淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

「ゴールデンウイークだぜっ! 2022」その捌の巻。快晴の海沿いを15キロRUN、3年ぶりの開催「AOMORI春フェスティバル」。

2022年05月05日 | Weblog
 絶好のランニング日和。
 風もない、天気もいい、気温も20度。これほどのランニングに適した日もないだろう。
 ということで、早速着替えて外に出た。
 今日は5月5日「こどもの日」。時間はちょうど午後の2時。

 軽く体操をして「Apple Watch」で「Nike」のアプリを出してスタートを押す。
 長島小学校の桜はすっかり散って葉桜状態。その校庭脇を走って「青森県庁」前の地下道に入り、「青い森公園」の前に出た。ここも桜は散っている。
 公園の遊び場で、親子連れがジャングルジムに登って遊んでいる。「青森県庁」の幾つかの電気が灯っているのが見えた。休日出勤だろう。こんな天気のいい休日に仕事なんて、心底メゲるだろうな。

 「柳町通り」に出たらテントのなかでライブ演奏をやっていて、それなりの観客が周りを囲むようにして集まっていた。
 まずいな。知っている人がいるかもしれない。回り道しよう。
 ライブの会場前からUターンして向かい側の歩道を通り、そこから海まで一直線に走る。

 海に出た。
 静かな凪の海だ。
 遠く、「浅虫温泉」の方角に何艘かのヨットが浮かんでいる。
 真っ青な空にきらきらと5月の太陽が昇っていた。

 海沿いをなぞるように走る。
 何人かのランナーとすれ違った。
 太公望たちが釣り糸を垂らして魚が掛かるのをのんびりと待っている。

 走りながら「ウォークマン」で聴いていたのは、山下達郎の「ポケット・ミュージック」と角松敏生の「REBIRTH 1 〜re-make best〜」。こんな気持ちのいい快晴の午後に聴くにはピッタリだ。

 いつものように「合浦公園」東口でUターン。ここでちょうど7キロ。
 帰りは「アスパム」を見上げながらボードウォークを走って「ねぶたの家 ワ・ラッセ」 前へと出た。
 何組もの若いカップルが手を繋いで「ラブリッチ」を歩いている。その横をぶつからないようにそっと走り抜ける。

 「Aビーチ」の前の広場で、3年ぶりに開催された「AOMORI春フェスティバル」の「よさこい」演舞が繰り広げられていて、多くの観客で溢れていた。
 そうかあ。今年は規模を縮小しての分散会場となったんだっけ。

 走りながら遠目で「AOMORI春フェスティバル」を鑑賞して、そのまま「青森駅」。「新町通り」を抜けて「青森中央消防署」、そして自宅へと戻った。
 走った距離はちょうど15キロ。

 ああ。
 爽快感!





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