70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

トランプ大統領75%は嘘と分析。

2017年01月22日 23時52分44秒 | Weblog

アメリカの信頼できる調査組織がトランプ氏のツイッターなどを分析した。

円グラフで述べていたが75%強が実現不可能、口先だけだと公表した。

アメリカは失業者が多い。

何故多くの企業がアメリカから逃げ出したのか。

アメリカ労働者・強いユニオンでは世界で戦えないと判断したからだ。

大統領の特権で雇用を呼び戻しても、一度敗者になった人を勝たせるには相当な変換が必要だ。

端的に言うと、無理ごまかし、無理やり高い製品を押し付ける等で凌ぐしかない。

例えば自動車は20%ぐらい高くなる。

アメリカで生産された新車でもトラブルが多い。

3年間、私はアメリカにいてたくさん見た。

そんなアメリカ人の生産の不満から日本車、ドイツ車が売れたのだ。

メキシコ人は勤勉だ。

贅沢するために企業主に無理な要求をしない。

土日は体を休め、次の週の労働に体力を養う。

今の仕事を失いたくないからだ。

守ってくれる労働者ユ二オンも強くない。

こんな現実を踏まえて、「アメリカ第一」を権力で強引に推し進めるトランプ大統領が、75%嘘、つまり言葉が実現しないと分析したのだ。。

破れかぶれ、あとは野となれ山となれが大統領になったのか。


歌・自主トレの恐ろしさ。

2017年01月22日 23時43分41秒 | Weblog

私の生徒さんでメタルバンドの歌手がいる。

業界では声がよく出ると評判だ。

この前、彼のライブを見た。

近くにいた観客は「さすが000だな」とその声に感心していた。

何組たが、やはり群を抜いて声が出ていた。

そんな彼も以前、私が見ていない所で自主トレ・歌って声を潰したことがある。

危うく歌手生命が終わるところだった。

私の生徒はみんな声がよく出る。

そこでより上を目指す。

私が側にいなくても思い切り声を出す。

声が無限に出ると錯覚する。

そして限界を超える。

それは声帯破壊だ。

今、プロダクションから預かっている歌手も自主トレ・歌の稽古を自由に使えるスタジオでやっている。

最近、ほんの5,6回の私のボイトレで、恐ろしいほど声が出た女性歌手がいた。

稽古場で「大丈夫か」と心配するほど声を出していた。

「喉が痛くないか」と私は聞いた。「いいえ」という。

彼女も自由に使えるスタジオで歌の稽古をしている。

私がそばにいれば、止められるが、いない。

マネージャーに「いい気になって大声を出さないように」とメールした。

一度声を壊すと6ケ月ぐらい調子が戻らない。