淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

「とても奇妙で怖い夢の話ー」96

2023年10月18日 | Weblog
 秋晴れ。
 今日10月18日水曜日は全国的に秋晴れのようだ。青森地方も若干の雲が流れているけれど、穏やかな暖かい天候に見舞われている。
 今日も少しだけ早く起きて、そのまま出勤し、部屋に入って熱めのインスタント・コーヒーをマグカップで飲みながら仕事をした。



 それにしても昨日の夜の夢は凄かった。言葉にすると単に陳腐で荒唐無稽な話になってしまうのだけれど、夢の中での映像はとにかく奇妙奇天烈でスペクタクルに満ち溢れていて、意味不明な展開に夢を見ながら唖然としてしまった。
 こんなふうに、毎日のように摩訶不思議な夢を見続ける人間って、どうなんだ? なにか、精神的な欠陥でもあるのだろうか? 少し怖くなってしまう。



 見た夢はこうだ。
 手短に言っちゃえば、あの女優の広末涼子と恋に落ちて結ばれるという夢だった。
 なんで夢に広末涼子が出てくるのかがまずよく分からない。第一、広末涼子って特に好きな女優でもなんでもない(もしも本人が読んでたらごめんなさい。別に他意はありません。まあ読むわけないか・・・)。というより、何で昔あんなに人気があったのかが理解できなかったし、タイプの顔でもなかった。



 その広末涼子が夢の中に現れて、突然、結婚している夫と別れるのだという(現実でも不倫報道があって離婚をしてますが)。まあそれはいいとして、別れようと思っている旦那様の子どもも現在お腹に宿しているというのだ。
 そんな告白を受け入れた僕たち2人は、険しい森の中を手を繋ぎながら必死で逃げ回る。何の理由で追っ手から逃げているのかもよく分からない。
 森の尖った草木に肌を痛めつけられ血まみれになりながら走る2人なのに、天にも昇る高揚感と幸福感に包まれていて、この上ない気持ち良さに全身が震えている、そう、夢の中で。
 ところが巨大な森からやっとの思いで抜け出すと、今度は(これまたよく分からないのだけれど)、広い道路を巨大なショベルローダーが凄まじい高さで降り積もる雪を掻いでいて、2人を硬い雪塊と一緒にショベルで高く持ち上げ、そのまま何度も地上へと放り投げるのだ。
 これがメチャクチャ怖い。ひたすら、除雪された重い雪と一緒に、雪が敷き詰められた硬い地面に何度も何度も叩きつけられる・・・。
 大きな悲鳴を上げながら、恐怖と寒さと猛烈な痛みに耐え続ける2人・・・。



 そこでやっと目が覚めた。
 なんなんだ? これは? 痛いのなんのって(夢だけど)。
 こういうの、ほんともうマジで疲れるわぁ。
 止めて欲しいよ、ったく・・・。




 
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