晴れのち曇り、時々パリ

もう、これ以上、黙っていられない! 人が、社会が、日本全体が、壊れかかっている。

菅直人第二次改造内閣は、『財務相内閣』? はっきり言えば『増税内閣』

2011-01-22 23:02:02 | 政治と社会
週末恒例の『一口時評』。


▶第2次改造、つまりは「財務相(省?)内閣」(産經新聞/1月22日(土)23時17分配信)
▷ズバリ「増税内閣」

▶仙谷氏「当面は黒子」でも「脱小沢」仕掛け▶(読売新聞/1月22日(土)22時0分配信)
▷正しくは「癌細胞」

▶<B型肝炎訴訟>救済財源「まったく白紙」枝野官房長官(毎日新聞/1月22日(土)21時37分配信)
▷オツムは白紙。腹の中は真っ黒。

▶小沢氏処分で協議か…菅首相と岡田幹事長が会談(読売新聞/1月22日(土)21時2分配信)
▷謀議。

▶普天間の危険除去・騒音対策しっかり…枝野氏(読売新聞/1月22日(土)20時45分配信)
▷「全部辺野古に持って行きます!」

▶民主予算委員「親小沢」外し、適材適所というが…(読売新聞/1月22日(土)17時27分配信)
▷悪者は悪者どおしで一括り。

▶枝野官房長官、双眼鏡で普天間飛行場を視察(読売新聞/1月22日(土)12時48分配信)
▷<のぞき>は軽犯罪法違反です。アンタ弁護士じゃなかったの!?

▶鳥インフル 菅首相「警察や自衛隊の協力得たい」(産經新聞/1月22日(土)11時59分配信)
▷そのうち「米軍の出動」を要請したい。

▶民主党 マニフェスト詐欺にもっと反省を(産經新聞/1月22日(土)10時47分配信)
▷「だって、あれは小沢のせい。。。」

▶「思いやり予算」の呼称ずれている…前原外相(読売新聞/1月22日(土)8時53分配信)
▷ずれているのは君のおつむだ。

▶中国人船長釈放 「官邸の忖度」説明必要(産經新聞/1月22日(土)7時56分配信)
▷官僚主導国家なので、外交は「地検次席検事」の担当です。

▶年金支給開始年齢、引き上げ検討…与謝野氏(読売新聞/1月22日(土)3時17分配信)
▷平均余命がどんどん延びていますので。。。

▶菅首相が下座に 輿石氏ら参院執行部に国会運営で協力要請(産經新聞/1月22日(土)0時35分配信)
▷権力の座の維持の為なら、下座だろうが何だろうが平気でえ~す。

▶菅首相「政治主導」に反省の弁 行き過ぎを認める(産經新聞/1月22日(土)0時31分配信)
▷「菅一味主導」の誤植では有りませんので、念のため。

▶民主が地方選対本部、首相「広報宣伝が重要」(読売新聞/1月21日(金)20時57分配信)
▷「マスゴミ利用の洗脳ノウハウはしっかり学びました」

▶消費税引き上げ使途、少子化対策も…玄葉戦略相(読売新聞/1月21日(金)20時40分配信)
▷平気へいき!税金を何に使ったかなんて、調べ様が無いもんね。

▶辺野古移設「しっかり進める」=枝野長官が沖縄訪問(時事通信/1月21日(金)20時30分配信)
▷県民の声など、聞く耳持たぬ。

▶菅首相、中国人船長の起訴猶予、「検察当局の判断だ」(産經新聞/1月21日(金)19時42分配信)
▷日本国首相は『外交』にはタッチ致しません。

▶<前原外相>米軍への「思いやり予算」名称を変更(毎日新聞/1月21日(金)19時11分配信)
▷名前を消せば、「思いやり予算」はゼロ。

▶民主執行部、予算委から“血判状”小沢系議員11人を排除 証人喚問にらみ圧力(産經新聞/1月21日(金)18時37分配信)
▷『血判状』vs 『血の粛清』

▶首相秘書官に貞森氏=TPP態勢を強化(時事通信/1月21日(金)18時31分配信)
▷狂化。

▶「企業財務会計士」を新設=待機合格者対策で13年から―金融庁(時事通信/1月21日(金)16時44分配信)
▷また、新たなへそくりの充てと、新たな天下り先を作ったぞ。

▶党首討論はゴールデンタイム中継で 河野太郎氏ら超党派議員が提言(産經新聞/1月21日(金)15時30分配信)
▷放送はTSB 、提供は電通、解説はみのもんた。

▶東国原さんがPR続行「みやざき特命大使」に(読売新聞/1月21日(金)12時51分配信)
▷都知事兼みやざき特命大使? それとも、衆議院議員兼みゃざき特命大使? いっそ『みやざき特命自問党総裁』

▶枝野氏、露次官の択捉入り「大変遺憾だ」(産經新聞/1月21日(金)12時13分配信)
▷君の入閣が大変遺憾だ。

▶政治主導行き過ぎ反省=事務次官に「政と官」協力指示―菅首相(時事通信/1月21日(金)12時2分配信)
▷えっ? 100%官僚の操り人形くん、何か主導しましたっけ?

▶コメの競争力強化を議論=再改造後初の農業再生会議(時事通信/1月21日(金)11時46分配信)
▷言うだけただだぜ。どうせPTT 調印まで誤摩化せば良い。

▶社会保障、4月までに「方向性」=財政健全化も指示―菅首相(時事通信/1月21日(金)11時17分配信)
▷亀井静香「出来もしない事ばかり言うな!」

▶与謝野氏、自民の財政健全化法案「価値がある」(読売新聞/1月21日(金)0時38分配信)
▷やっぱり、自民(トロイ)の木馬であったか!

▶「裁判で決着つけるべき」尖閣ビデオ事件の元保安官が検察を批判(産經新聞/1月23日(日)0時50分配信)
▷「裁判は取り下げるべき」小沢冤罪で検察を批判しよう。

▶読響定期演奏会500回、拍手鳴りやまず(読売新聞/1月23日(日)0時3分配信)
▷『読売』の冠を外せば、もっと拍手が頂けるかもしれませんよ。

▶元内閣総務官の再尋問承認求める  機密費訴訟で大阪地裁(産經新聞/1月22日(土)19時26分配信)
▷堤防の決壊は蟻の一穴から。もっとやれ、もっとやれ!

▶新聞「欠かせない」56%…メディア世論調査▶(読売新聞/1月22日(土)18時43分配信)
▷<公益財団法人「新聞通信調査会」>の世論調査って。。 お手盛り?

▶都知事選ズッコケ“逃げ菅” 蓮舫留任でタマ見当たらず(夕刊フジ/1月22日(土)16時57分配信)
▷勝てない選挙からは逃げるに限る、って。 解散からも、総辞職からも、逃げまくりますです。

▶与謝野、庶民犠牲に赤字対策 働け!増税だ!年金はやらん!(夕刊フジ/1月22日(土)16時57分配信)
▷あまりにストレート過ぎて、シャレにもなりません。

▶敵対的買収を手助け!?特別背任事件の春日電機内部にいた“ユダ”の正体(産經新聞/1月22日(土)16時24分配信)
▷日本のユダは誰ァれだ。

▶二重被爆者を笑い者に…英BBCのお笑いクイズ番組(スポーツ報知/1月22日(土)8時1分配信)
▷一応謝罪はしたらしいけれど。。。大英帝国に取って「東洋」なんて、所詮は「文化果つる所」なんですねえ。。。


はあぁ~。


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8 コメント

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最後の記事に一言 (谷本篤史)
2011-01-23 09:39:22
逆に日本料理がいかに世界に関足る優れた料理か、美味しんぼやクッキングパパのような料理漫画というジャンルはいかにイギリスのような食文化で生まれえないか、イギリス料理が日本料理に比べていかに味覚の砂漠であり洗練されていないかどうかを特集すればいいのにですね。そうすれば逆にわれわれ日本にとってはイギリスのほうが遅れた国だということがアピールできるというのです。
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訂正 (谷本篤史)
2011-01-23 09:40:24
誤「世界に関足る」
正「世界に冠たる」
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全方位売国奴前原外相 (通りがけ)
2011-01-23 10:45:28
前原は尖閣を領土問題化して中国に主導権を奪われ、北方四島をロシアに領土主権主張させ、今度は日本国沖縄県辺野古の国土をアメリカに追い銭賄賂を付けて差し出す、全身隈なく売国土の売国奴ですね。
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谷本篤史様。 (時々パリ)
2011-01-24 02:30:18
コメントありがとう御座いました。
そもそも、ブリテン島に「料理は文化」と言う事が理解出来る程の民度は有りません。
彼等に取ってまずい飯しか無い以上、「食事は儀式」にしてしまった。
だから<テーブルマナー>なんてややこしい作法が有るのです。
あんな物は、イギリス以外には殆ど存在しません。
メシが旨ければ、人生の喜びとなる。
つまり、食文化が洗練されます。
バイキングから海賊へと辿った彼等の社会は、食事が文化になる程の成熟度に至らず、植民地だけ山ほど手に入れたから、極東なんて考慮に値する物では無いのです。
そんな彼等も「寿司」が好きになってますがね(^^;)
『原爆投下』と言う行為の「人類に対する<真の意味>」が理解出来るか、はなはだ疑問です。
サッカーのフーリガンで分かる通り、本質が野蛮な人達です。
(英仏海峡を挿んで向き合っていると、良く判ります)
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通りがけ様。 (時々パリ)
2011-01-24 02:31:33
コメントありがとう御座いました。
『全身くまなく売国奴』名言です。
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返答多謝! (谷本篤史)
2011-01-24 10:22:32
いつもコメント返しありがとうございます。なかなかコメントにお返事くださらないブロガーも多い中、時々パリさんのようにひとりひとりにお声掛けくださる律儀な方は心から尊敬に値します。
私の持論と一致し心強い限りです。日本はフランスと並ぶ世界有数の食文化をもったからこそ、食文化が生まれ、食事に道という概念を持ち込み、料理漫画が生まれたのだと思います。
余談ですが、文学も英国より仏蘭西であり例を挙げればコナン・ドイルよりモーリス・ルブランのほうがすぐれていると思います。
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オット!表現が重複してしまったのでまた訂正 (谷本篤史)
2011-01-24 10:29:39
誤「食文化をもったからこそ、食文化が生まれ、食事に道という概念を持ち込み」

正「食をもったからこそ、食文化が生まれ、食事に道という概念を持ち込み」

さらにいえば「食事に道という概念を持ち込み」のあとに「自然洗練され懐石などが生まれ」とつけくわえたく思います。
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谷本篤史様。 (時々パリ)
2011-01-24 18:35:01
再コメ、ありがとう御座いました。
>律儀。。。
お褒め頂いて恐縮です(^^;)
有名ブロガーの方々と違って、コメントの数も、限られて居りますので、当然です。
(コメ辺出来ないくらいのコメントが来る様なブログになりたい!?)
元来、食事が文化にまで昇華されるに至には、「食材の豊かさ」と「華やかな宮廷の存在」と、「民族の繊細な感性」が必要条件だと思います。
その3つを総て備えているのは、フランスや日本、トルコ、中国など。あとタイとか。
イギリスやドイツは、食材が乏しかった。
イギリスは「強大な宮廷」は存在したため、食事が<作法>になりました。
ドイツは、19世紀まで190位の国々に分かれていた為、宮廷の権力が小さく、食事が単に「エネルギー補給」にならざるを得なかった。
ヨーロッパで、レトルト食品が最初に普及したのはドイツです。
スペインは、食材は豊かでも17世紀以来「田舎大国」に堕ちてしまったので、食事が近代化しなかった。
イタリアも同じで、食材には恵まれたものの、ドイツの様に細分化され過ぎていた為、宮廷の力が弱く、その為17世紀以後は文化的影響力も衰えたため、食事も、ルネッサンス期以後の発展は見られれなかった。
日本は、朝廷は幕府の陰で権力は無かった物の、「天皇至上主義の感情」により、絶対視された為、文化面での向上が為された。
トルコは、16世紀から20世紀初頭まで、世界最大の帝国で、多くの民族を支配し、古代ギリシャ>東ローマ帝国>ビザンチン帝国>と続いた「文化と洗練」を継承出来た。
中国とタイは省略。
以上の如くで、イギリス人に「食文化」は無理です。
ただ、EU統合以来<大陸文化>に曝されて、自らの食の惨めさに気がつき、急速に「食文化への憧れ」が高まって来ています。
寿司の一般化も一番早かった(むしろフランスよりも)。
仏伊日タイの融合料理(良い所取りの無国籍料理)いわゆる『フュージョン』がいち早く始まったり。
18から9世紀の『大英帝国』の世界支配世代のDNA が薄まってくれば、少しは謙虚になるでしょうが、何しろバイキングなので繊細さが。。。
誤字脱字誤変換は、私のブログは日常の事なので、お気になさらずとも構いませんよ(^^)
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