放送で自分の声を流す。アナウンサー、コメンテイター、その他の多くは声について無頓着だ。
出ればいい、通じればいいの状況が日本人の声だ。
ネール、髪、肌、体形、服装などに気を使う人は多い。
しかし声に気を使う、手入れする人は少ない。
プロの歌手、俳優、アナウンサーでもレベルが低い。
なぜだ。
反面、10万人を超えるボイストレーナーがいる。
ほとんどが偽物だが。
日本人の声へに意識は遅れている。世界で最低かもしれない。
声の美容室が街にあふれることを期待する。しかしインチキトレーナーではない人が開業することも。