夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

『説法印』の神秘に突いて・・・癒しのプラナ

2018年03月24日 20時30分56秒 | 健康・病気・精神分析・心理学・先祖供養・霊的実在・心霊の諸相
春休みになり、

朝の登校もお休みになり、

子供たちの弾む動きと、

白い息づかいの生き生きとした、

楽しい風景が見られなくなり、

チョッと寂しいです。



希望の春

青い空と

白い雲と

麦の青さがひろがり、

心も豊かにひろがり、

新しい希望が芽生える

春一色のこの朝よ。



『説法印』の神秘について


釈迦が説法しているときに、『説法印』と称して聴衆の方へ手のひらを向けているのは、

一種の催眠術の於けるパス(Pass 人体磁気想念法)である。

想念は必ずしも神経系統と通じてのみ伝わるものではないのであって

『プラナの体』(又は人体磁気の体)を通して伝わるものである。

神経系統があってもプラナの体が消耗すれば肉体は無感覚となる。

而して人体磁気はオーラ(後光的雰囲気)のように其の人の全身から放散されるものであって、

誰かがその雰囲気の中に入ると、激しい一種のショック又は感動を受け、

時として病気が癒されたりするのである。

病人がイエスの衣の房に触れたときに

『力われより流れ入りて汝に入れり』とイエが云ったとき、

既にその病人が癒されていたと云うのも、

イエスの強烈な磁石的雰囲気の中に入ったときに、

その病人が非常な感動を受けたと云うことを顕している。