ヤフオクで SONY studio CF-1980 II, FM SW AM 3 Band ラジカセを購入しました。
最初のモデルは 1974 年に 42,800円 で発売らしいですが、これは Mark-II と呼ばれる 1976 年発売モデルです。ラジオに短波受信バンドが加わっています。Mark-II の当時の定価は不明。
発売当時は超人気モデルで相当な台数が売れたみたいでオークションには比較的安価でたくさん出ています。
このモデルが一世風靡した以降のラジカセはステレオ化して行くんでしたね❣
16cm ウーファーと 5cm ツィーターによる 2 ウェィスピーカー は確かに音は良いです。
クローム CrO2 ポジションがある!懐かしい。
数年前にこういうこともあろうかと maxell UD 生テープが限定再販された時に買ってあるので録音してみましたが特に問題なし。この日立マクセルのテープは日本製です。
ヤフオクで安く買えた割に作動に問題は無さそうだけど、自分で出来る範囲は整備してみるかな?
まだカセット部分の駆動系ゴムベルト系は同等品?がまだ手に入るらしい、後は予防整備として電解コンデンサの交換をしましょう。
P.S.
子供の頃、欲しかったのですが親戚の年下の子が買って、よく我が家に持ち込んで自慢していたのを思い出し、当時の悔しさを思い出し今回ポチッたのが正直なところか。
SONY Pro-1900 ( CF-1900 ) の方も欲しいかも。
パイオニアが名付け親だとか!初めて買ってもらったのは高校生の頃だったかな~メーカー覚えていないが、親が買う物は全てNATIONALだったから、たぶんナショナル製のものだったと思うが、何に使っていたのか覚えていない、ラジオ体操ではないことは確かです。^^;
あまり興味がなかったようだ。その後カセットを買うようになったのは、貸しレコードが出現しテープデッキ買うまで、間がいていたようなうろ覚えの記憶です。
デッキ買ってからは、タイマー買ってFM録音や何やらやっていましたね。
こちらで中古市場でデンスケありますが、程度のいいものはそれなりにお高いし、電気部は交換できてもメカ部のピンチローラーやベルトは先ずこの国に在庫あるとは思えないので、手が延びません。
でもアナログの音は聴いてみたいですがね!
私が子供の頃に買って持っていたのはレアな三菱 JEAGAM 6000というモデルでした。親戚が電気屋をしてて、そこで扱っているのが三菱電機と富士電気という家電にしてはレアな商品を扱っているためで、仕入れ値で売って貰ったと思います。
でもやはりイメージとして SONY には特別な思い入れがありましたね。
仰せのようにテープレコーダーの駆動部分特にメカ部のピンチローラーやベルトはメンテナンス上ラジオと違って性能を維持するのが大変でしょう。
ナカミチのデッキでさえオーバーホールしましたが今後のオーバーホールは断れられる事間違いなしです。