Vic's Weblog


FIAT 500
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ヘッドホン・オーディオ

ヘッドホンの定期メンテナンス(パッド交換)

2021年04月20日 06時00分00秒 | オーディオ
左から SENNHEISER HD650 ( ケーブル取り外し中 )
中は audio-technica ATH-AD2000X
右は audio-technica ATH-W1000X grandiaso

すべてイアー・パッドを交換しました。
3つのヘッドホンはほぼ同時期に買ったので交換時期も同じ。
HD650 は頭部のパッドとスピーカーのスクリーン ( スポンジ ) まで交換
特に倉庫に入れてた ATH-W1000X のイアー・パッドは変質してボロボロでした。
車や自転車のタイヤ交換やオイル交換と同じで使わなくてもイアー・パッドは定期交換が必須です。
ATH-W1000X の audio-technica 純正部品は比較的安かったので純正品、
それ以外のイアー・パッドの純正部品は高価だったのでサード・パーティ製です。

 ⇧ このお気に入り final の Piano Forte Ⅷ イヤホンはイヤー・ピース不要で耳に直に挿入なので大変エコで、しかもメッシュのケーブルを含めて耐久性が高そうです。😍 
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自作 DAC と真空管ポタアン ( Kit ) のコラボ

2021年04月19日 06時00分00秒 | オーディオ
隠れ家に戻りました。
自作の DAC と真空管ポタアンのキットのコラボ、自己満足に浸ります。
真空管アンプはマイクロ・フォニック雑音防止でハンカチの上に乗せています。
ポタアンだから据え置きの設計ではないのですが、しばらく据え置きで使います。
オペアンプ MUSES01 だと 50mW × 2 とは思えない程パワーがありヴォリュームは 10 時付近でも十分です。
自作 DAC の粗削りの金属ケースが何とも素人っぽい雰囲気を醸し出しています。
ヘッドホンはしばらく audio technica ATH-AD2000X で聴きこんでみます。

 ”men at work” のアルバムがいい感じです。

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老舗『川豊』の鰻重

2021年04月18日 19時00分00秒 | 旅先、出張先、その他
関西への帰りに、妻と成田山 新勝寺を2時間ほど散策、
新勝寺の表参道沿いにある老舗『川豊』( かわとよ ) で鰻重を食べました。

『川豊』の歴史は明治時代に遡り、鰻を食堂として始めたのは大正 14 年といいますから凄い歴史です。
建物が大正時代そのものなんでしょうか?
店頭で生きた鰻を捌くのは見ていて飽きません。

雰囲気も味も最高でした。
右にある金属の皿は灰皿では無く、先払い制なので食券入れです。

※ 現金を少ししか持っていなかったのですが最近は PayPay が使えるとかで
 「上鰻重」が食べれました。
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自作の DAC と audio-technica ヘッドホン

2021年04月17日 06時00分00秒 | オーディオ
仕事の関係で隠れ家から自宅に帰宅
丁度 10 年前の 2011年 6 月に製作した DAC を引っ張り出してきました。
見た目が酷い自作の金属ケースで製作していました。
反対側に USB コネクタが付いています。USB バス・パワーで作動します。
⬇ 製作当時の画像です。
チップ部品取り付けで苦労しました。
⬇ Ti 製の USBDAC チップ PCM2704 が見えます。

⇧ こんなに小さいのに TCXO FOX924B をジッター対処で搭載!

ついでに虎の子 audio-technica の ATH-W1000X も倉庫から引っ張り出してきました。
ところが流石にイアー・パッドが劣化していたので注文しておきました。
このヘッドホンは筐体がブラック・チェリーのせいか非常に繊細な空間が広がります。
Classic 向きかと思っています。
このヘッドホンに最近製作した真空管アンプと自作 DAC で聞くことにします。



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真空管 ヘッドホンアンプ 完成

2021年04月15日 06時00分00秒 | オーディオ
昨夜、開封して2時間ほどで完成しました。
真空管の青白い淡い光は部屋を暗めにするといい雰囲気です。

単3電池を2個を含んで重さは 159g でした。
金属ケースながら電池込みで真空管アンプのこの軽さ!
製作の難度はさほど高く無く、半田付けが出来て、電解コンデンサの極性とコネクタの取り付け方向を間違わなければ比較的簡単です。

最初にバッハの『主よ、人の望みの喜びよ』 から
モーツァルトの『トルコ行進曲』

なぜか次は ⇩ 庄野真代のベスト・アルバムから ♪ 中央フリーウェイ ♪ 聴いてみました。

audio technica ATH-AD2000X と組み合わせて聴いてます。
曲は 
♪ 飛んでイスタンブール ♪ 
♪ モンテカルロで乾杯 ♪  
と続きます。
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半田付けから始まる真空管 ヘッドホンアンプ製作開始

2021年04月14日 18時00分00秒 | オーディオ
回路の初段には最新のノリタケ 伊勢電子の Nutube 6P1 という直熱双三極管
部品には KORG と Noritake 双方の印字があります。KORG と言えばギターアンプ、ギターアンプと言えば真空管でしょうか。
 
    ⇧ 6P1 直熱双三極管 Made in JAPAN
この部品、事前の情報が無ければ真空管ということは見抜けません。
真空管駆動にも関わらず単 3 アルカリ 乾電池 2 個で 9 時間駆動できます。
電圧は電池一個あたり 0.9V に低下するまで使えるように DC/DC コンバーター が搭載されています。電池のもつエネルギーを搾り尽くす感じです。
この真空管を単品で買うと最安店舗でも¥5,000 位の価格、大量生産しても現在も出回ている真空管には価格でとても対抗できないでしょう。一部の特殊な目的 ( ギター・アンプとか ) では生産は続くんじゃないかと。

Nu:Tekt HA-K1 真空管ヘッドホン・アンプ ( フル・キット仕様 )
Nu:Tekt HA-S こちらは、はんだ付け不要の ( 半完成キット仕様 )
KORG とノリタケ伊勢電子により開発された Nutube 6P1 は、蛍光標示管技術を応用して作られた新世代の真空管です。

● アンプの主な仕様
 ・真空管:Nutube 6P1 直熱双三極管
 ・周波数特性:20Hz~50kHz ( 3dB 内 ) 
 ・歪率:0.15% (-15dBu 入力時) 
 ・SN:93dB
 ・最大出力:50mW ( MUSES01 使用時 )、80mW ( NJM4580 使用時 )
 ・EDM スイッチ ON:+5dB/50H
 ・INPUT 端子 ( ステレオミニジャック )
 ・OUTPUT 端子 ( ステレオミニジャック )
 ・コントロール:ボリューム、EDM スイッチ(内部)
 ・出力インピーダンス:10Ω、推奨負荷:15Ω 以上
 ・電源:単 3 形アルカリ乾電池 2 本  
 ・電池寿命:約 9 時間 ( アルカリ単 3 乾電池使用時 )
 ・外形寸法:111 × 65 × 29mm  
 ・質量:110g ( 電池含まず )
 ・付属品:取扱説明書
  ・耐久性 1,000時間以上
  • 高信頼度、長寿命の真空管 6P1 直熱双三極管
    日本製、連続期待寿命 30,000時間
  • うんちくはこれくらいにして製作します。
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真空管 ヘッドホンアンプ 製作 キット

2021年04月13日 06時00分00秒 | オーディオ
出歩くのに心地よい季節になりました。 
しかし、この時期には不要不急の外出を控えて部屋に籠って
真空管の淡い灯りを眺めながらラジオや音楽を聴くのも一興です。

Nu:Tekt HA-K1 真空管 ヘッドホンアンプ 製作 キット【要ハンダ付け】
が届きました。
小さくて軽い、これまでの常識を覆す真空管アンプ ❗️
いつもご贔屓にして頂いている大陸の業者様に推されて❗️
半田付けの要らない半完成品も有りますが、今回は手造りキットを堪能します。

※ バイアス電圧、アノード負荷抵抗値を可変抵抗で変化させて音質を変えることもでき
  ます。オシロ無くてもいいようですがオシロスコープ使うと更に面白いようです。
※ オペアンプとして MUSES01 と NJM4580 がキットに含まれているので、
  入れ替えたり、 別途 DIP8 タイプまたは SOP タイプに入れ替え出来ます。
※ 最新の真空管 6P1 も含めて Made in JAPAN.
真空管 6P1 は最安値でも ¥5,000, オペアンプの JRC 新日本無線 MUSES01 は
  ¥3,500 / 個とこのキットは利益出るんだろうか?値段で音は決まらないけど。
真空管 6P1 を使った最高機種の USB DAC/ADC KORG NU 1 は 30 万円以上💦
  ならば廉価版で自作のヘッドホン・アンプで遊ぶのが正解か?
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『麵屋丈六』 キーノ和歌山市駅ビル店

2021年04月12日 06時00分00秒 | 旅先、出張先、その他
「中華そば」の「大盛」「肉増し」です。
まだまだ若いので大盛、肉増しは当然のように❣
この肉が噛み応えがしっかりある焼きトンっぽい、しかもネギは九条ねぎ。
好き嫌いはありそうですがこのラーメン・スープには合っています。
正確には『東大阪の高井田系』ラーメン だそうです。
私は和歌山ブラック系と思っていました。難波本店『麵屋 丈六』のメニューに「和歌山中華そば」や和歌山のご当地食「早寿司」があったから。
太麺、荒々しい炭焼きっぽい肉、さっぱりのブラックのスープ ❣ 好きです。
こちらはメニュー画像の普通盛、オプションの煮玉子付き ❣

ラーメン屋さんへ行った経緯;
1 月末 FIAT 500 の車検で交換したリア・ワイパーのゴム、純正品と安い社外品ありますけど、どうしますか?
ということで安けりゃいいと社外品を付けていました。
これが走行中のリア・ワイパー作動時に異音が発生、外れそうになっていました。
週末に休みだったので交換に行きました。
メカニックの話だと取り付け不良だったかも?と。
新しいリア・ワイパー・ゴムへ交換してもらいディーラーを出て和歌山ラーメンを物色 ❣ 
大阪難波の『麵屋 丈六 』の和歌山店が昨年 6 月、南海電車 キーノ和歌山市駅ビルに出店したのを思い出しました。
改めて南海電車のキーノ和歌山市駅の駅ビルは昨年 2020 年 6 月 5 日に新築して駅が綺麗になりました。
昔の南海電車の 和歌山市駅とは思えないほど雰囲気が一新しました!
JR 和歌山駅に負けてないかも?
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MTA アース強化大作戦 ⇒ 取付作業

2021年04月11日 06時00分00秒 | FIAT 500
MTA アース ( アース強化パーツ ) 取付作業です。
クロウ・フット・レンチかラチェット・レンチは必需品です。
今回使うレンチは 10mm だけです。
今回購入したアース・ケーブルより工具であるラチェット・レンチの方が高価でした。
これから先、いろんな作業で元は取れるかな?
 
折れ曲がって狭い空間で確実に力が掛かるユニバーサル・ジョイントは車に限らず狭い空間には必須の工具ですね。
組み立てて使う時は⇩

エンジン・ルームのアース・ポイントですが、取り付け説明書を見ても一見では分かりません。iPhone カメラを補器類の奥に忍ばせてやっと発見、他の補器類、配線で隠れていました。
⇧ 画像では一見広そうに見える空間ですが、片手がやっと入る程度の広さしかありません。
⇧ ラチェット・レンチを使ってボディ側にアース・ケーブルを取り付け完了

⇧バッテリー側も取り付け完了
これら作業ではマイナス側ケーブル ( ボディ側 ) がプラス側に接しないようにします。
基本はバッテリー側のターミナルを外して作業すべきでしょう。
但し、ターミナルを外してしまうとバックアップが必要になるのでその辺の考慮も必要です。
たぶんですが 12 V の簡易の電池を車体側に鰐口クリップを使って付けて車体側の電源が完全に落ちない様にするのがいいかと。
⇧ これは取付前
⇩ 取り付け後
アース線の取り回しで他の機器に影響無いように耐熱の結束バンドで固定しました。
黄色のフィラーキャップに接触しそうなので、上の画像撮った後、追加の結束バンドで固定しました。
休みの日に試走して感触を確かめます。
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ラジオ関西『アナログ・コネクション』

2021年04月10日 06時00分00秒 | BCL受信ログ
ラジオ関西の『アナログ・コネクション』
毎週金曜 18:00~20:30 放送の番組 ( ただし野球中継がない日に限る )
昨日は 19:00-20:30 の間楽しませてもらいました。
この番組、アナクロの私個人的に貴重です。
混信は無いに等しいので ELAD FDM-DUOr 受信機で DSB Mode, Filter は 16kHz で聴いていたので AM とは言え FM の周波数帯域に肉薄!
番組の後半は Collins 51S-1 でアナログのレコードを満喫しました。

NHK の調査によるとアナログのレコード盤売り上げはここ 10 年で 10 倍に増えているそうです。
日本でも昔と全く同じ機械で今もレコードが造られています。
アナクロ人間には嬉しい限りです。

レコード盤の売り上げが右肩上がりで増えているのは、スロー・ライフの良さが見直されているのか、昔レコードを聴いて育った世代が定年して時間的に余裕ある生活が出来ているのかもしれません。

私個人的に定年は、まだまだ先、頑張ります。
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