ヨルダンとイスラム国は最悪の関係にある。
トルコは比較的イスラム国とは交流がある。つまり交渉しやすいのだ。
安倍総理とヨルダン国王は親密だ。
莫大なお金を渡し日本はヨルダンに援助している。
つまり個人的関係でヨルダンを選んだ可能性がある。
しかし、ヨルダンのパイロットが人質とは予測できなかった。
誤算と言えば許されるが、元々関係が悪いヨルダンを殆ど安倍総理の独断で選んだと伝え聞く。
最近、安倍総理は「独断専行」が目立つ。
人質を取り返せるか、どうかの決め手の、交渉国に、最も最悪な国を安倍総理は決めた。
もしトルコなら既に後藤さんは日本にいるだろう。
人命救済と言う決断に大きなミスを犯した可能性がある。