政治も。
経済も。
ありとあらゆる事が、日本で破綻に瀕している。
何もかもが、狂っている如くに見える。
政府も。
霞ヶ関の官僚達も。
経団連の財界人達も、
あらゆるマスコミも。
心の底から叫びたい。
『もうたくさんだ!』
『もううんざりだ!』
一つのツイートを、以下に転載したい。
アメリカ在住のDulles N. MANPYOさん。
@iDulles
≪もうたくさんだ≫の7字が視界にどんどん入ってくれば、それが心に感応して来る。≪もうたくさんだ≫の7文字を書きましょう。それが一人の昂揚に、多くの塊になる。日本ならではのかたちになるはずです。
http://twitpic.com/photos/iDulles
本当に。
一切、自分の頭で考える事が出来ない政治家達。
特に『民主党オリ民グループ政府』がやって居る事は、日本と言う国がいつまで続いているかは不明なれど、末代までの恥である。
誰がどう考えても、日本の国土は放射能に汚染され続けている。
それでも、原発を止めようという閣僚が出てこない。
どこまで言っても、原発温存は前提での話しかかしていない。
あれほど、数えきれない多数の被害を出している『東電』に対し、税金を惜しげも無くつぎ込んで、救済しようとしている。
本来ならば、取り敢えず「業務上過失致死傷」で経営陣を立件すべき所であるのも関わらず。
更に、不特定多数への『未必の故意』で、殺人罪に問うべきであるにも拘らず。
全資産を接収して、被害者救済の一助とすべきであるにも関わらず。
政府も政府なら、経済界も同じ穴の狢でしかない。
スズキの会長以外に、財界人で原発に反対を表明した財界人をみたためしがない。
そして、官僚は当然の如くに国民無視。
経産省の内部からも、環境省の内部からも、原発に懐疑的な声は伝わってこない。
さらには。
全国紙、全国ネットのキー局テレビ、何れも「反原発」など一言も、一文字も表明しない。
TPPなど、誰がどう考えても、日本の社会構造と経済基盤を破壊してしまうだけ、の代物である。
で有るにも拘らず。
政財官報、いずれからも「反対意見」など、出てこない。
いやむしろ、「一刻も早く」参加しろの大合唱のみである。
経団連など、自分だけが儲かれれば、国が亡びても頓着しない雰囲気が、丸見えである。
もう、良いだろう。
そろそろ、いい加減にしようや。
『もううんざりだ』
『もうたくさんだ』
ほんとうに、ほんとうに、もううんざりだ!
心の底から、もうたくさんだ!
それのも関わらず、野田政権は更に消費税野増税まで、真面目にやる気である。
気が狂っているとしか考えられない。
▶「野田政権誕生は渡辺恒雄氏と財務省の後押し」と政界関係者(ポスト見出し)
>渡辺氏の「夜の人脈」といえば、何といってもホテルオークラの料亭・山里で定期的に行なわれる政治家との会合「山里会」が有名だ。渡辺氏の主催で記者クラブメディアのOBや幹部が集まり、首相をはじめ政権幹部が招待される。渡辺氏の政治とメディアに対する権勢を誇示する場として機能してきた。
>10月21日夜、同所で開かれた会合では、渡辺氏のほか、橋本五郎(読売)、芹川洋一(日経)、岩見隆夫(毎日)、早野透(元朝日)の各氏ら大マスコミの重鎮が顔を揃えるなか、野田首相が姿を見せた。
>民主党政権の首相としては初めて山里会に参加した野田氏は、TPP参加問題で慌ただしい最中にもかかわらず、約3時間も滞在し、渡辺氏らの進言に耳を傾けた。
>「おかげさまです」(野田首相)
>「渡辺氏は菅降ろしが取り沙汰された5月末の時点で、『次は野田君だ』と断言していた。『彼のお父さんは自衛官だし、彼も苦労人だろう。タンゴ(前財務事務次官の丹呉泰健)やカツ(現次官の勝栄二郎氏)も野田は素晴らしいと評価しているし』ともいっていた」(渡辺氏に親しい政界関係者)
>「渡辺氏と財務省は、一体となって野田政権の誕生を後押しした」
>読売新聞は、政権誕生から増税路線、TPPまで一貫して野田氏を支持している。野田政権が国民無視で政治を暴走させる背景には、メディアと官僚の“最高権力者”の結託があったのだ。野田首相の「おかげさまです」の嫌らしい響きはそこからくるものだ。
【週間ポスト2011年12月2日号 via 週間ポストセブン/11月24日(木)7時5分配信】
分っている事とは言え、こんな輩達が日本を好き放題に弄んでいると思うと、情けないやら腹立たしいやら。
▶消費増税に意欲=野田首相(時事見出し)
>野田佳彦首相は22日、国会内で、民主党税制調査会の藤井裕久会長と会談し、社会保障財源の確保に向けた消費税率引き上げをめぐって意見交換した。
>首相は消費増税について「民主党代表選でも言ってきた」と強調、その実現に意欲を改めて示した。
>また、首相は民主党内に増税反対派が多いことを踏まえ、藤井氏に党内取りまとめを要請した。
【時事通信/11月22日(火)11時8分配信】
最近HT議員が、そのツイートで<BKD>と言う表現を使われている。
勿論<売◯奴>の意で有る事は、言うまでもない。
正しく、BKDとしか他に言い様が無い、総理大臣である。
自分が舵取りを任された(一部民主党議員に依てのみ、の話だが)国の宰相が、自分の祖国を壊滅させる様な事を、なぜやりたがるのだろう。
理解出来ない。
勿論、この男に「消費税」が日本経済に占めるベクトルが、分っている訳では無い。
単純に、財務官僚に「耳元でささやき続けられて」、反射的に動いているだけなのは、分っている。
アメリカ由来、ニッポン官僚経由の「精髄反応」しか出来ない日本国政府。
それにしても、総理大臣だ。
国を動かすべき地位に居る。
翻って言えば、自らが使えている筈の国家を沈没させようが、一切関係なく自分達の利益だけで盲動する『官僚』という黴菌どものほうが、もっと理解出来ないのだが。
最高学歴による優越感。
高学歴に至る成長過程での、社会常識の蓄積の欠如。
高学歴獲得の過程で、進学の為の勉強に明け暮れる中で、造り出されるでのであろう、物事を感じ取る感受性の欠落。
公務員一級試験合格による、優越感。
そして、省内での出世競争で磨かれる「ずる賢さ」と「冷酷さ」が生み出す、精神性の喪失。
そして、アメリカ留学によってもたらされる「対米隷属」洗脳。
それらに加えて、立案した政策が失敗であろうと、その結果もたらされた「損失」が如何に大きかろうと、一切責任を取らずに済む制度に護られて、内閣が変わろうが、政権が変わろうが、失われる事の無い地位に居る「緊張感」の喪失などが、総て絡み合った相乗効果の結果が、『ニッポン官僚』という化け物達なのだ。
そんな<黴菌>とも<化け物>とも比肩し得る恥知らずどもが、この国を好き勝手に弄んでいる。
本当に本当に、もううんざりだ。
もうたくさんだ。
そして、その「うんざり」に大きく貢献する、売国マスコミの跳ねっ返りぶりが、我々の「うんざり」を、更に助長してくれるのだ。
▶<民主党>小沢元代表が政権批判強める 消費増税議論に向け(毎日見出し)
>消費増税を争点に衆院解散・総選挙が行われる事態に発展すれば、党内でもとりわけ選挙基盤が弱い新人衆院議員を多く抱える小沢グループは激減し、自身の求心力低下が決定的になるとの危機感が小沢元代表を突き動かしている。
>元代表は、以前から自らに近い地域政党の「減税日本」を率いる河村たかし名古屋市長を通じて大阪維新の会代表の橋下徹氏に秋波を送っており、14日には大村秀章・愛知県知事とも会談した。次期総選挙で消費増税が争点になった場合に備え、新党を含めた選択肢を模索している可能性がある。
>だが、元代表は資金管理団体「陸山会」を巡り政治資金規正法違反で強制起訴され、裁判を抱える。元代表と距離を置く衆院議員は「小沢さんは焦っている。グループの中でも離れ始めている人もいるから、急に発信し出した」と指摘した。《葛西大博》
【毎日新聞/11月23日(水)20時15分配信】
ここへ来て小沢一郎は、野田政権の暴走ぶりと、それがもたらすであろう祖国の崩壊に、真剣に立ち向かう決意示している。
彼の発言は、どれも至極当たり前の事であり、何れも正しい分析である。
にも拘らず、「政財官」の三位一体<BKD>の走狗で有るマスコミは、小沢の動きをやっと報じ始めても、このような悪意に満ちた分析しか示さない。
>橋下徹に「秋波を」送っている。。。
アホラし。
そりゃ、数のうちになるのなら、取り敢えずは組むかもしれませんて。
枯れ木も山の賑わいと申します。
しかしながら、「自主独立」と「国民の生活が第一」を是とする小沢一郎が、おのが権力の独裁的確立をのみ考えている様な輩と、政治哲学が一致する訳も無し。
刺身のツマが精一杯なところで有る。
これが、天下のアカ新聞『産経』となると、更に加えての悪辣ぶりを発揮する。
▶小沢氏が政権批判再開 反消費増税で主導権奪還策(産經見出し)
>消費税率引き上げに向けた動きを加速する野田佳彦首相に対し、民主党の小沢一郎元代表が批判を強めている。
>22日の小沢グループの会合では「消費税増税を強行するなら、(首相の)党運営は厳しくなる」と警告。消費税問題は政権との対立軸になる上、グループの結束に使えると判断したようだ。ただ、「法廷闘争」に追われる小沢氏には、政界での埋没を避けようとする計算も透けてみえる。
>一方で、小沢氏には「法廷闘争」という重い足かせがある。政治資金規正法違反(虚偽記載)罪に問われた自らの公判が、年内だけでも残り7回あり、来年1月には小沢氏本人への尋問が控えている。しかも、党員資格停止中だ。
>消費税をめぐっては、細川護煕(もりひろ)政権で税率7%の「国民福祉税」を主導、自由党党首としては福祉目的化した上での税率引き上げを訴えていた小沢氏。
>「政治は数、数は力」を知り尽くしている男が、消費税という政策課題を利用して、生き残りを図ろうとしているようにもみえる。《山本雄史》
【産經新聞/11月23日(水)7時55分配信】
本当に、どいつもこいつも。
もうたくさんだ。
もううんざりだ。
日本の現状を憂える様な記事は書けないのか。
日本の明日を憂慮する様な記事は書けないのか。
日本人を覚醒させ、一致団結させて、この大変な局面に立ち向かわせるような「世論形成」が、出来ない物か。
もううんざりだ!
もうたくさんだ!
経済も。
ありとあらゆる事が、日本で破綻に瀕している。
何もかもが、狂っている如くに見える。
政府も。
霞ヶ関の官僚達も。
経団連の財界人達も、
あらゆるマスコミも。
心の底から叫びたい。
『もうたくさんだ!』
『もううんざりだ!』
一つのツイートを、以下に転載したい。
アメリカ在住のDulles N. MANPYOさん。
@iDulles
≪もうたくさんだ≫の7字が視界にどんどん入ってくれば、それが心に感応して来る。≪もうたくさんだ≫の7文字を書きましょう。それが一人の昂揚に、多くの塊になる。日本ならではのかたちになるはずです。
http://twitpic.com/photos/iDulles
本当に。
一切、自分の頭で考える事が出来ない政治家達。
特に『民主党オリ民グループ政府』がやって居る事は、日本と言う国がいつまで続いているかは不明なれど、末代までの恥である。
誰がどう考えても、日本の国土は放射能に汚染され続けている。
それでも、原発を止めようという閣僚が出てこない。
どこまで言っても、原発温存は前提での話しかかしていない。
あれほど、数えきれない多数の被害を出している『東電』に対し、税金を惜しげも無くつぎ込んで、救済しようとしている。
本来ならば、取り敢えず「業務上過失致死傷」で経営陣を立件すべき所であるのも関わらず。
更に、不特定多数への『未必の故意』で、殺人罪に問うべきであるにも拘らず。
全資産を接収して、被害者救済の一助とすべきであるにも関わらず。
政府も政府なら、経済界も同じ穴の狢でしかない。
スズキの会長以外に、財界人で原発に反対を表明した財界人をみたためしがない。
そして、官僚は当然の如くに国民無視。
経産省の内部からも、環境省の内部からも、原発に懐疑的な声は伝わってこない。
さらには。
全国紙、全国ネットのキー局テレビ、何れも「反原発」など一言も、一文字も表明しない。
TPPなど、誰がどう考えても、日本の社会構造と経済基盤を破壊してしまうだけ、の代物である。
で有るにも拘らず。
政財官報、いずれからも「反対意見」など、出てこない。
いやむしろ、「一刻も早く」参加しろの大合唱のみである。
経団連など、自分だけが儲かれれば、国が亡びても頓着しない雰囲気が、丸見えである。
もう、良いだろう。
そろそろ、いい加減にしようや。
『もううんざりだ』
『もうたくさんだ』
ほんとうに、ほんとうに、もううんざりだ!
心の底から、もうたくさんだ!
それのも関わらず、野田政権は更に消費税野増税まで、真面目にやる気である。
気が狂っているとしか考えられない。
▶「野田政権誕生は渡辺恒雄氏と財務省の後押し」と政界関係者(ポスト見出し)
>渡辺氏の「夜の人脈」といえば、何といってもホテルオークラの料亭・山里で定期的に行なわれる政治家との会合「山里会」が有名だ。渡辺氏の主催で記者クラブメディアのOBや幹部が集まり、首相をはじめ政権幹部が招待される。渡辺氏の政治とメディアに対する権勢を誇示する場として機能してきた。
>10月21日夜、同所で開かれた会合では、渡辺氏のほか、橋本五郎(読売)、芹川洋一(日経)、岩見隆夫(毎日)、早野透(元朝日)の各氏ら大マスコミの重鎮が顔を揃えるなか、野田首相が姿を見せた。
>民主党政権の首相としては初めて山里会に参加した野田氏は、TPP参加問題で慌ただしい最中にもかかわらず、約3時間も滞在し、渡辺氏らの進言に耳を傾けた。
>「おかげさまです」(野田首相)
>「渡辺氏は菅降ろしが取り沙汰された5月末の時点で、『次は野田君だ』と断言していた。『彼のお父さんは自衛官だし、彼も苦労人だろう。タンゴ(前財務事務次官の丹呉泰健)やカツ(現次官の勝栄二郎氏)も野田は素晴らしいと評価しているし』ともいっていた」(渡辺氏に親しい政界関係者)
>「渡辺氏と財務省は、一体となって野田政権の誕生を後押しした」
>読売新聞は、政権誕生から増税路線、TPPまで一貫して野田氏を支持している。野田政権が国民無視で政治を暴走させる背景には、メディアと官僚の“最高権力者”の結託があったのだ。野田首相の「おかげさまです」の嫌らしい響きはそこからくるものだ。
【週間ポスト2011年12月2日号 via 週間ポストセブン/11月24日(木)7時5分配信】
分っている事とは言え、こんな輩達が日本を好き放題に弄んでいると思うと、情けないやら腹立たしいやら。
▶消費増税に意欲=野田首相(時事見出し)
>野田佳彦首相は22日、国会内で、民主党税制調査会の藤井裕久会長と会談し、社会保障財源の確保に向けた消費税率引き上げをめぐって意見交換した。
>首相は消費増税について「民主党代表選でも言ってきた」と強調、その実現に意欲を改めて示した。
>また、首相は民主党内に増税反対派が多いことを踏まえ、藤井氏に党内取りまとめを要請した。
【時事通信/11月22日(火)11時8分配信】
最近HT議員が、そのツイートで<BKD>と言う表現を使われている。
勿論<売◯奴>の意で有る事は、言うまでもない。
正しく、BKDとしか他に言い様が無い、総理大臣である。
自分が舵取りを任された(一部民主党議員に依てのみ、の話だが)国の宰相が、自分の祖国を壊滅させる様な事を、なぜやりたがるのだろう。
理解出来ない。
勿論、この男に「消費税」が日本経済に占めるベクトルが、分っている訳では無い。
単純に、財務官僚に「耳元でささやき続けられて」、反射的に動いているだけなのは、分っている。
アメリカ由来、ニッポン官僚経由の「精髄反応」しか出来ない日本国政府。
それにしても、総理大臣だ。
国を動かすべき地位に居る。
翻って言えば、自らが使えている筈の国家を沈没させようが、一切関係なく自分達の利益だけで盲動する『官僚』という黴菌どものほうが、もっと理解出来ないのだが。
最高学歴による優越感。
高学歴に至る成長過程での、社会常識の蓄積の欠如。
高学歴獲得の過程で、進学の為の勉強に明け暮れる中で、造り出されるでのであろう、物事を感じ取る感受性の欠落。
公務員一級試験合格による、優越感。
そして、省内での出世競争で磨かれる「ずる賢さ」と「冷酷さ」が生み出す、精神性の喪失。
そして、アメリカ留学によってもたらされる「対米隷属」洗脳。
それらに加えて、立案した政策が失敗であろうと、その結果もたらされた「損失」が如何に大きかろうと、一切責任を取らずに済む制度に護られて、内閣が変わろうが、政権が変わろうが、失われる事の無い地位に居る「緊張感」の喪失などが、総て絡み合った相乗効果の結果が、『ニッポン官僚』という化け物達なのだ。
そんな<黴菌>とも<化け物>とも比肩し得る恥知らずどもが、この国を好き勝手に弄んでいる。
本当に本当に、もううんざりだ。
もうたくさんだ。
そして、その「うんざり」に大きく貢献する、売国マスコミの跳ねっ返りぶりが、我々の「うんざり」を、更に助長してくれるのだ。
▶<民主党>小沢元代表が政権批判強める 消費増税議論に向け(毎日見出し)
>消費増税を争点に衆院解散・総選挙が行われる事態に発展すれば、党内でもとりわけ選挙基盤が弱い新人衆院議員を多く抱える小沢グループは激減し、自身の求心力低下が決定的になるとの危機感が小沢元代表を突き動かしている。
>元代表は、以前から自らに近い地域政党の「減税日本」を率いる河村たかし名古屋市長を通じて大阪維新の会代表の橋下徹氏に秋波を送っており、14日には大村秀章・愛知県知事とも会談した。次期総選挙で消費増税が争点になった場合に備え、新党を含めた選択肢を模索している可能性がある。
>だが、元代表は資金管理団体「陸山会」を巡り政治資金規正法違反で強制起訴され、裁判を抱える。元代表と距離を置く衆院議員は「小沢さんは焦っている。グループの中でも離れ始めている人もいるから、急に発信し出した」と指摘した。《葛西大博》
【毎日新聞/11月23日(水)20時15分配信】
ここへ来て小沢一郎は、野田政権の暴走ぶりと、それがもたらすであろう祖国の崩壊に、真剣に立ち向かう決意示している。
彼の発言は、どれも至極当たり前の事であり、何れも正しい分析である。
にも拘らず、「政財官」の三位一体<BKD>の走狗で有るマスコミは、小沢の動きをやっと報じ始めても、このような悪意に満ちた分析しか示さない。
>橋下徹に「秋波を」送っている。。。
アホラし。
そりゃ、数のうちになるのなら、取り敢えずは組むかもしれませんて。
枯れ木も山の賑わいと申します。
しかしながら、「自主独立」と「国民の生活が第一」を是とする小沢一郎が、おのが権力の独裁的確立をのみ考えている様な輩と、政治哲学が一致する訳も無し。
刺身のツマが精一杯なところで有る。
これが、天下のアカ新聞『産経』となると、更に加えての悪辣ぶりを発揮する。
▶小沢氏が政権批判再開 反消費増税で主導権奪還策(産經見出し)
>消費税率引き上げに向けた動きを加速する野田佳彦首相に対し、民主党の小沢一郎元代表が批判を強めている。
>22日の小沢グループの会合では「消費税増税を強行するなら、(首相の)党運営は厳しくなる」と警告。消費税問題は政権との対立軸になる上、グループの結束に使えると判断したようだ。ただ、「法廷闘争」に追われる小沢氏には、政界での埋没を避けようとする計算も透けてみえる。
>一方で、小沢氏には「法廷闘争」という重い足かせがある。政治資金規正法違反(虚偽記載)罪に問われた自らの公判が、年内だけでも残り7回あり、来年1月には小沢氏本人への尋問が控えている。しかも、党員資格停止中だ。
>消費税をめぐっては、細川護煕(もりひろ)政権で税率7%の「国民福祉税」を主導、自由党党首としては福祉目的化した上での税率引き上げを訴えていた小沢氏。
>「政治は数、数は力」を知り尽くしている男が、消費税という政策課題を利用して、生き残りを図ろうとしているようにもみえる。《山本雄史》
【産經新聞/11月23日(水)7時55分配信】
本当に、どいつもこいつも。
もうたくさんだ。
もううんざりだ。
日本の現状を憂える様な記事は書けないのか。
日本の明日を憂慮する様な記事は書けないのか。
日本人を覚醒させ、一致団結させて、この大変な局面に立ち向かわせるような「世論形成」が、出来ない物か。
もううんざりだ!
もうたくさんだ!
h_hirano 平野 浩
東京新聞・論説副主幹長谷川幸洋氏の話。おそらく自民党の元首相の言。「首相は月に1回天皇に政情報告する。ところが同様に官房長官は読売新聞のナベツネ氏に月1回政情報告をする」という。唖然、茫然。ナベツネは天皇と同じ。そのときに大連立などを仕掛けるのか。「週刊ポスト」12/2
上記のツィートで、いつも感じていた引っかかりが、なんとなくわかった気がする。
それは、小沢事件の陰の黒幕は、ナベツネ氏であることだ。
多くの政治家、官僚達を意のままに操る力のある人物でなければ、この事件はあり得ない。
アメリカの手先、CIAの日本部長、ナベツネ氏以外、あらゆる人々が一定の方向に動き、小沢氏のみをターゲットに迫害を加えれない。
今回の非常に不思議な弾圧は、陰で仕掛けているのは84歳のナベツネ氏であると、実感できた。
なにしろナベツネ氏は陰の日本の天皇なのだから。
もううんざりだ!
http://www.youtube.com/watch?v=ENBV0oUjvs0 これ聞いてみてください。うんざりだ。
まあ、ナベツネは「自分で信じている程」大物では無いと言うのが、私の見方です。
民間レベル(報道や財界)ではふんぞり返っているでしょうが。
むしろ、霞ヶ関の官僚が一番の黒幕でしょう。
「そいつら」が、ナベツネなどを旨く使って、日本中を好きな様に支配しているのが、構図だと思っています。
しかし「もううんざりだ!」ですよね。
本当に!その通り。
うんざりです。