夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

視えざる神秘力に導かれよ。・・・麦は踏まれれば、踏まれるほど、多くの実を結ぶことになる。

2018年03月22日 21時27分00秒 | 誌編
希望のメロディー


幼きメロディーが流れゆく

あの銀幕の風景が流れゆく

あの切ない思いが流れゆく

あの望みの世界が流れゆく

あの心ときめくメロディー

あの心奪われるメロディー

あの望み満されるメロデイー

いつまでもつづくメロディー

とわに響く希望のメロディー




視えざる神秘力に導かれよ


植物の根は、自分の『この根』をどの方向に伸ばそうと、

ハッキリと計画したり、

又はその行動を予想したりはしなかったに違いないないのである。

植物が根の方向を定めるのは、

植物自身の意識的、心のハタラキでは決してないのである。

それは『視えざる神秘の力』によって導かれているのである。

山野に生える自然界の植物の根すら、

神の『視えざる神秘の力』は

かくの如く生命の生長を導き給うのである。

万物の霊長たる人間の生命(たましい)の生長を、

神がその『神秘なる力』によって

導き給わないということはあり得ないのである。