Lucky☆Sardonyx

ばるご☆の戯言ブログです(^^)

総括☆ミスフラッシュ2017⑥

2017-02-02 00:35:35 | 撮影会
本命不在もそうだが。。立ち返ってみるなら

チャレンジバトルでの選考基準

ここにもう少しスポットを当てても良かったかとも思う

勿論、主催者宛問い合わせても満足いく回答など得られるわけないから

自分なりに検証し、今後を推測するしかないのだが

・・・

そうですね

敗者復活枠で衆人の納得を得られるのは、やはり藍田と吉田

同じような立ち位置から代替のコを選ぶのであれば

月城→澤木、百武→森崎、星夢→小田切という結果でもおかしくなかった

それでも月城戴冠を終着点に意図していたとするなら他2名はスケープゴート

何故彼女が?という形で注目を逸らすには百武・星夢の両者の選定は絶妙と言える

共に面倒な推しのネットワークを有せず、本命ファイナリスト10名を脅かすこともない

関西ローカルながら容姿は及第点以上の百武、小柄ながらグラビア復活をかける下情に通じた星夢

競った佐藤・瀬田等を外し、この2名を選出したことで敗者復活枠のボーダー感は払拭されたといっていい

要は、予定調和でファイナルバトルの下位を支える存在が必要であるということ

少なくとも、主催者側でグランプリ戴冠を想定している面々が最下位置で低迷するような事態は避けたい

それでも、まさか15名の内の2名が戦闘不能になるだろう事態までは想定外だったのだろう(^_^;)

そして選出された面々を見直すと、どうしても独自の立ち位置になってしまう堂本クンの選出は厳しい

それでも、代替りを控えたG☆Girlsの後任候補はダンスに長じた彼女こそがド本命

グランプリ3名に比べ戴冠のイメージ薄い上記ポジションへの捻じ込みを狙ってのエントリ

その推測は、全ての結果が出揃った現在に於いても変わることは無い

いや、現在だからこそ、当初はその青写真を描いていたのだろうとの確信は強くなる

だって「まさか」のミスフラグランプリとG☆GirlsのW戴冠を果たした月城さん

決してダンスに長じていない彼女のW戴冠に「ならなければ」ならなかったということ

4つの冠は4名に振り分けた方がよりハッピーに華やぐなんてのは誰にだって、どんな素人にだって判ることだ

でも、予め月城戴冠が前提だったとすると、どうなるん(?_?)

ファイナリストおよび敗者復活組殆どのメンバーからの後塵を拝してきた彼女の下に位置付けられること

G☆Girls加入というのは、そういう見方も出来る人選となる

増してやグランプリならともかく、G☆Girlsというダンスユニットの為にその他の仕事を制限しかねない

だとするとG☆Girls加入にどれほどの魅力やメリットを有しているかという点で大きな疑問が残る

月城以下の評価に甘んじ、ダンスに長じユニットの活動最優先で動ける人材なんてのはホント限られてくる

藍田さんが「G☆Girls加入が夢」なんて殊勝に言ってたが、それは美羽さん健在で激戦の結果ならではということ

月城より格下扱いにされ、自らの価値や評価を下げてまで加入を望んでいたとは到底思えない

そうやって絞っていくと…チャレンジバトルにまで参戦した中では、堂本クン以外に適任者がいないのだ(・_・;)

しかしながら…彼女は余りに正直に、自らの劣勢を逆PRすることとなってしまった(>_<)

自分もこちらで彼女を散々非難してしまっていたが(汗)それはきっと

彼女の現状から脱却しようと自覚し取り組むも、それをなかなか果たせないでいるもどかしさによるところも多分にあったから

チャレンジバトル撮影会で見せた、彼女の死にきれない意思を持った忸怩たる目力は、僕をそんな心持にさせた

百武さんや星夢さん達のように当たらず障らず取り組んでいたら、或いは当初の思惑通り(?)敗者復活枠に残れたのかも

様々な推測が入り組むが、堂本クン落選によりG☆Girlsを引き継ぐに適任な若手候補が皆無となった

単純に見渡しても、期待される若手の吉澤・百武・樋井辺りは既にユニットに参じていて今更兼務は厳しい…ってか無理

かくして身軽な月城さんがグランプリとユニットを兼務する流れが定まったのだろうとみているわけだ(^。^)y-.。o○

・・・

話をもとに戻すと

こうして15名の揃った中で、ファイナルバトルの幕が切って落とされた

予選当時は大本命と目されていた美羽さんは(表面上は)長きにわたる体調不良が祟り、殆ど活動することは無かった

マシェバラ1回、SR1回、絶大な破壊力を誇ったWEB投票もそれに倣うかのように獲得の伸長がストップした

チャレンジを勝ち抜いた茉寿美(吉田)さんも、まるで呼応するかのように体調不良を覚え、各種イベントを欠席

撮影会で発揮される彼女の容姿や表現力に裏打ちされたモデル力の秀逸さは、他候補の追随さえ許さない程のレベルの差

それは、例えば昨年のグランプリ3名が束でかかったとしても、彼女の足下にさえ及ばない程の絶対的なレベルの差

いち推しこそ少なかったが、2番手、3番手では必ず支持され列を為していた得難い逸材、その離脱は間違いなく痛かった

ふたりの不在は、ファイナルバトル撮影会に於いて確実にダメージを与えていた

残る13名による頂上決戦、なのにその威厳さえ感じられないほどの熱気少なき風通しの良さ(^_^;)

それは残された13名の罪では決してない…決してない、のではあるが

その光景に、大衆誌が主催しているとは思えないほどのマイナー感に包まれたことは確かだ

激戦を勝ち抜いた15名もとい13名のファイナリストによる決戦の場とは凡そ思えないほどのマイナー感

次回は、グランプリを逃した10名について自分なりに検証してみようか


つづく