70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

藤圭子自殺。私は40年前に予言した

2013年08月23日 23時22分19秒 | Weblog

 藤圭子さんが超売れっ子の20代の時、育ての親でプロデューサーであった人、A氏と差しでお話しした。

 その時、作詞家の『たかたかし』さんの預かりの新人歌手のボイストレーニングを私がしたからだ。
 
 この新人歌手はデビユーすると何処でも声がよいと誉められていた。

 つまり、たかたかし、さんから信用されたわけだ。

 彼の橋渡しで当時、引っ張りだこのA氏と藤圭子さんの声については『危険だ』と私は助言した。

 A氏は当時、飛ぶとりを落とす勢いがあり、全く私の言葉に耳を貸さなかった。

 お話しの途中でA氏は何処かに消えて2時間ぐらいほったらかしにされた。

 お店の人に聞くと『話はおわった帰っていいですよ』と伝言があると伝えられた。

 お店を出るとき、馬鹿高い金額を請求された。数組の記者や関係者の飲み食い代金を私は支払わされた。場所は六本木だ。

 ろくにお話しもせず、私の1ケ月の食事代ぐらい払わせられた。

 恐ろしい世界だと当日、芸能界の経験の少ない私は泣いた。

 さて藤さんは自分の意思でボイストレナーを選ぶ事は出来ない。 

 A氏は神様、天皇様だった。

 その後、宇多田ひかるさんの声に危険信号を送った記事が、今は廃刊になった週刊宝石最終号にでた。

 売れていた宇多田さんはカチンと来ただろう。

 しかし母親に私の存在を伝える事はできた。

 その時、私に声のトレーニングを受けていれば、今回の自殺は避けられと思われる。

 今や宇多田ひかるさんも自予備軍だ。声の構造体が藤圭子さんと同じだからだ。

 自殺予備軍は、浜崎さん、持田さんと追って述べる。

 何しろ紅白出場歌手のかなりの声にトラブルがあり、自殺予備軍なのだ。

 要するに声のジャンク歌手が多すぎる。

 その多くは間違ったボイストレーニングに起因する。

 第二第三の藤圭子さんが無いことを祈る。

 

 

日光猿軍団、福島原発事故で、閉館か

2013年08月23日 09時48分54秒 | Weblog

 福島原発事故は色々の人たちに迷惑をかけている。

 日光猿軍団は二十数年の幕を閉じる。

 校長先生は、お猿さんに『疲れたか』と聞いたら、猿が疲れたかと頭を下げた。

 それで廃業に踏み切ったと言うが、実際は福島原発事故で20名の外国人調教師全員が国に帰ったと言う。
 
 これは大変なショックであるはずだ。

 福島原発事故で、自殺した人もいる。罷業、転職、 病気になった人はかなりの数に上るだろう。

 猿軍団の廃業に拍車をかけたのは間違いない。

 原発は一度事故を起こせば大変だ。

 チェルノブイリ、スリーマイル島の事故の教訓を何故生かせなかったのか。