野菜ソムリエPro. AndyのBlog

「奈良・吉野」の玄関口を中心に活動する、吉野郡唯一の野菜ソムリエPro.&果物ソムリエのベジフルライフをつづっています。

ついに始まった。瀬戸内国際芸術祭2010 その1

2010年07月29日 22時45分19秒 | アート

7/18~19、高松に行く機会がありました。

18日に「瀬戸内国際芸術祭2010」の前夜祭があり、
参加。

今回、高松に行くのは初めて。

そして、四国初上陸。

前夜祭の開場は高松港周辺。

周辺にはモニュメントがいっぱいありました。






前夜祭では、地元の食材をふんだんに使った屋台がズラリと
ならびました。

かなりいっぱいありました。

ボクはぶっかけうどん(200円)、地鶏焼き(500円)、たこめし(400円)を注文。

それぞれボリュームがあり美味しかったです。
たこめしなんか、ご飯2膳くらいあったでしょうね。
それで400円ですから。

地鶏焼きは値段が高めかな?と思いましたが、
量がいっぱいあって、肉の歯ごたえがたまらない。
妥当な値段です。

うどんもボリュームがあり、こしとあのつゆの味がたまらなかった。

それにしても参加者がすごかった。
屋台のメニューも、売り切れ続出でしたからね。

関西にはこういった芸術魂ってものがあるかどうか?
考えさせられました。

いよいよ前夜祭が開催。
ところがこの間、ボクはうどん、地鶏焼き、たこめしをバクバク食べていました。

そして、19時頃から、高松うみあかりプロジェクトが開始。

これは、地元・高松の各団体や個人が制作する大小さまざまな「うみあかりオブジェ」が、
高松港に終結し、点灯するというもの。個人が作った小さなうみあかりも多数集まり、
港があかりで輝きました。

以下、展示作品です。

































なお、これらのあかり作品は高松市内の商店街などを中心に
各所に展示されます。
19日は、いわばお披露目会でした。


高松市内の商店街に設置されている「うみあかりプロジェクト」の作品

また、20時頃からは大巻伸嗣氏による
「Memorial Rebirth 2010 Setouchi」が開催。
シャボン玉を大量に発生させる装置を利用し、港の光景は一変。
大量のシャボン玉が高松の夜を彩り、幻想的な光景に満たされました。

この様子は次回紹介します。
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