のちっぽけな存在の自分でもなんとか生きている。



 生きるって大変なんだ。しっかり生きるってもっと大変なんだ。しっかり生きようとすればするほど、これでもかと難題がやってくる。


 
 でも、そうやって生きていくことこそが自分の生き方なんだろうとようやく覚悟ができつつある。



 なんにもなく無難に生きる、刺激もなにもなく生きるなんて出来ないということが良く分かった。



 何かをやっていたい。挑戦し続けたい。そういう性分なんだもんな。




 いままではそれを、何かを買ったり遊んだりすることでごまかしていたのかもしれない。

 

 ずっとずっと“生きて”いけたらいいなあ。



 覚悟を決めて、立派なことなどできないだろうし、ぼろぼろになるかもしれないだろうし、なにも達成できないかもしれないけども、でも何かに向かって進みたい、いや、進まなければ自分自身が納得しない。




 今日は、そういう覚悟を決めたことを改めて自分で認識する為にブログに書く事にした。






 ほんとは、もっとどうでも言い事を書くつもりだったのに・・・






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