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Vic's Weblog


FIAT 500
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ヘッドホン・オーディオ

今持っているものを見直す ❣ 第一弾

2021年01月06日 06時00分00秒 | オーディオ
臺灣に住んでいた時に製作した一番右にある ELEKIT TU-882R 真空管ヘッドホン・アンプ
自宅に保管してたので自宅から隠れ家に持ち出しました。

製作後に個人的趣向で交換した部品は、
 - 旧ソ連 1977 年製 6n3p-DR 双三極管
 - AMCO 国産メタライズド・フィルム・キャパシター 
 - Linkman 製 RD925G 可変抵抗器
本体は過去に Linkman ELEKIT で再販される事がありました。
真空管は NOS, その他の部品も現役で売っていることを確認しました。
保守するには部品があると助かります。

真ん中にあるのは nabe さん設計の
高品質な低電圧ヘッドホンアンプ(単3×2本)キットです。
こちらは頒布は終了しています。

以前製作した nabe さん設計「 PCM2704 で音質のいい DAC 」キットはおよそ 10 年間改良されながら現役で今も頒布されていました。一部改良された部分があるので改修しようかな。
こちらはパソコン出力に自作真空管ヘッドホン・アンプに繋いで使っています。

ダボハゼみたいに新しいものに飛び付くよりは、過去に製作したり、以前買ったものを大事に使っていこうと思っています。
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カセット・テープに残された娘と父の思ひ出

2020年12月19日 17時00分00秒 | オーディオ
このイヤホンの CM に心奪われて今回ラジカセ AUREX TY-AK2 を買いました。

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最新の東芝のラジカセを購入

2020年12月17日 18時00分00秒 | オーディオ
東芝 AUREX の TY-AK2  ハイレゾ対応 SD, USB, CD ラジカセを入手。
ハイレゾ対応オーディオ機器は初体験!
特に興味があるのはカセット・テープや CD の音源をハイレゾへ変換。
CD, カセット・テープ、ラジオの音源をハイレゾへ変換ってどういうこと?
東芝の説明はこうです。
多様な音源を、ハイレゾ相当音質で再現するアップ・コンバート機能搭載。
CD や MP3 などの圧縮音源をハイレゾ音源相当の高解像度音源に変換するアップ・コンバート機能を搭載。原音から倍音成分を生成し、生成した倍音を自然界のようにナチュラルに減衰するようフィルター処理を施し、再度原音に戻すことであたかも最初から 20kHz 以上のプレゼンス情報があったかのように高解像度化します。CD や MP3 だけではなくラジオやカセット・テープの音源もハイレゾ相当に変換いつも聴いている音楽が、いままでとは違う鮮明で躍動感にあふれるナチュラルな音質でよみがえります。
 CD, カセットテープなどをハイレゾへ変換して再生はできますがハイレゾ変換した音源を録音はできません。それはそうでしょうね!当然、録音した音源の再生はハイレゾに変換して聴くことができます。
貴重な古いカセット・テープを SD, USB メモリへデジタル録音は出来るので一旦デジタル化してテープの貴重な音源を保存しておくのも良さそうです。

 実は、ご贔屓にしていただいている大陸の業者様に「こんなものあるよ!」って教えて頂いた直後にポチってしまいました。値段は機能からすると格安だと思います。最安値で調べると送料無料で ( 税込 ) ¥ 24,241 で売られていました。

青春時代に購入した音楽カセットが時代を超えて低域から高域まで綺麗に聴こえています。

東芝 Aurex TY-AK2 詳細
幅350mm×高さ126mm×奥行218mm 約3.0kg 
Speakers Φ6.4cmコーン型×2、Φ2.0cmドーム型×2 
60Hz〜40kHz 出力 20W+20W
FM:76.0〜108.0MHz( 0.1MHz ステップ )
AM:531〜1710kHz( 9kHz ステップ ) 


付属のループ・アンテナでは少し役不足だったので、以前から使っている室内中波同調ループの中に入れ、室内ループで同調取ったら問題無しでした。
同調式ループ・アンテナの中に置いた黒いループ・アンテナが付属品になります。
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SONY studio CF-1980II を手に入れました。

2020年10月23日 18時00分00秒 | オーディオ
ヤフオクで SONY  studio CF-1980 II, FM SW AM 3 Band ラジカセを購入しました。
最初のモデルは 1974 年に 42,800円 で発売らしいですが、これは Mark-II と呼ばれる 1976 年発売モデルです。ラジオに短波受信バンドが加わっています。Mark-II の当時の定価は不明。
発売当時は超人気モデルで相当な台数が売れたみたいでオークションには比較的安価でたくさん出ています。
このモデルが一世風靡した以降のラジカセはステレオ化して行くんでしたね❣
16cm ウーファーと 5cm ツィーターによる 2 ウェィスピーカー は確かに音は良いです。

クローム CrO2 ポジションがある!懐かしい。
数年前にこういうこともあろうかと maxell UD 生テープが限定再販された時に買ってあるので録音してみましたが特に問題なし。この日立マクセルのテープは日本製です。
ヤフオクで安く買えた割に作動に問題は無さそうだけど、自分で出来る範囲は整備してみるかな?
まだカセット部分の駆動系ゴムベルト系は同等品?がまだ手に入るらしい、後は予防整備として電解コンデンサの交換をしましょう。
P.S.
子供の頃、欲しかったのですが親戚の年下の子が買って、よく我が家に持ち込んで自慢していたのを思い出し、当時の悔しさを思い出し今回ポチッたのが正直なところか。
SONY Pro-1900 ( CF-1900 ) の方も欲しいかも。
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米国でレコードの売り上げがCDを抜く1980年代以降で初めて

2020年09月29日 06時00分00秒 | オーディオ
耳を疑いました。
とても嬉しい話です。
だけどストリーミングの影響は甚大なので、これは比較の問題です。
レコード盤が飛躍的に売れているというよりもストリーミングには到底敵わないけど CD が売れなくなった分の少しだけレコードが挽回しつつあるってことでしょう。
自宅にたくさんのレコードがあるので、ちょうどレコード・プレーヤーを買った矢先でした。
新規のレコード・プレーヤーや針、カートリッジ、アンプなどが賑わいを見せるといいな!
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AKG ヘッドホンにオヤイデ・ケーブル(追加記事)

2020年09月27日 06時00分00秒 | オーディオ
AKG K240 Studio 用のオヤイデ・ケーブルが来ました。
長いケーブルは個人的に邪魔なので 1.3m で十分です。
付けてみましたがコネクターがしっかりした造りです。
メッシュ繊維のカバーのケーブルの手触りが好きです。

 さて audio-technica の ATH-AD2000X ヘッドホンの擦り切れそうなイヤーパッド部分もサードパーティ製で安く仕入れたので交換しました。
純正と見紛うばかりのイヤー・パッド、新品っぽくなりました。
オープン・タイプ、セミ・オープン・タイプの解放感が好きです。

P.S.
そういえば昨日の「福のラジオ」で福山雅治が、
「最近のヘッドホン、イヤホンは音がいいですね。お金かけてコンポ買うには勇気が要りますがヘッドホンやイヤホンだと費用が少なくて良い音が手に入ります。」
なんてこと言っていました。
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Nakamichi Complete Book 入手

2020年09月24日 06時00分00秒 | オーディオ
今年の冬に出版されていたみたいです。
Nakamichi Complete Book 国内向け中道製の全モデルが掲載されています。
私が買って修理しながら使っている Nakamichi 550 もあります。
Nakamichi 550 の特徴の一つは単 1 電池 8 個でも駆動し DC-DC インバーターで昇圧するという電源部を備えていて電池の電圧が下がってきても、一定の電圧を保持し電池を最後まで生かすという点です。
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ステレオ時代 ( 本 )

2020年09月21日 06時00分00秒 | オーディオ
最近 ( 令和 2 年 9 月 17 日発売 ) こんな本を買いました。
記事の多くはカセットテープ、カセット・テープ・デッキ、ノスタルジックな感傷に浸れます。
私よりも御年配の方々向けでしょうけど、私のような若造でも楽しめます。
シリーズ本 Vol.17 です。
このシリーズとは違うカセット・テープ・デッキ・メーカーの本
Nakamichi Complete Book も予約しました!
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50W+50Wって何 ?

2020年09月17日 06時00分00秒 | オーディオ
通販で手に入れた Digital Amp 50W+50W
こんなに小さいのに出力の値は本当か?という疑問が湧きます。
付属のスイッチング電源は

OUTPUT 12V / 3A と書いてあります。
電力としては Max 36W, とても 100W を取り出す電源ではないですね。
トランス式の 12V / 10A 以上のアマチュア無線用の電源とか使えば 100W 出るのかな?
しかしこの電源レセクタプルとこの本体では火災になりそう。
送料込みで¥3,000 未満のアンプに期待してはいけませんね。
ではカタログ上の 50W+50W って何?
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側室 AKG K240 Studio-Y3 お輿入れ❣

2020年09月15日 10時00分00秒 | オーディオ
ヘッドホン AKG の K-712, K-812 などが欲しいと思いながら、これらは如何せん高い!
AKG 廉価版?どこかで噂高い AKG K240 Studio-Y3 こちらが¥6,280 でお輿入れ❣️
しかも 3 年間の保証付き、3 年くらいでは壊れないでしょうけど。保証が効くかは疑問ですがイヤーパッドはへたるかも?手元に取ると確かに値段相応のイヤーパッド、ケーブル、そして筐体です。AKG K404 もそうでした。AKG K404 は実売価格 ¥ 4,000 台の割にとても音は良いけどケーブルが大変ショボかったのでオヤイデのケーブルに付け替え、イヤーパッドも交換しながら今も使っています。
 AKG K240 Studio-Y3 もオヤイデ・ケーブルに変えてみようかな。音に期待というのもありますが、しなやかなケーブル、しっかりしたジャックの構造にも期待です。

 これまで正室 audio-technica ATH-AD2000X と暮らしてきました。
お気に入りで、見るからに高品質な Japan Made と書かれているだけあり、歌声は清々しく、肌触りも最高レベル、十代後半から買い替えながら audio-technica のオープン・タイプを使ってきました。こちら ATH-AD2000X は 7 年前に買いましたがまだ現行機種です。
バリバリ元気で現行機種なのは嬉しいけど ...

お気に入りを 7 年間使い過ぎて、ピチピチだったお肌に潤いがなくなってきました。
パッドを交換しようかと部品代を見たら、
純正交換部品だと ¥4,500

 思わず正室への投資は諦めて側室 AKG K240 Studio-Y3 の方に浮気しました。
こちらはちょっとキツイ性格かも?
これからはキツイ側室にも仕えてもらいます😍 
ヘッドホン、イヤホンの側室は何人いるんだ!
側室の数ははここまでにしとうございます。
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