70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

声を直して東国原知事

2007年02月16日 21時16分54秒 | 政治と経済


大人気で期待が大きい東国原宮崎県知事は大変な過労だ。

 早稲田大学で地方政治学んだ彼は過去のタレント政治家とは一味も二味も違う。

 つまり準備万端整えて選挙に臨んだと思われる。しかし声は準備をしていなかった。

 大体選挙戦で声は潰れる。マラソンなどで呼吸は鍛えておられたが、元々声に良い呼吸法ではなかった。

 そして県議会への出陣。全て敵、45人の敵を向こうに回して一人で戦うわけだ。今は衆目が集まる状況なので県議員達も静かだが、銭金の問題になると牙をむくだろう。しかも真に巧妙に知事下ろしが始まる。既に女の問題が週刊誌に出始めている。

 声が悪い、良いで戦いが決まるのか。声は名刀正宗か。そうだ。そのとおり。

 県民に与える印象は潰れた声よりも、健全な声の方が数倍良い。アメリカ大統領候補がもし声を壊していれば敗北間違いなし。顔の表情も悪いより、いいほうが有利だ。

 東国原知事は声と顔の表状で損をしている。声は簡単に良くできる。少なくとも私の手にかかれば。

 要するに今、知事はマイナス点を極力避けるべきではないか。そして名刀正宗・声を持ち敵に勝つ。