Lucky☆Sardonyx

ばるご☆の戯言ブログです(^^)

総括☆ミスフラッシュ2017⑬

2017-02-09 00:41:19 | 撮影会
いままで正攻法或は名分論で推測してきた

ただ、物事には「まさか」の展開だってある

ここでいう「まさか」とは即ち「辞退」という事態である

ジタイによるジタイ。。決してシャレではない(^^ゞ

ここでの「辞退」とはミスフラグランプリに輝く候補者が、現在とは別に存在していたというコト


それは誰?辞退は何時頃?それを推測していく

・・・

先ず、辞退したのが濃厚なおひとりはゆうみんこと鈴原優美さん

完成されたアイドルキャラ、芸能人という「公人」としての意識の高さ、歴代グランプリに引けを取らない美貌とプロポーション

そして、関西発信ではあるものの幅広い支持基盤を持ち、重課金組の森・茜達に引けをとらない互角以上のバトルを繰り広げた

順当に見るなら、逆に彼女を外す理由は何ひとつなく思える^^

実際そうだったのではないか、グランプリ戴冠予定の当初のひとりは間違いなく彼女

しかし、ここで「待った」がかかった

多分、それは彼女の事務所や本人の意向も少なからず反映されたのではなかっただろうか

ミスフラグランプリとして1年間の芸能活動を関東(東京)最優先で行っていく、現在彼女の手掛けている関西の仕事にも勿論影響する

その程度が、彼女サイドの予想を遥かに超える内容(条件)のものだったのではなかったのか

至近での東京進出を目論んだ中での今回の戴冠であるのなら望むところであったのだろうが

まだまだ関西にとって「ゆうみん」は必要、まだまだ発展途上という事情もあったのだろう

ならばここで名誉ある「辞退」という選択肢も大いにあったのだろうと

過日、こちらに彼女のコメントを載せたのであるが

あの内容は敗者の弁ではない、少なくともグランプリに「なれなかった」のではなく「受けられなかった」ことへのファン達への謝罪

そんな内容に伝わってくるのだ(・_・;)

だからアカウントの「背景」ミスフラバトル時の画像は彼女のプライドの証左

あの画像は彼女の「負」ではなく「勝」や「栄」の証しなのだと

・・・

鈴原辞退で空席となったミスフラグランプリの1枠

ここで候補に上ったのが池田さんとあどねさんのご両名

まだ月城さんではなかったと推測される

時季は多分10月後半の頃ではなかったろうか

順当に選ぶなら得点上位のあどねさん繰り上げとなろうが

ここでひとつの「配慮」が働いたのではないかと

過日、こちらでも紹介した以下の件

実は、運営とのトラブルがあり、現在いろいろな相談や手続きなどがありまだ詳細をお話出来ません。南美羽は現在は活動は中止しておりますが、元気です。お話出来る時が来たら全て話させてくたさい。

という美羽さんのツイート、当然運営側でも知るところとなっていたであろう

美羽さんがどの程度の心持でいたのかは不明ながら、展開次第では修羅場も有りとのフラグを立てたとも取れる

まさかファイナルバトルの殆どをスルーした彼女に戴冠のメが残っていたとは到底思えないが、ゆうみん辞退を好機に運営側の次善の策がここで打たれたとも取れる

それは、池田さん戴冠による「南封じ」である

コミュケ能力に疑問符の付く美羽さんにとって、予選当初から親交を深めていた池田さんの存在は、彼女と共にファイナルまで勝ち進んだ「盟友」関係にあるといっていい

ファイナルバトル時こそ利害が被らず安定感抜群な砂月さんに傾倒していたようでもあるが

そういう自分にとって大切な存在がグランプリに君臨していたとすれば、心情的にも主催者を攻撃するというわけにはいかないだろう

美羽さんに所謂人としての気持ちがあるならば、そういう流れになるのはある意味必然

かつて美羽さん繋がりからの縁故扱いから、南封じの為のミスフラ守護神の切り札へという僕の推論も失礼で両極端ではあると自覚&猛省しているが(滝汗)

勿論、真っ当な流れの証左として、同誌1396号でのサバイバルシステムの結果最終速報

池田さんは当確枠の3位に躍進していたのに対し、あどねさんは実績での息切れ感はあったもののこちらでもまさかの9位へと低迷

撮影会以外では目立った実績の無かった10位の紅陽ちゃん以上としては最下位となってしまった

玲菜クンと共に、主催者の池田さんに対する好感度もここに極まったともいえるわけであり

鈴原ゆうみん辞退による繰り上げ戴冠は池田さんにすんなりと決まり

残る1枠で選ばれた候補者も、この時点では快諾していたと思われるので

グランプリ3名がここに正式に内定の運びとなった

そして選考漏れしたファイナリスト達に「落選」のお達しが伝わる

あどねさんは、当初エントリされながらも本腰を入れていなかったVWS戴冠に向けて遅ればせながら舵を切ることになる

しかし、ミスフラグランプリの激動はこれで収束を迎えたわけではなかった


つづく