身体的障害者は色々なことにハンデーを背負っている。
周りの健常者が優しく介護、見守る必要がある。
しかしその手厚い保護に甘える障害者もいる。
私の教室に一人の障害者が在籍している。
健常者と障害者を私は区別しない。
当然不自由はある。
細やかな神経配りが出来なければ、お構いなしに指摘する。
ややもすると甘やかされて、自分への厳しい目が薄らぐ。
日本一下手な歌手の著者が間接的にトラブっている。
舞台化に当り演出家が正式な手続を踏んでいないようだ。
世間には盗作、パクり何でもある。
過去に私の声のトレーニング教室にNHKテレビが取材に来た。
秘密にしたい技があるので、これは放送しないでと頼んだが放送では流した。
公共放送でも約束を守らない。
新人の時代は辛いことが一杯ある。
思うように世の中は動か動かないのです。
自分の露出度が多くなることはいいことだ。
一度彼女の歌を聞いてみたい。
私でお役に立つことがあれば協力を惜しみません。
荒谷 起吉三