豚インフルエンザが世界に伝染している。温暖化、貧困、格差など地球は崩壊に向かっている。
豚インフルエンザの元はメキシコの貧困さで拡大したと思われる。一度、広がれば経済も圧迫する。メキシコ政府は当初、軽く見ていた。もしこれがアメリカならば事前に適正に対処できたと思われる。今後、得体の知れない伝染病が世界で発生するだろう。この時、貧困国が発祥の地になれば莫大な被害になるだろう。
中国は猛烈な排気ガスを撒き散らす。貧困国は食料、医薬、その他の援助を必要とする。先進国で世界一大きな借金を背負う日本が、貧困国に莫大な援助をしている。国内では介護難民が続発して、介護者の殺人、自殺が後を絶たない。それでも外国に援助をする。その何分の一でも老人福祉に向けられないのか。
資源がない、狭い島国の日本が過分な援助を諸外国に与える。アメリカにだって国債を膨大に買うということで援助している。
地球を守る前に日本は確実につぶれる。
この事実を日本人の多くは自覚していない。特に官僚・代議士は。