
7/18(火)
野菜ソムリエの皆さんとご一緒に、
大阪府は交野市にあります「今堀ブドウ園」さんにお伺いしました。




こちらのブドウ栽培の歴史は約70年。
交野市ではブドウ栽培の草分け的な存在で、大阪府認定の「農の匠」にも認定。
更に農薬、化学肥料の使用量も通常の半分以下で育てられていて、
「大阪エコ農産物」にも認定されているのです。

まず、今堀さんからブドウ栽培のお話をお聞きした後、
枚方市で新規就農をされている中村さん(ボクより2つ年下です)お話を聞かせて頂きました。
中村さんは青年海外協力隊でアフリカのニジェールやセネガルに行かれ、
そこでの食糧事情や農業指導などを実際に見て、
日本で農業をやろうと決意し、枚方市に来られました。
で、シャインマスカットとピオーネを頂きました。

シャインマスカットは濃厚かつサッパリした甘みで、パリッとした食感がタマリマセン。

ピオーネはめちゃ甘いのですが、しつこくなく後味がサッパリ♪
最近、果物も甘い一辺倒のものが多く出回りガチですが、さすがは農の匠。
何個でも食べてしまいそうです(^^)
シャインマスカット、ピオーネともにブルームがしっかりついてるのに、果実にはツヤがあって弾力を感じます。
大阪のブドウといえば、「柏原市」を思い浮かびますが、
交野市にもキラリと光るブドウがあります★

この後は野菜ソムリエの皆さんとランチでご一緒させて頂きました(^^)

今堀さん、中村さん、
そしてイベントを企画して下さった
野菜ソムリエの伊藤陽子さんをはじめ、
野菜ソムリエの皆さん、
ありがとうございましたm(__)m
****************************************
◆◆ブログランキングに参加中◆◆
~クリックして下さればありがたいです↓~

にほんブログ村 野菜ソムリエ

にほんブログ村 半農生活

7/10(日)は
野菜ソムリエコミュニティ奈良の畑作業でした。
まず、ズッキーニ、ピーマン、トマト、空芯菜などの収穫を行いました。

ズッキーニ、ちょっと収穫が遅れて大きくなってしまいました。

こちらは空芯菜

ピーマン、ししとうなど
今日もタップリ収穫♪
その後は草引きや追肥、野菜の手入れを行いました。

落花生

里芋

ミニトマト

こちらはハロウィン用のカボチャ。どこまで大きくなるか?
心配していたお天気もなんとかもってくれました。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。
****************************************
◆◆ブログランキングに参加中◆◆
~クリックして下さればありがたいです↓~

にほんブログ村 野菜ソムリエ

にほんブログ村 半農生活
7月初め、五條のとある用事の後に立ち寄った
奈良・五條市は金剛山麓に
手作りハム・ソーセージ工房「ばあく」さんのゲストハウス。
URLはコチラ↓
http://baaku.jp/
ここでゆったりとランチ♪


ハム・ソーセージの旨味が違います。
****************************************
◆◆ブログランキングに参加中◆◆
~クリックして下さればありがたいです↓~

にほんブログ村 野菜ソムリエ

にほんブログ村 半農生活
奈良・五條市は金剛山麓に
手作りハム・ソーセージ工房「ばあく」さんのゲストハウス。
URLはコチラ↓
http://baaku.jp/
ここでゆったりとランチ♪


ハム・ソーセージの旨味が違います。
****************************************
◆◆ブログランキングに参加中◆◆
~クリックして下さればありがたいです↓~

にほんブログ村 野菜ソムリエ

にほんブログ村 半農生活

7月初め、奈良県五條市にある
「アスカグリーンファーム」さんにお伺いさせて頂きました。
コチラでは、日本で出回っているのは、わずか5%未満といわれている、
希少な「国産きくらげ」を栽培されています。
しかも、菌床から栽培まですべてこの五條の地でされています。
さらに完全無農薬。
栽培されたきくらげは
「明日香きくらげ」として流通されています。

さらに、超高級!「白いきくらげ」も栽培されています。
ふつうのきくらげと比べて繊細であるため、
めったに出回ってません。
中国のあの楊貴妃も美容のために好んで食べていたそうです。
ボクも乾燥白きくらげを頂き、
お湯で戻して、お刺身にして頂きました。
クセがほとんどなく、コリコリした食感がなんともいえず、
ほのかな甘みがあり、めちゃおいしかったです。
大葉かエゴマの葉と一緒に巻いて食べればよかったですが。。。
きくらげの栽培で大切なのが、
湿度、酸素、二酸化炭素のバランス。
旬は6〜10月といわれているそうですが、
バランスが一定しないため、収穫できたとしてもカタチにムラが出来やすいそうです。
コチラでは、専用の圃場にて、湿度、酸素、二酸化炭素のバランスを保ち、
通年栽培を実現。
常に高品質なキクラゲを育てています。
平成25年現在、国産キクラゲの生産量日本一は北海道で、年間64t。
コチラでは、現在、27t栽培されていますが、今後も面積を広げて、日本一を目指すそうです。
先日、関西ローカルの人気番組「ちちんぷいぷい」でも取り上げられ、
只今、人気急上昇中♪
奈良の五條・吉野。
柿だけではアリマセン!
****************************************
◆◆ブログランキングに参加中◆◆
~クリックして下さればありがたいです↓~

にほんブログ村 野菜ソムリエ

にほんブログ村 半農生活