Lucky☆Sardonyx

ばるご☆の戯言ブログです(^^)

総括☆ミスフラッシュ2017⑫

2017-02-08 00:00:44 | 撮影会
本来グランプリだった人が2名。
その2名が辞退して・・・

の件が気になる

先ず、それでは当初よりのグランプリ戴冠者は誰かという推測を(^。^)y-.。o○

やはり玲菜(吉澤)クンではなかったかと

全体を通じて「期待」という点では、候補生中で一番主催者にされていた印象がある

森・南・茜とツワモノ達が暴力的な勢いでWEB投票の数値を積み上げていく中で

寧ろ、彼女のそれはボーダーギリギリとも映るレベルで推移していたように記憶している

でもマシェバラやWEB画像投票では無類の強さを発揮していたわけで

要は、ファンや推しのバックアップ体制が整っておらず個々の判断で動いていたということ

無料で出来る投票中心、なので他と比べて得票効率悪いし、多分画像購入しても1枚限り

少なくとも複数枚購入して応援してるのは少人数に止まっていたんだろうなと

ひとり1票の原則論に従えば、彼女の得票数は上位陣と比べても遜色なく映る

勿論、得票の内訳がどうなってるのか知る由もないし下手すると主催者側だって把握しきれていないカモ知れない

それでも並み居る候補者の面々の画像での得票数の多くが1枚50票以下で低迷した中

彼女の得票は常に300票に迫る破壊力を見せつけた(゜.゜)

この実績に迫れたのは全体を通しても往時の美羽さん、そして瞬間風速では茉寿美さんの2名しかいなかった

駒井・池田のご両名も全体を通じて健闘が光っていたが、それでも1枚につき150票前後といったところ

まぁこの画像投票については何か裏技があるのかも知れず、ちょっと「?」な展開を感じた場面も正直あったのだが

下手人を特定出来ないし(笑)同様なことはファイナルに当り森さんを始め多くの候補者で見られた光景でもあるので

敢えて不問というコトにしておこう

話を戻すと…彼女の前途に危機を感じたのは2ndステージ突破の辺り

相変わらずWEBでの得票数は伸び悩んでいたし、撮影会では予選時に比べて集客力に陰りがみえたし、何より生命線たるマシェバラ欠席していたし\(◎o◎)/!

正直なところ、ファイナリスト10名の選定枠ギリギリかなといった様相…敗者復活行きもありかなといったところで

しかしながら見事ファイナリスト10名枠に踏み止まった

この時点で、ある意味彼女のグランプリ戴冠の強運を予感☆

しかしながら、その為には南・森・鈴原といった当時のBIG3の分厚い壁をブチ破らなければならない

かなりの難航が懸念されたが。。何故か「何とかなりそうな」予感はしていて

遅ればせながら彼女も戴冠に向けて本腰を入れ始め、呼応するように事務所やグループによるバックアップ、ファンや推し達の応援体制の整備が急ピッチで進む

事務所サイドはライブで投票の葉書持参に特典を付けたり、ファンのサイドでは応援アカウントを作ったり個々のアカウントでのリツイート等拡散を進める

実に地道な拡散活動、まるで募金活動のようであるが、重課金者達に蹂躙されたバトル現場を目の当たりにすると、こうした行動が実に新鮮に心地良く感じられる^^

正直、K氏を始めとする彼女のコアなファン達の一連の行動を肯定する気持ちは全くないのだが、その原始人にも似た愚直な取り組み姿勢には一見の価値ありと評する

ひとりでも多くファンを増やし注目の場を広げ支持を拡大するための礎を築いていくというのは多くの購読者を募る大衆誌の理念にも合致する

あそこに集う多くの面々が、そういう原点を忘れ果て課金による力技での目的達成を図っていたわけだから

その方が何より手っ取り早く成果が目に見えて表れるし、何より相手に注目され感謝される可能性も高まるからね⇒特にSRやマシェバラ

時を経るに従い、本人によるお願いも次第に重くなってきてはいたが、自らの立ち位置も冷静に認識し周囲への感謝も常にしていたからね

そんな中で、運営側の意向が如実に表れていたのがマシェバラ最終戦でのグループ編成だ

彼女を森・茜といった重課金組とは別の日程のグループにエントリしたのだ

その中で彼女は見事にティアラをゲット、これ以上ない演出の下で有終を飾って見せた

未だに総得点云々と騒ぐ輩や御仁がいるようだが、多くの人達にとって知り得ない得点については、それほど重要事には当たらないだろう

グランプリに相応しい演出こそが大事☆だからこそ、相食む重課金メンバーをひとつのグループに詰め込んで一色単にした(^o^)

まさに「二虎競食」ならぬ「〇虎競食」そのまんま(^o^)

こうなると唯一の懸念が1年のミスフラ活動と所属グループであるピムスでの活動との両立、それもミスフラ最優先という条件クリアへのハードル

でも、事務所側もGOサインを出した☆グループの現状維持よりも彼女の将来と可能性、その成功によるグループへの波及効果の期待へと舵を切った

そう信じたい

悪いけど、池田・月城さん達にそこまで戴冠の根拠を見出すことは出来ない

結論☆当初よりの戴冠者は吉澤玲菜^^

それでは、何故ご両名が所謂「繰り上げ」戴冠へと至ったのか

次回は、その辺に斬り込んで推測してみようか


つづく