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議員・超高額生活保護集団

2011年12月04日 21時24分00秒 | Weblog

 防衛大臣、年間幾ら貰っているのか。就任の挨拶で「自分は防衛には素人」とカメラの前でシャーシャーと言う。

 今回、野党議員の質問に答えられない。沖縄で米兵に少女が暴行されて殺された。そこから沖縄の基地の見直し、米兵出て行けが強く始まる。このきっかけの事件の内容を全然知らない。大臣就任後も全く勉強していない。要するに自分の職・仕事をやらないわけだ。何もしなくて超高額なお金を得る。働かなくてお金を貰う、すなわち生活保護だ。

 金額が大きいだけに一度、その職・議員に就くとやめられない。世間にはリーズナブルとか働いた対価・等しい価値に見合うお金を貰うと言う制度がある。ところが議員にはこんな基準がない。貰うお金は高額に決めるが、働いた中身に対する勤務評定はない。ここから堕落が始まった。これが今や高額生活保護費になっている。

 中央だけでなく地方も同じだ。お役人も似たようなものだ。福島原発の安全対策のお役人のお粗末さは呆れるを取り越して、息が止まる。

 天下り、天下り・・・民主党政権になって天下りの数は増えてという。ひどいのになると何億円もの退職金を得る。天下った先では仕事がない。ただ毎日、いや週に3日から4日椅子に座り新聞や雑誌を読むだけで、1ケ月2000万円もの給与を得る。そして数年で退職。してまた天下る。

 国の借金の1000兆円の内、100兆円ぐらいはこれら無駄・出鱈目で消えたのではないか。

 我々庶民で改革する道はあるのか。「選挙・一票で変わる」果たして民主党は変えつつあるのか。NO、否、アカン・・・・・・が当てはまる。

 政治とかけて、ジャンクヤードのプレスと解く。その心は、ただ潰す(国を潰す)行為だ。

 現在のヨーロッパを見ていると「なるほど」と頷ける。